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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#376)。

 大変お待たせいたしました。
 新たな年を迎えたものの、ここ最近、年末に取材した選挙レポートをアップするのに忙しかったため、なかなか「ウンコのNHK党」に触れることができませんでした。が、またN国信者とおぼしきアホがやらかしてくれましたので、本日は前半を無料記事にさせてもらいました。
 今年こそ「NHK党」を殲滅し、尊師・立花孝志と合わせ、名誉毀損と脅迫を繰り返す害悪野郎の「ガーシー」こと東谷義和にも、しっかりブタ箱に入っていただきましょう。


■ NHK党追及のキッカケとなった代引商品

店舗に迷惑がかかることを想像できないアホがスノーボードを代引商品で送りつけ

 どこのアホタレが送り付けてきたのか知りませんが、僕の自宅に3万6300円のスノーボードが代引商品で送り付けられました。
 とうとう届けてくれるヤマト運輸の兄さんも、いちいち重たい荷物を持ってくることはなく、伝票だけ持って「これ、違いますよね?」と聞き、「違います」と答えたら、「じゃあ、戻しておきますね」で終わるようになってしまいました。
 何度も言っていますが、代引商品の送り付けは、僕には1円の損害もありませんし、宅配便の兄さんに「ちがいます」の5文字を伝えるだけで終わります。レポートを書くために「写真を撮らせてください」とお願いをするので10秒ぐらいかかりますが、それさえしなければ「1秒」の作業です。
 ところが、スノーボードを発送した会社は、3万6300円の売上が立つと思って商品を送ったのに、売上が立たないばかりか、往復の送料を負担しなければならない損害を受けます。調べてみたら、送料は1610円でしたので、その往復で、3220円の損害が「店舗」に発生しています。
 この他に、伝票を作るスタッフの工賃、段ボールなどの梱包代、在庫となっていたスノーボードの倉庫管理費、その他、パソコンを使うにも電気代はかかるわけですし、ありとあらゆる経費を引いたら、別の誰かにスノーボードを売ることができても、その利益は一連の損害によって吹っ飛んでしまいます。
 ですから、普通は何か迷惑行為に及ぶにしても、これではまったく関係のない第三者が被害を受けるだけで、日本経済にダメージを与えるクソ害悪であることに気づき、「何か別の方法にしよう」となるものですが、まともに働いたことがないのか、無関係の人にどれだけ酷い損害を与えるものになるのかを想像すらできない圧倒的な無能ゆえに、このような迷惑行為を繰り広げ、「こんなことになったのは、NHK党のアホどもがネット上に住所などの個人情報を晒す行為をしたからである」との理由で、NHK党を批判する無料記事を出される始末。クソ害悪である上に逆効果なのです。
 とうとう届けてくれるヤマト運輸のお兄さんが、届ける前から「これは送りつけである」と判断できるようになりました。そして今回も、一時期に送りつけられた大量のパンフレットとは犯人像が異なることから、NHK党による組織ぐるみの犯行ではなく、どこぞのアホによる単独の犯行であると見ておりますが、代引商品が届くたびに「NHK党の追及記事」を出していくというルールをお忘れでしょうか。
 前回は、川西市議選の取材を阻止したかったのか、アホが複数の代引商品を送り付けたため、選挙期間中に5本の無料記事を公開。ガッツリと落選運動となり、中曽千鶴子は落選しました。今年こそ「迷惑系YouTuber」でしかない税金泥棒たちが殲滅されるように、頑張ってまいりたいと思います。


■ 正月から「つばさの党」を監視する

 今年こそ、より多くの方に「NHK党」「つばさの党」のクソ加減をお伝えしたいと思っている僕ですが、そのためには、元旦からすべての動画をチェックし、その発言や行動を徹底的に監視していく必要があります。
 特に、これまでに黒川敦彦がどれだけたくさんの人に迷惑をかけてきたのかを知り、三浦春馬さんの死を受け入れられないファンからもカンパという形でお金を取ろうとしていて、こいつらこそ「国民の敵」であり、絶対に潰さなければならないと決意を新たにしました。

今年最初の動画を「平将門の首塚」から始めた黒川敦彦ら(引用元リンク

 絶対に潰したい!
 そう思っていたら、今年の元旦、新年1発目のライブが、なんと、「平将門の首塚」から始まりました。どうせアホだから靖国神社あたりから始めるのだろうと予想していた僕の想像のはるか斜め上を行き、スピリチュアルなことを大切にする人たちの間では「絶対にタブー」とされる、まさかまさかの「平将門の首塚(将門塚)」から、おっ始めたのです。
 無限にある選択肢の中から、わざわざ「将門塚」をチョイスしたのは「将門塚」の噂を聞いたことがあるからなのだと思いますが、バカはどこまで行ってもバカなので、中途半端な知識で「絶対にやってはいけないこと」をやらかして帰ってきます。
 実は、「将門塚」というのは、平将門に対して不遜な行動を取った人間に祟りがあります。古くは駐車場にしようとしたGHQがブルドーザーがひっくり返るような不思議な事故に見舞われて撤退。大蔵省の仮庁舎が置かれた時には2年間で14人が死亡。将門塚に背を向けて働いていたサラリーマンが次々に病に倒れるなどのエピソードが多数あり、とにかく「不遜」であってはならないというのがスピリチュアルを信じる人たちの通説です。
 ところが、黒川敦彦はアホなので、将門塚をYouTubeのネタに利用。これ以上ないほどの「不遜」をやらかしたあげく、「平将門は祟り神として知られているが、平将門も日本を良くしようと思っているに違いないので、何でもかんでも祟らない」という勝手な自説を展開。その後、「神田明神」にもお参りしに行き、祟り神のハシゴをして、相変わらずの「不遜」をやらかしていました。


■ 奥野卓志はNHK党に出資をするのか

「ごぼうの党」の奥野卓志代表に全力でプレゼンする尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、年末に「ごぼうの党」の奥野卓志氏とYouTubeでコラボ動画を配信し、「政治家女子48党」の構想を熱心にプレゼン。まるで往年の「マネーの虎」を見るように、立花孝志のプランを熱弁しました。
 一般の方は「政党と政治団体の代表による対談」としか見ないかもしれませんが、これは「まもなく枯渇する党の資金を回復させるために、大金持ちの奥野卓志氏にプレゼンをして、お金を引っ張りたい」という尊師・立花孝志の思惑が、エロいお姉さんのランジェリーのようにスッケスケに透けたコラボ配信でした。
 以前のインタビューでも答えていますが、尊師・立花孝志は「3度目のおかわり借金」をすると、またアンチから「ポンジ・スキームだ!」とか「借金を返せるのか!」と叩かれてしまうので、大金持ちから手っ取り早く億単位のお金を出資してもらおうと考えています。そして、ターゲットにしたのが、奥野卓志氏でした。
 個人的には、奥野卓志氏のお金がいくら溶けようが、どうせ僕にお金をくれるわけではないので、「知ったこっちゃないがな!」という話ではあるのですが、それでも奥野卓志氏が損をすればいいと思っているわけではないので、NHK党がとっくの昔にポンジ・スキームに陥っており、借金を返済できる見込みがゼロであることは伝えたいと思います。もっとも、それでも出資するというのであれば、それはそれです。
 ただ、とっても興味深いことに、あれだけN国信者で、尊師・立花孝志の政治活動を応援している堀江貴文ですら、NHK党にはビタ1文、出資していないというのは、めちゃくちゃ面白い話です。腐っても数々の会社を手掛けているオジサンなので、NHK党の懐事情がまったくもって信用できないことに、うっすら気づいているのだと思います。このように、お金持ちには独特の嗅覚のようなものがあり、もし奥野卓志氏が一流の経営者だとするならば、おそらく尊師・立花孝志に出資をしないだろうと思います。おそらく青汁王子も出資はしないでしょう。
 なので、太めのタニマチとの交渉が決裂すれば、「3度目のおかわり」は現実味を帯びてきますので、おそらく統一地方選を前に金を借りなければならないのではないかと見ています。尊師・立花孝志は、奥野卓志氏を口説いてお金を引っ張ることはできるのでしょうか。


■ 東谷義和、逮捕が視野に入ってくる

尊師・立花孝志が知ったかぶり解説で、N国信者たちは納得する(引用元リンク

 今年のクリスマスに、名誉毀損と脅迫の容疑で、警視庁から任意の事情聴取要請を受けた東谷義和ですが、いまだ名誉毀損や脅迫が止まらず、さらには「誰が刑事告訴をしたのかが分かれば、徹底的に攻撃する」と宣言していることから、とうとう「逮捕」の可能性が出てきました。
 通常、名誉毀損や脅迫程度で逮捕されることはほとんどなく、身柄の拘束を恐れるような罪ではないはずですが、「任意の事情聴取」にも協力的ではないことに加え、いまだに名誉毀損や脅迫が止まらないとなると、「逮捕しないと名誉毀損や脅迫が止まらない」と判断され、「逮捕」という選択肢が浮上することになります。
 今年、東谷義和は家族をドバイに呼んだそうですが、どうせ日本に帰るのであれば、わざわざドバイに呼ぶ必要はありません。ドバイに呼んでいるということは、トンズラが視野に入っている可能性があり、引き続き、注視していく必要があります。
 そんな矢先、東谷義和のオンラインサロン「ガシル」について、とっても良いニュースが飛び込んでまいりました。なんと日本のクレジットカード会社大手の「JCB」が、「ガシル」の決済に使えなくなってしまったというのです。「ガシル」の運営は、あたかも「ガシル」側がリスクを考慮して外したように説明していますが、貴重なクレジットカードの選択肢を自分たちから外すことは考えられないし、どう考えても「JCB」から切られたのではないかと思わずにはいられません。とうとう「JCB」から犯罪の温床だと認定されてしまったのではないでしょうか。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

今年は「NHK党」にとって、逆風の1年になることは間違いない

 今年は、死神幹事長である黒川敦彦が「将門塚」をYouTubeのネタにして喜んでいましたので、1月からさっそく党が崩壊するレベルで、不幸や不運が重ねるのではないかと思っています。なんだかすごくワクワクします。
 まず、東谷義和のオンラインサロンから「JCB」が撤退したことで、今後、VISAやマスターカードが続く可能性があり、東谷義和のビジネスが成り立たなくなる可能性があるほか、警視庁からの捜査が続き、任意の事情聴取に応じなければなりません。
 今年の通常国会は1月23日から始まる方向で調整中ですが、東谷義和はそれまでに帰ってこないことでしょう。ろくすっぽ仕事をしないクソとしてますます認知されることになるほか、「政治家女子48党」がことごとくスベるとみられ、本気で世界進出を目指そうとしている時に、反社会的カルト政治団体と関わりを持つのは「レペゼン地球」にとってマイナスになると思いますので、今後、尊師・立花孝志との連携からも撤退する可能性があります。
 これまで創価学会を批判する人はたくさんいましたが、こんなに大々的に創価学会の本部前で抗議活動(デモ活動)をする人間はいなかったと思いますので、黒川敦彦が全国の創価学会員たちにとって「仏敵」として、恨まれデビューすることは確実です。
 現在も水面下で、社会活動団体「荻津組」による調査が進んでいるようですし、この1月は「NHK党」「つばさの党」にとって、マイナスになるネタがてんこ盛りです。なお、水面下で物事を進めているのは「荻津組」に限りません。こちらもこちらで粛々と物事を進めており、最終的には、東谷義和が座っている椅子が「公選法違反」によって成り立っているものだということを多くの方に知っていただき、実際、この分の議席は参議院に返上するべきだと考えています。2025年の参院選で、浜田聡がキッチリと落選するように、「浜田聡もカルトである」という話は、しっかり皆さんに訴えてまいりたいと思います。この3年でしっかり実力をつけ、落選に結び付けたいと思います。

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