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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#393)。

 僕はこれまで4年以上にわたって、NHK党が「反社会的カルト集団」であることを伝えてきました。N国党員もイカれていますが、N国信者もイカれているので、NHK党に対する批判記事を書くと、さまざまな嫌がらせが起こります。
 言っても信じてもらえないのですが、僕は嫌がらせをされると、むしろモチベーションが上がるタイプで、「そっちがそっちでそう出るなら、こっちもこっちで徹底的にやったろうやないか!」という気持ちになります。だから、普段はあんまりやる気が出ないのに、参政党への妨害行為はなるべく取材をしましたし、下関から東京まで、ほぼノンストップで休みなく車を走らせるぐらいに気合いが入ってしまいました。

立花孝志や大橋昌信らがネット上に住所を公開したため、不審な荷物が届くようになった

 先日は、取材から帰ると玄関の前に置き配されていて、中を開けてみたら桐の箱に入った高級タオルが入っていました。ネット上から後払い決済で注文して商品を送り付ける。ただ「面倒臭い」ということを狙っているのだと思いますが、損害を受けているのは僕ではなく、業者になります。

お届け先もご依頼主も、僕の住所と名前になっているという不自然なものだった

 どうやら今回は「ゼクシィ」を利用しているようですが、名入りのタオルとカステラが注文されていたようです。非常に悪質としか言いようがありませんが、商品に名前が入れられてしまうと、他の人に売ることができなくなってしまうので、送料を含め、すべてが業者の「損害」となります。
 ちなみに、「ゼクシィ」に連絡をしたところ、商品の代金を支払う必要はなく、送り返しの手配までしてくれて、家まで集荷に来てくれることになりました。なので、近くのコンビニなどから送る必要もありません。

もともとは三越の包装紙に包まれていたが、中を開けると熨斗付きの桐の箱が入っていた

 こういう「熨斗」のついた「御祝い物」というのは、生まれた赤ちゃんの健康や幸福を願った「縁起物」であり、「神事」とも関係していることを忘れてはなりません。このようなイタズラは、神への冒涜でもあるのです。
 なので、スピリチュアルな観点から言えば、このような嫌がらせの送り付けをした犯人は、「平将門の首塚で無礼を働くアホ」と同じぐらいの祟りがあるでしょう。

業者に損害を与えるN国党関連のアホは、NHK党と同じぐらい人生が衰退しますように

 少なくとも、桐の箱は台無しになっているし、タオルに名前が刺繍されている場合には、他の人に販売することもできないので、業者が損害を被ることになります。
 毎度のように指摘していることですが、僕は1円も払わないので、業者が困るだけなのです。生まれてきた赤ちゃんの幸せを願って働いている職人さんたちに対する冒涜でもあります。こういうことを平気でできるのが「N国党員」「N国信者」であると言えます。NHK党を批判したり、離党した人間には、もれなくこのような嫌がらせをされるのです。被害者は僕だけではありませんし、最近、大炎上している佐藤恵理子議員に対する脅迫の件も同様です。まさに「反社カルト」です。


■ 刑事告訴状を出して犯罪をゲロる立花孝志

尊師・立花孝志は、ただのホラッチョ全開のネジのハズれたイカレーおじさんである

 今回、「参政党を支持しているから、初めてマガジンを買ってみた」という人もたくさんいると思います。なので、そういう人たちから見ると、NHK党の尊師・立花孝志のことを「何もないところから国政政党を作ったスゴい人」と思っているかもしれませんが、実際はまったく異なります。
 これはマルと四角のヘッポコメガネをかけている成田悠輔助教と似たような現象で、当初は「あの若さでイェール大学の助教授になった天才」だと思われていたので、マルと四角のヘッポコメガネを見て、「天才って、常人には理解できない行動を取ることがあるからね」みたいな感じで、あのクソダサいメガネに感動すらしたかもしれませんが、実際のところは「助教授」ではなく「助教」だったので、「チーフディレクターだと思ったら、アシスタントディレクターだった」みたいな感じで、「そんなにスゴくない人」であることがバレてしまいました。そうなると、あのヘッポコメガネが「ただの変態」にしか見えなくなってきます。尊師・立花孝志も同じです。
 NHK職員時代は海老沢会長の右腕として活躍し、記者や裏金作りに奔走してきた伝説(実際はただのホラッチョ)から国政政党の党首になった人物なので、なんだかスゴい人のように思うかもしれませんが、実際は、ネジがいくつもぶっ飛んだだけの、ただのポンコツに過ぎません。

刑事告訴状を提出しに行き、調子に乗って不法行為をゲロる尊師・立花孝志(引用元リンク

 その証拠に、今回、わざわざ参政党の神谷宗幣さんを信用棄損と名誉毀損で刑事告訴するために下関警察署まで行き、参政党を揺さぶるために警察署の前で動画を撮影しているのですが、尊師・立花孝志は、とんでもない発言をしていることに、自分でも気づいていません。
 尊師・立花孝志は、相手を貶めようと調子こくと、絶対に言ってはいけないことをゲロってしまいます。今回は「NHK党」の存在意義にも関わる深刻なゲロをしています。
 下関警察署の前では3本ぐらい動画を出していますが、メディアは真実を曲げて伝える。ガーシー国会欠席の理由は、NHK郵便法違反というタイトルの動画の中で、5分49秒ぐらいから、絶対に言ってはいけないことをサラリと言い出します。

「ところが、その、今、撮影している方がね、ちょっと神谷君のことをいろいろと聞いてきたんで、神谷君の言っているワクチンの問題あるじゃないですか。ワクチンはYouTubeもダメでしょう。NHKの受信料払うのをやめようって、ある意味、不法行為じゃないですか。契約通りにお金払わないって言ってるわけだから。でも、YouTube、全然警告来ないじゃないですか。でも、ワクチン打つのやめようって言うと警告来るでしょう」

 これまで「NHK党」は、NHKと契約して受信料を支払わず、踏み倒しても大丈夫だと説明してきました。アホのN国信者の皆さんは、こうした話を聞いて「そうなのか!」と言って、今日まで不払いを続けてきたわけですが、神谷宗幣さんの刑事告発状を提出して、気が大きくなってしまったのでしょうか。よりによって、「NHKの受信料を払うのをやめよう」というのは「不法行為」だと言い出しました。
 これは「NHK党」のアイデンティティに関わる非常に重要な問題だと思います。というのも、尊師・立花孝志は「不法行為であることを認識した上で、N国信者の皆さんに『受信料を払わなくても良い』と言っていた」ことがバレてしまうからです。
 この発言をしなければ、ワンチャン、不法行為であることを認識しておらず、ただアホだったから間違えた知識を紹介してしまった可能性がありましたが、これにより「不法行為であることを認識しながら、人々に不法行為の推奨をしていた」ことになり、これぞまさしく「反社」であると言えるのではないでしょうか。


■ 田中正道と斎藤まさしは黒川敦彦の黒歴史

焼津市議選で妨害行為をしていた黒川敦彦と菊竹進

 今年から平将門様に祟られることになり、死ぬまで一生何をやってもうまく行かない人生を歩むことになった黒川敦彦。まさに今、黒川敦彦が幹事長を務めるNHK党は崩壊に向かって一直線ですが、ちょっと面白いのは、菊竹進だけで凸をした下関市議選では白石創さんが落選しているのに、黒川敦彦が凸をした焼津市議選では鈴木まゆみさんが当選しています。
 もちろん、黒川敦彦は「落選運動」と称しているわけですから、鈴木まゆみさんを落選させるために妨害行為をしているのですが、「死ぬまで一生何をやってもうまく行かない人生」になってしまったので、やりたいこととは真逆のことが起きる。つまり、鈴木まゆみさんは当選しました。

 どうして平将門様に祟られることになったのかは、こちらの記事を読んでいただくとして、今後、黒川敦彦が関わるプロジェクトは、何一つ成功することはありません。NHK党の崩壊の時間の問題になっています。
 そんな不遜野郎の黒川敦彦は、田中正道と斎藤まさしの関係を聞かれるのを嫌がります。理由はさまざまありますが、本人の中では左翼から右翼に転向したつもりでいるため、「左翼だった過去」をなるべく薄めたいという気持ちがあります。また、「極左暴力集団とつながりがある」という話題が出てからというもの、田中正道や斎藤まさしの件を突っ込まれたくないのだということがよくわかります。

 2月3日の焼津市議選で、鈴木まゆみさんに対して妨害行為をした黒川敦彦ですが、自分は「質問に答えろ!」と言うくせに、僕が質問をしたら「時間がもったいない」とか「自分の方がYouTubeの視聴者が多い」などと言い訳をして逃げていきました。
 参政党に対して、あれだけトンチンカンな質問をして、まったく相手にされず、「ランナウェイだ!」と言っておきながら、いざ自分が質問された時には逃げてしまう男、黒川敦彦。この姿こそが黒川敦彦の本性です。自分が質問をする時にはあれだけオラつくくせに、自分が質問された時にはランナウェイです。クソだせぇ!


■ 外山麻貴が「ゴリゴリの左翼」を認める

 これを「極左」と表現するかどうかは微妙なところですが、外山麻貴は自分のことを「ゴリゴリの左翼だった」と認める発言をしています。これまで黒川敦彦と外山麻貴は二人三脚で、住んでいる所も同じということになっていますので、少なくとも「同棲している関係」です。
 黒川敦彦自身が「革命家」を自称しており、外山麻貴が「ゴリゴリの左だった」と認めていますので、ここまで来ると、本人らが「極左」と表現できてしまうのではないかと思います。発言したのは1月29日の沖縄街宣になります。

外山麻貴が「ゴリゴリの左だった」と認める発言をしていた(引用元リンク

「皆さん、こんにちは。私は埼玉県朝霞市という所で市議会議員をしている外山麻貴と申します。つばさの党所属、外山麻貴と申します。えー、私、沖縄、けっこう何回も来ております。えー、もう20回以上来ていると思います。私、えー、ゴリゴリの左だったんで、あの、普天間基地、辺野古基地、高江ヘリパッドに対する反対運動、ゴリゴリやってきました。普天間の基地のまわり、人間の鎖でつないだり、もう今のようにLCCなんかなくて、沖縄往復航空券7万円ぐらいする時期に20年、30年前からゴリゴリと沖縄に来て、基地反対運動やってきました。高江にも何度も行って、けっこうゴリゴリと機動隊と対面して、反対運動やってきました

 ただの左ではなく、「ゴリゴリの左」と表現し、さらには「ゴリゴリに機動隊と対面した」と言っていますので、これをもって「極左暴力集団」と表現することも可能だと思います。
 外山麻貴と黒川敦彦は、ほぼ二人三脚で行動しており、さまざまな団体の会計責任者をするぐらいの仲です。こうしたことからも「極左暴力集団」との付き合いがあるということは言えると思います。
 こういった発言を細かくピックアップできているのも、作業をしながら黒川敦彦や外山麻貴のYouTubeをチェックしているからで、まったくお金にならないのに、僕以外にチェックする人がいない関係で、一生懸命頑張っています。
 これもYouTubeを見るだけのお仕事ではありますが、好きでもなければ興味もない人のYouTubeを見ることほど退屈なことはありません。これは「努力」であると言っておきたいと思います。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 ということで、「NHK党」のことは、だいたい僕に聞いてくれれば解決します。N国党員も、N国信者も、どいつもこいつも脳味噌沸いている奴らなので、大量のパンフレットや代引商品、さらには「うんこ」を送り付けられたこともあります。無限に裁判を仕掛けてきたこともありますし、「参政党」のことを「カルト」と言えないレベルの「カルト」です。
 さて、書き下ろし記事はあと2本残っています。NHK党がどのように出てくるかを見ながら、次なるスクープ砲を放ちたいと思います。明日以降はしばらく選挙のレポートをお届けする予定です。

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