【選挙ウォッチャー】 新宿区議選2023・分析レポート。
4月16日告示、4月23日投票で、新宿区議選が行われました。
定数38に対し、なんと、60人も立候補してきましたので、かなりの激選となっており、見た瞬間にポンコツだと分かる人もたくさん立候補していました。なので、ポンコツを手厚く紹介する僕の選挙レポートは、けっこうボリューミーなことになります。
そして、ここにはNHK党から最勝寺辰也、政治家女子48党から斉藤優利が立候補しています。日本第一党や「中国共産党から日本を守る党」なる極右勢力も立候補していますので、いずれもチェックしておきたいと思います。
僕がバカとポンコツを中心にまとめているのは、イスラエルの極右勢力を見ても分かるように、バカとポンコツを政治家にすると、のっぴきならない事態が起こることがわかっているからです。政治には一定の知性が必要であり、なるべくバカとポンコツは政治の世界から排除しなければなりません。
自民党や日本維新の会の時点で、だいぶヤバいことになっていますが、それよりヤバいところもたくさんありますので、常に監視の目を持っていきたいと考えています。
■ 新宿区議選・選挙ボード解説動画
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