【自己紹介】
はじめまして!
足育姉ちゃん*ちえぞーと申します。
プロフィールをご覧くださりありがとうございます。
noteで書くことと私の自己紹介をさせていただきます。
noteで書くこと
私の大好きな「足首から下」を主なテーマにいろんなことを書いていきます。
人体の足首から下なんて、身長の10分の1にも満たない部分ですが、 人生をhappyにするヒントがたくさん詰まっているんです。
◇「足」をテーマにする理由◇
「足」をテーマにするのは、「足」の魅力を知ってほしいからです。
あなたにとって、「足」はどんな存在ですか?
爪を切るときにだけみる「ただの足」、なかなか合う靴を見つけられない「厄介な足」、デート中に痛くなってムードを壊す「嫌な足」…。
大切な人とのお出かけは、どこに行くにも、何をするにも、思わず笑顔になれる最高の瞬間が待っているはずです。
でも、そんな時に 「足が痛くなっちゃった」なんて経験ありません?
折角楽しんでいたのに、足が痛くなったせいで、途中で帰ることになったり、一緒にいた人をがっかりさせたり、自分も落ち込んだり。さっきまで「最高だー!」って笑っていたのに、一気に台無し。すべては足が痛くなったから。
「たかが足」かもしれないけれど、足が元気だったら、もっと素敵な時間を過ごせたかもしれませんね。
自分の足のサイズを知り、足に合った靴に変えたり、靴紐を結び直して正しい履き方をするだけでも、「足が痛い」なんて悩みとおさらばできます!
私はこのことに気付いてほしい。
少しでも足を大事にできたら、きっと、あなたの人生に笑顔が増えるから。
そんな思いで「足首から下」をテーマにお届けします。
私について
1993年、福島の愉快な家族のもとに生まれ、牛乳・じゃが芋・お魚・おにぎりで大きく育ちました。
好きなものは、足と靴と水族館のいわし水槽と音楽とお父さん。幼い頃はお父さんが大嫌いでした。その反動なのでしょうかね…、今やうちのおとんは何をしてても可愛いのです。自慢のお父さんです。
現在は東京で暮らしています。ちょっと歩けば面白い人たちに会えるので、好きな街になりました。
でも、海と浜ボウフウが恋しいです。
◇私の夢は足おばちゃんになること◇
私の夢は、足を通してみんなをhappyにする「足おばちゃんになる」ことです。
みんながにこにこ歩ける世界を!をモットーに生きています。
◇夢へのきっかけ◇
この夢を持ったきっかけは、大学時代に母に連れられて行った、地元の靴屋さんでの体験です。
その靴屋さんで、人生初のフットプリント、歩行チェック、シューフィッティング、凸凹した中敷きの入った靴の試し履き…。それはもう、なにコレ!!!の連続体験でした。
靴ってこんなに気持ちいいの??!!おもしろ―――い!!!と大興奮。
興味もなかった靴屋さんで、こんなに大きな衝撃を喰らうとは思ってもみませんでした。連れて行ってくれたお母さん、ありがとう。
このときから、外を歩けば「人の足元」ばかりを見るようになりました。そして気づきました。ちゃんと履かれていない靴と、おかしな歩き方をする脚足ばかりだと。
毎日足元を見ているうちに、このままだと日本は歩けない足ばかりになっちゃうから何とかしなきゃ!という勝手な使命感に駆られ、足の勉強を始めました。
◇足靴からみた世界は想像より酷かった◇
上京して間もなく、大人用の健康靴を扱う靴屋で働きだしました。これは、足のトラブルを解決できるシューフィッターになりたいと思い、始めた仕事です。
ご来店いただいた方に、裸足になっていただき、計測をして、足の話をし、要望を伺い、靴を提案し、必要に応じて中敷調整を加え、納得していただけたら販売するスタイル。
計測ができる靴屋が日本ではまだ少ないこともあってか、足に悩みのある方や歩きやすい靴を求めている方とたくさん出会いました。
よく耳にしていたのは「靴が合わなくて足が痛い」という言葉。
そういったお客様の役に立てるよう、日々勉強していましたが、ほとんどの悩みは靴の選び方と履き方・使い方が原因で起こったものだと気づき、ショックを受けました。
「お洒落がしたくても変形した足のせいで好きな靴を履けない!」そう嘆くのも、靴選びのミスがはじまり。そんな小さなことが原因でずっと悩んでいる。そんなの馬鹿馬鹿しすぎませんか。
でも、足のトラブルはお客様だけが悪いのではなく、足や靴に関する教育をしてこなかった靴業界や大人の責任ではないでしょうか。
大人の靴屋での仕事は、足や靴の悩みを解決し、お客様を笑顔にできる素晴らしい仕事です。でも、子どもたちに足や靴のことを教育しなかったら、今の大人と同じトラブルで悩むことになります。
そんな未来を私は見たくありません。
だから、私は足靴の教育者として生きると決めました。教育者というと堅苦しいので、足育姉ちゃんとして楽しく活動しますけどね…。
◇足育姉ちゃんのこれから◇
まだまだ勉強中の人間ですが、こんな私の話でも誰かの役に立てばと思い、情報発信をしていきます。
コメント、ご質問などお待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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