【選挙ウォッチャー】 新型コロナウイルス・最新情報(#155)。
僕たちは今、あまりに岸田政権がクソ過ぎて、震えが止まりません。
何もしない無能だったら、まだマシです。何もしないどころか、どんどん日本のシステムを改悪し、今まで以上にクソにしていく愚策が止まらず、いよいよ本格的に日本の息の根を止めにかかっているとしか思えません。
象徴的な事例で言えば、これまで日本の空港検疫は「PCR検査」ではなく、「抗原検査」が使われていたばっかりに「ザル」だと指摘されてきました。「抗原検査をPCR検査にするだけで、新しい変異株の流行を最小限に食い止められるほか、サル痘にも有効だし、他の感染症にも有効である」と訴えてきました。ところが、岸田政権になって、抗原検査がPCR検査に改められるどころか、その抗原検査まで大幅に縮小され、とうとう検査をしない国になりました。それだけでは留まらず、出国前検査まで廃止してしまったため、飛行機をウイルス培養装置に変え、機内できちんと感染者を増やしてから日本に放つという無能ぶりです。日本を感染症の「るつぼ」に変えようとしているとしか思えませんが、岸田総理もまた統一教会とズブズブのつながりがあったそうなので「壺(つぼ)」です。さては、サタンの国である日本を破滅に追い込む仕事をしているのでしょうか。
■ オミクロン株対応ワクチンには治験がない
これはもう世界のコンセンサスなので、日本ではどうにもならない部分があるのですが、日本でも10月中旬から大々的に接種が始まる「オミクロン株対応ワクチン」には、「治験」が存在しないことがわかりました。
通常、ワクチンが承認されるまでには1年ぐらいかかり、何度も治験を重ね、安全性を確かめてから皆さんが打つというのが基本でした。ところがどっこい、1年もかけていたら別の変異株になっているため、どれだけ頑張ってもワクチンが追いつきません。どうせメッセンジャーRNAのメッセージが変わるだけだし、アジュバンドと呼ばれるワクチンと一緒に投与される液体の中身は変わらないので、いちいち新たな承認を受けなくても大丈夫だという理屈なのですが、本当にその理屈を通して良いのかどうかは、やっぱり慎重にならなければなりません。
というのも、メッセンジャーRNAというのは、体に直接抗体を打ち込むのではなくて、体に「こういう抗体を作ってくださいね」というメッセージを打ち込み、体に抗体を作らせるという仕組みです。よって、その抗体がちゃんと作られ、思ってもいない悪さをしないかを見守らなければならず、それこそ治験でハッキリとさせなければならなかったはずです。ところが、そんな時間はないという大人の事情で、「治験をしなくても良い」ということになってしまいましたので、大規模な人体実験状態に突入してしまっていると言えるのです。また「反ワクチン」のアホがフル勃起してしまうような話になっていますが、もし大急ぎで打たなければならないような事情がないのであれば、先行して打った人たちのデータを見てから打つか打たないかを決めるという、より安全性の高い行動を選択しても良いのかもしれません。
■ 岸田政権になって大量に人が死んでいる
データを見れば、岸田政権がどれだけ無能なのかは一目瞭然です。
今、グラフが振り切れている非常に高い山は、今回の第7波でお亡くなりになった方を示しています。「オミクロン株はただの風邪だ」という間違った認識を広め、空港検疫をやめ、PCR検査をやめ、救急車で病院に搬送できない状態になり、解熱剤がなくなり、注射針がなくなり、それでも行動制限を解除して、お祭りや夏フェスではノーマスクで暴れ、ご覧のありさまでございます。
制度やシステムがポンコツなので、とうとう「数える」という幼稚園や保育園で習う、足し算や引き算をする以前の、人間の営みにおいて初歩中の初歩と言える基本的な行動がまともにできず、「数えられないから数えられるように工夫をする」ということもせず、「数えられないから数えない」というアホしかやらない方向に舵を切ろうとしつつあり、メシを食ってウンコを垂れ流すことしかできないどころか、「統一教会とズブズブになってサタンの国である日本を滅亡させるために、ウンコの山にウンコを乗せている」という地獄絵図になっています。しかも、高齢者施設で集団感染が発生し、お亡くなりになった方はノーカウントという暗黙のクソルールが展開されている自治体があるため、権威ある科学誌「ランセット」では、日本の実際の死者は約6倍であると推計されていますが、表に出てきている数字だけを見ても、日本の死者数は世界で2番目に多い「グレートメシア岸田壺男」。もはや日本人を大量に殺そうと考えているのではないかと疑うほどの人の死に方です。
こうなってしまったのは、「致死率が10分の1になっても、感染者が10倍になったら数字は同じ」という、小学生でもわかる基本をわからないアホが政治家をしているからです。なんなら、感染して後遺症になる人が増えることを考えたら、「致死率が減ってもオミクロン株の方が厄介だ」と考えるのが普通で、どれだけ頭が悪かったら「マスクを外そう」とか「ウィズコロナ」などと考えられるのかという話です。
■ 全国の感染状況まとめ(8月25日版)
さて、全国47都道府県の新規感染者数と主なトピックスを1行で紹介します。スマホでご覧いただいている方は2行以上になっているかもしれませんが、なるべく短い文章で簡潔に状況をまとめております。
本日の日本全国の新規感染者数は、22万0955人となりました。夏のイベントやお祭りなどで高止まりした状態が続いています。日本全国の死者数は296人となり、昨日は300人を超えましたが、今回も似たような水準で推移しており、今後、しばらく300人に近い状態がキープされるのではないかと考えられています。
京都府の足立病院の院長がNHKのインタビューで「そんなにパニックにならないでいいから、まず電話してきてって。電話で相談して必要だったらちゃんと診察するから、おいでって。で、もし必要だったら入院するし、コロナの治療が必要だったら内科の先生に来てもらうから、そんなに焦らなくても、ちゃんとシステムは出来上がってるからねっていうのを言いたい」とコメント。このクソ国家に、こんな人にちゃんとした人がいるのかと話題になっています。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
サタンの国である日本を滅亡させようとしているのではないかという岸田文雄総理が、「全数把握」の判断を地方自治体に丸投げしました。これは最悪です。
そもそも新型コロナウイルスは、法的に「2類感染症」に指定されているため、「法律で全数把握しなければならない」ことになっています。ですから、法律を変えるか、5類感染症に指定しない限り、「法的に全数把握をしないことはできない」というのが法治国家における原理原則です。法律を守らなくても罰則がないにしても、そもそも国が法律を守らなくなったら法治国家としては終わりです。
実は、これと同じことが「安倍晋三元総理」の国葬についても言えます。
安倍晋三元総理の国葬を法律を変えて実行するのであれば、そういう法律があるということで法的な問題はありませんが、法的に認められないことを法律を変えずにやろうとしてしまうところが、今の「岸田政権」の大きな問題点です。
このレポートで「Aランク」をつけた知事たちは、だいたい「全数把握は継続する」との方針を打ち出していますが、「Fランク(極限の無能)」がついている人たちは、全数把握を歓迎しています。
そんな中、東京都の小池百合子知事が、突然、賛同していた知事のハシゴを外すかのように「全数把握は必要だ」と言い出し、あれだけ「2類を5類にするべき」と言っていたのに、何のパフォーマンスなのか、いきなり「全数把握」を維持する方針を打ち出していました。何が何やらです。
あと、全然関係ないのですが、パチンコ屋の閉店が鬼のように加速しており、上野の有名店舗「サイバースパーク」と「ダイヤモンド」が閉店になることが話題になっています。
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