新卒で銀行員になるも半年でやめた私が生きる道を見つけた話

初めまして。ちえです。

これは新卒で安定ルートに乗るも会社員として生きていけなかった私が、フリーランス経理として生きていくまでの人生のお話です。

まずは私がどんな学生だったのかを書いてみます。

小学生
学級委員に立候補、先生のお手伝いは自ら動く、通知表にはいつでも「しっかりしてる」と書かれる絵に描いたような優等生。
今思えばこの時代が一番最強だったかもしれない。

中学生
一年生で学級委員に変わらず立候補するも、陰で同級生が「どうせ学級委員とかめんどいことはちえが率先してやるだろうからうちらはゆるくいこ〜」という発言を聞いてしまい、学級委員ってめんどいことだったんだと気づく。
その発言を聞いた後から立候補を取り下げ全く目立たないように生きる。
二年生で転校。いじめにあい、ますます目立たないように生きるように。

高校生
クラスを牛耳る子に見そめられ、その子にくっついてクラスを仕切る。それでも私は書記、根回しなど裏方に徹する。

大学生
効率よく生きようとする。
単位を取るのが楽な授業だけを選び最低限大学に行くことで一番最短ルートで卒業する。
ゼミに所属するも誰かとつるむことが苦手になっており、ほとんど行かなかった。

就活では話を何倍にも盛って話し、無双状態に。
某信託銀行に入社を決める。
安定万歳。

この後たった半年で辞める未来が来ることなど、この時は知らなかった…

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