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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#386)。

 東谷義和が参議院で懲罰を受ける可能性が非常に高く、加えて、逮捕される可能性も非常に高くなっていますが、もし名誉毀損や威力業務妨害が成立するのであれば、尊師・立花孝志や黒川敦彦が刑事的責任を取らされるのも時間の問題ではないかと思います。
 まもなく「NHK党」が完全に終わりを迎えることになりますが、それをうっすら肌で感じているからなのか、N国党員やN国信者の最後っ屁が、とにかく臭いです。そのため、各方面に迷惑行為が繰り返されていて、こいつらを野放しにしていることにも問題があります。


■ 2月1日・2日に神谷宗幣を襲撃する計画

 参政党は、2月1日に東京都北区の「北とぴあスカイホール」で、2月2日には大田区の「大田区民プラザ小ホール」で、神谷宗幣さんが登壇する演説会を開催する予定ですが、ここに「討伐隊」を名乗るN国信者たちが押し寄せ、神谷宗幣さんを襲撃する計画を立てています。
 基本的には「不倫について、どう思うか?」というクソみたいな質問をするだけなのですが、1人ではなく、数十人で押し寄せる計画で、どいつもこいつも「物の善悪の判断がつかない」というのがN国信者の特徴なので、越えてはならない一線を越えてくる可能性があります。
 彼らのオープンチャットを見れば、目的は「嫌がらせ」であり、神谷宗幣さんのメンタルを削ることができれば成功という感覚です。つまり、本当に不倫が問題だと思っている人はおらず、何度も何度も執拗に不倫について聞かれたら、神谷宗幣さんがメンタル的にまいってしまうだろうと考え、「まいった」となれば、自分たちの力を見せつけることができたとみなし、「もうNHK党には逆らえなくなる」と考えているのです。
 元イジメられっ子たちが集まり、「俺たちに逆らえなくなった」と思いたいだけなので、それが大人の社会では「威力業務妨害」という名前になってしまうことを理解していません。しかも、手を下すのは尊師・立花孝志ではなく、末端の参加者になるところもタチが悪いです。


■ 性病検査キットを送り付けるN国信者のアホ

さくら検査研究所(株式会社メディック)から検査キットが届いていた

 N国党員がColaboのバスカフェの前で「監視」と称し、保護される女の子たちの人数を数えるぐらいにキモいので、N国信者も同様にキモく、批判記事を書いている「憎き批判野郎」に、性病検査キットを送り付けてまいりました。注文があったのは1月18日だそうです。
 注文した際に犯人が書いた電話番号の下4ケタが僕の誕生日になっているため、まったく無関係の一般のお宅に迷惑がかかる頭の悪さ。しかも、送りつけたものが「性病検査キット」でした。ウンコ→オナホール→性病検査キットということで、知性の欠片もありゃしません。
 興味深いのは、この業者はHIVをはじめ、さまざまな性病の検査が可能なのですが、「淋病」「クラミジア」を検査するための注文だったようです。おそらく犯人の頭の中では、「俺を性病扱いしやがってぇ! フガフガフガ! 俺は性病なんかじゃない! グギギギギッ!」になっているのだと思いますが、「風俗の嬢や客に限らず、不特定多数との濃厚接触がある人たちは男女ともに定期的な性病検査を受けるべき」と考えている僕としては、「このような検査会社は、とても重要」というスタンスであり、こういう会社に迷惑をかける人間が一番の社会悪だと思うので、やっぱりNHK党はとっととぶっ潰れるべきだと思います。より一層、NHK党のクソ加減を皆様にお知らせしたいという気持ちが強くなっただけです。

性病検査は非常に大切な仕事であり、このような会社を冒涜する行為に他ならない

 このような検査会社は、とても真面目にやっています。
 最終的に黒字でなければ存続できませんので、ビジネスという側面がないとは言いませんが、それでも性病で苦しむ人が少なくなるように活動していることは間違いありません。「やーい、性病野郎!」と言うために迷惑をかけて良い相手ではありません。
 こんな基本的なことが分からない社会の敗残者が「N国信者」であり、こうしてパンフレットを送り付けている犯人です。なお、裁判の結果から言いますと、「NHK党の組織ぐるみの犯行だ」と言っても「真実相当性」が認められるレベルですので、いかにNHK党が反社会的カルト集団であるかという話になります。


■ 送り付けられたパンフレットのご紹介

 約1年ぶりにパンフレットの送り付けが始まり、改めて「NHK党」のカルト性を皆さんに伝えることができる機会になりましたので、俄然、テンションを上げながら、皆様に知っていただこうと思っております。
 なお、僕としては「こんなに迷惑なパンフレットが届いたんですよ!」とNHK党のカルト性を知っていただく絶好のネタだと思っていますし、最も迷惑がかかっているのが「業者」であることを知っていただき、犯人がいかにアホであるかを知っていただこうと思っております。

ハーバーハウス株式会社

 毎月、一生懸命頑張って「あいの風通信」なるものを送り続けていた新潟市の建設業者。けっこう特徴的な封筒で届くので、届いていることは知っていたが、毎月84円をかけていることを考えると、ここで止めてあげる方が親切かということになる。
 ハーバーハウス株式会社の燕三条支店のホームページから2020年4月12日に資料請求があったことになっており、今日まで毎月届けていたことになるので、この会社だけで34通届けていた計算になり、1通84円として2856円の損害となる。この他に封筒やチラシも損害となっており、ここで止めてあげたのが良い機会となった。

株式会社ベツダイ・マンション事業部

 2019年10月に「古国府駅前レジデンス」なるものの資料請求をしたことになっており、今になって「グリーンヒル南大分2・ファミリエ」の新築分譲マンションのご案内が届いていた。残存パンフレットということで今後は止めていただくように処理をした。

八洲学園高等学校

 これまでは、ほとんどが残存パンフレットだったが、ここからが面白いところである。このパンフレットは、学校のホームページから1月19日午前6時49分に資料請求があったことが分かっている。
 つまり、犯人は朝からシコシコと住所や電話番号などを入力し、資料請求をしていたことになる。アホすぎる。入力されている電話番号は柏市の市外局番が採用されており、僕の誕生日ではない。これもまた一般のお宅が巻き込まれている可能性が高いため、どのような番号であってかは、この記事では公表しない。メールアドレスのドメインは「@nyasan.com」なるものが使われているが、「404 Not Found」が表示される。

NHK学園高等学校

 1月19日午前7時頃に、NHK学園高等学校のホームページから直接資料請求されていて、電話番号やメールアドレスは他の資料請求と同じものが使われていることから、一連の学校関連のパンフレットはすべて犯人が同一であると考えられる。
 高校や大学は無数にあるのに、わざわざ「NHK学園高等学校」が入ってくるあたりが、頭の中に「NHK」の3文字が常に浮かんでしまうアホの所業である可能性が非常に高い。

崇城大学
崇城大学

 時間は不明だが、1月19日に崇城大学のホームページから直接、資料請求されたことになっている。八洲学園高等学校と同じ電話番号とメールアドレスで登録されているため、同一犯であることが確定した。
 こうした資料案内の総合サイトからの発送が止められているため、複数の高校や大学のホームページから直接入力されているところが、過去のパンフレット犯の動きを知っている者の犯行臭い。過去3年分の入試の過去問も請求していたようだ。
 そういえば、1月18日に新橋SL広場の取材をした際、久しぶりに会った奴がいたような・・・。

上野学園中学校/上野学園高等学校

 1月19日午前6時58分に、この学校のホームページから直接請求していたことが分かっている。また、電話番号やメールアドレスは、他の学校に入力されているものと同じなので、時系列から考えても同一犯と考えるべきであろう。
 わざわざ1月19日の朝からシコシコと資料請求を申し込んでいたということからしても、とっても臭うものがある。過去のパンフレット犯も早朝に登録していることが多かったが、少なくとも「犯人は普通のサラリーマンではない」ということは明らかである。この時点で、だいぶお察しいただけるものがあるのではないだろうか。

飛鳥未来高等学校

 1月19日午前7時4分に、学校のホームページから直接請求があったことが明らかになっている。他の学校の資料請求と電話番号やメールアドレスが同じであることからしても、一連の資料請求をセコセコと入力していたことがわかる。
 なお、今回の学校関連のパンフレットと、オナホールや性病検査キットの代引商品の送り付けは「別の人間」がやっている可能性もあり、犯人が「単独ではない」可能性もある。いずれにしても、犯人は「朝から暇な人間」であることは間違いなく、まともに働いている人間ではない。まさに社会の敗残者である。


■ 丸吉孝文と菊竹進は議員会館出禁

丸吉孝文と菊竹進は議員会館を出入り禁止にしたと発表

 27日の記者会見で尊師・立花孝志は、1月23日に黒川敦彦が神谷宗幣に迷惑行為をしに行った時に、入ってはいけないエリアに入っていたことがわかり、厳重注意をしたことを明らかにしました。場合によっては、黒川敦彦の入館証を取り上げなければならないとも言っていました。
 合わせて、一緒にいた丸吉孝文と菊竹進は議員会館の出入り禁止処分にしたとのことです。なお、黒瀬信明も入館禁止になっていることが明らかになりました。


■ 尊師・立花孝志は出資法違反を認識していた

普通の人がやったら出資法違反になるとの認識を示した尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、不特定多数の出資者からお金を借りていることについて、銀行から借りて立花孝志に出資している人もいるのではないかと語った上で、以下のように語りました。

「こういう借り方をたぶん民間の人がやったら、たぶん出資法違反でいきなりパクられると思います。はい、ただ僕の場合は、こうやって説明してもうどこに聞いても、ノーアクションレターで聞いても教えてくれない、罪になるとは誰も言わないので、『よし、行こう』ってやっただけです。だから、いつパクられるかわからないです。それは考えてます。ただ、うちの場合はちゃんと説明した上で、いつでも返しますから、だって、他に貸してって言ったらまだ借りれると思うんで。しかも、1000万上限で安全な運用をしてるんで。大丈夫だと思ってます。うん、だから年利5%で5000万円も払いましたよ。ちゃんと、ちゃんと払ってます。それは、そうやって経済って回すんでしょ。だから、国が借金しろって言ってるんだったら、政党も借金したらいいだけの話なんですよ」

 とてつもないアホです。普通の人がやったら出資法違反になるけど、立花孝志がやったら出資法違反にならないなんてことはありません。実際、いつパクられるか分からないという認識なので、出資法違反になる可能性があると十分認識した上で、皆さんからお金を借りています。
 ということで、今回は「出資法違反をしている認識はある」という話を自分からゲロりました。どうしてこうやって証拠を重ねていくのでしょう。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

いろいろな所にお手製のプラカードを持って出没するダサいTシャツ屋さん

 4月に迎える統一地方選に向け、参政党が活発に活動するようになり、アホが出動する機会も増えてきました。29日には片岡将志が鹿児島まで行ってバックレられたようですが、そんなふうに全国で参政党を追いかけ回すぐらいにアホをこじらせていて、僕もだいぶ忙しくなっています。
 こいつらの反社会的な活動を皆さんに伝えなければならないため、北九州と東京をピストンするぐらいにハードスケジュールです。創価学会の被害者だという人たちが、熱烈な黒川信者になってしまうぐらいにアホなので、もっと多くの人にカルトぶりを知ってもらうために頑張りたいと思います。

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