【コーヒーと喫茶店、目的と手段】

みなさんこんにちは。ちどりです。

今日は月1回の失業保険の認定日です。そのせいで久しぶりに朝も太陽と同じに起き上がり、通勤通学と同じ時間に渋谷に向かっています。

正直なところ、コロナが色々言われる中で「AM9:00に渋谷」に集合ってそれなりに悪条件だと思います。朝が嫌なだけなんですが。

↑渋谷のように大きい街の場合、必ず目印から歩き始める。渋谷ならハチ公口で必ず降りる。

コロナといえば、なんですがぼくは最近喫茶店に週5くらいいます。いくつかのところを何回も行くので遠出を繰り返しているわけではありませんが。

ではなぜ喫茶店に行くか、といえばちょっと前にコーヒーの美味しさに気付いてはまったからです。つまり「コーヒーが飲みたいから喫茶店に行く」だったんですが、ここ最近はむしろ「喫茶店に行くからコーヒーを飲む」に変わった気がします。

↑お店のメニューはとりあえず色々頼みたいタイプ。

これでは喫茶店という手段、コーヒーという目的が入れ替わっています。

よくよく考えてみれば「美味しいコーヒーを飲みたい」という欲望よりも通ううちに「喫茶店でいろんな人とお話をしたい」という新しい目的や意味が横入りしてきたからこうなったんだと思います。

毎日行動を起こすことはもちろん大切です。その継続はもちろん尊ばれるもののひとつです。

しかし、その行動の「意味」をいつも明確に理解して行動をしなければ目的や目標がぼやけてしまうこともあるんだと理解できました。

これからコトを起こそうと目標(夢)に向かって行こうとしています。その夢とそれをやる意味、やりたい理由などはしっかりと覚えておきたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。ぜひスキしていただければ幸いです。