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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#21)。

 今日は、あまりに移動が激しすぎて、ちょっと原稿を書いている余裕がなさすぎるので、急遽、政治家女子48党に関する過去のニュースのアーカイブをまとめることにしました。
 まさに今、世間の関心が非常に高まっており、僕がテレビに出られる日も近いかもしれません。なるべく多くの方に「政治家女子48党」のカルト性を知っていただきたく、今度の統一地方選では「NHK党」や「政治家女子48党」の候補に投票しないでいただきたいという強い思いで、毎日、記事を書いております。今日も無料です。


■ 「チダイズム新聞」過去記事(#7)

 これまで「チダイズム新聞・電子版」では、タイムリーに「NHK党」の関連記事をお届けしてまいりましたが、常に新鮮なニュースに触れていただけるよう、過去記事に遡るのが難しい仕様になっていますので、ここでアーカイブ化しておきます。


■ N党、討伐隊なるもので参政党攻撃

参政党から刑事告訴された旧NHK党の妨害行為

 NHK党は、尊師・立花孝志の号令のもと、参政党の候補者などに質問する動画を撮影し、NHK党に届け出ると1万円の懸賞金を出すと発表し、4月23日の武蔵野市議選に立候補する菊竹進らを中心に「討伐隊」なるものを結成。さらなる妨害を予告している。
 明日(22日)にも参政党の政治活動を妨害する計画となっており、注意が必要だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「参政党に対する執拗な妨害行為は日増しに悪化している。参政党は何らかの声明を出し、まずはNHK党を非難するべきだ」と話している。[2023年1月21日付]


■ 立花孝志、藤田文武を暴露で脅す

 NHK党の立花孝志は、20日の記者会見で「日本維新の会」の藤田文武幹事長を暴露で脅した。
 立花孝志は、藤田文武幹事長が東谷義和に辞めるべきだと発言したことを受け、次のように述べている。

 「日本維新の会の藤田幹事長、僕、実はお会いしたことがないですけど、いろいろとお世話になってますと。いろいろと聞いてますよと。ちょっとTwitterでも書いたんですけど、ガーシーの関係者がお世話になってると聞いております。ここまでに留めておきます」「どうぞ懲罰委員会するんだったらやってくださいと。ただ、それに賛成するなら、どうぞ藤田さんやってくださいと。僕、藤田さんに関することを今、言いませんけども、それするんだったら全部言いますよ。こっちは世話になってるから、今、そんな状態で藤田さんにも裏と表があるんでしょうけど、ここまで言った以上は、もしそこで維新の会がそんな懲罰って言うんだったら、僕は藤田さんのことをちゃんと言いますよ、皆さんの前で。それぐらいの情報はさすがに持ってます。ガーシーから聞いています」

 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「このようなよくわからない脅しで決定プロセスを歪めようとしていること自体、民主主義への挑戦である。まさに暴力団のようなやり方で、反社会的と言わざるを得ない。このような政党を野放しにして置いておくこと自体、日本の民主主義の破壊につながり、断じて許してはならない」と話した。[2023年1月22日付]


■ 黒川敦彦、神谷宗幣事務所を襲撃

 NHK幹事長の黒川敦彦が、参議院会館の神谷宗幣事務所を襲撃したことが明らかになった。
 参議院会館内は撮影禁止となっているが、スマホをポケットに入れて撮影しているのか、音声だけが流出。神谷宗幣に話をさせろとゴネていた。
 黒川敦彦がNHK党の幹事長であることから「職員証」を持っているため、警備員も取り締まることができず、問題行動がエスカレートしている。また、参政党員に質問する動画を撮れば1万円もらえる懸賞金をかけたため、一般市民も妨害行為に加担するようになってしまった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「NHK党」に詳しい選挙ウォッチャちだいは、「デイリースポーツの杉田とかいうN国信者の記者が、こうした一連の問題行動を『妨害行為ではなく、ただ話を聞いているだけなのに、妨害だという参政党の主張はおかしいですよね』みたいな質問をしていたが、これのどこが妨害ではないと言うのか。『頭悪杉田』に改名するべきだ」と憤慨していた。[2023年1月23日付]


■ 東谷義和、3月帰国は五分五分と報道

 ドバイで東谷義和と面会していたNHK党の浜田聡が、3月上旬に帰国する可能性について「個人的には五分五分じゃないかなとは思う」とコメントしたと産経新聞などが報じている。
 国会が始まり、参議院では自民党が懲罰を求める動きを見せているが、もし除名されれば議員資格を失い、不逮捕特権もなくなる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「この浜田聡の発言は、任意の事情聴取をバックレる可能性を示唆しており、逮捕に向けた警視庁の動きをさらに加速させることだろう」と話した。[2023年1月23日付]


■ 東谷義和の懲罰動議、ほぼ確実か

 自民党と立憲民主党の両参議院幹事長が24日、国会内で会談し、昨年7月の当選以来、一度も国会に出席せず、帰国に応じないガーシーこと東谷義和を懲罰委員会にかけることで一致したと各紙が報じている。
 国会法124条には、正当な理由なく、召集日から7日以内に登院せず、議長が促してから、さらに7日以内に出席しなければ、懲罰委員会に付すとしている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「懲罰にかけられるのが遅すぎたぐらいで、当然の判断である」と両党の動きを歓迎した。
 どんどん追い詰められている東谷義和やNHK党については、「N国マガジン・2月号」でも特集している。[2023年1月24日付]


■ キャンディーさん、ちだいを警戒

政治家女子48党の小姑っぽい立場のキャンディーさん

 政治家女子48党の第1号メンバーで、昨年12月の西東京市議選に立候補したこともあるキャンディーさん(56)が、N国信者の助言により、選挙ウォッチャーちだいを「スケベジジィ」の一員として警戒していたことが明らかになった。
 キャンディーさん(56)は、NHK党の記者会見などに出入りしている市民記者を「自分の好みの女の子をコレクションしたいスケベじじい」と認定。Twitterをブロックしたことを公表していたが、「ちだいさんも気をつけて下さいね笑 元々アイドルオタらしいですよ」というN国信者の助言に、「ちだいさん、やはり気を付けた方が良さそうですか。情報ありがとうございます」とツイートしていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党も取材している選挙ウォッチャーちだいは、「政治家女子48党の女性たちをアイドルと呼ぶには大きな抵抗がある。乃木坂46や日向坂46の可愛い女の子たちを追いかけるならともかく、なぜ『政治家女子48党』を追いかけなければならないのか。こちらも仕事だから写真を撮らねばならぬが、感覚としては、女性の写真を撮りに行っているというより、河童(カッパ)の写真を撮りに行っているといった方が近い。群雄割拠のアイドル戦国時代、可愛いアイドルがたくさんいる中で、『政治家女子48党』から推しを見つけるのは困難を極める」と話した。
 なお、ちだいに注意するべきだと呼び掛けていたN国信者は「そんな時はカモフラさんを呼んでください!」とツイートしていたが、選挙ウォッチャーちだいは「女性たちの安全を守る上で、カモフラチャンネルがすべてのN国信者の中で最も不適切である。どんなブラックジョークなんだ」と非難した。


■ 東谷義和、暇アノンの仲間入り

 昨年7月に当選して以来、一度も国会に出席したことがなく、ズル休みを繰り返している「NHK党」の東谷義和が、ドバイまで会いに来た浜田聡と話し合い、「Colaboの問題をキッカケに、税金の高さを追及する方針」で一致したと、NHK党の広報紙「東スポ」が報じている。
 もともと浜田聡が「暇アノン」と化していたが、ドバイに会いに行ったことで、東谷義和も「暇アノン」の仲間入りを果たしたようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、先日のColaboに関する記事がnoteで話題になった選挙ウォッチャーちだいは、「自身が国会で一度も仕事をしたことがなく、それなのに満額の議員報酬とボーナスを受け取る税金泥棒のくせに、どの口で税金の無駄を語るのか。他人の指摘をする暇があったら、今すぐ参議院議員を辞めるべきだ」と述べた。[2023年1月24日付]


■ ガーシーこと東谷義和、反社とつながっていた

 NHK党のガーシーこと東谷義和(51)が、反社とつながっていることを党首の立花孝志(55)が認めた。
 さらに、仮想通貨詐欺と関係があり、闇社会の人間から暗殺される可能性があり、これが原因で家宅捜索を受けていることも認めている。マスコミでは報じられていないが、立花孝志は喋ってはいけないことをペラペラと喋っており、『チダイズム』はすべてを記録していた。
 東谷義和と反社のつながりについては、「N国マガジン・2月号」で解説している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かねてから仮想通貨の関連で関係先を家宅捜索されていたのではないかと疑われていたが、尊師・立花孝志が認めたことは大きく、これほど東谷義和を後ろから撃つ人間を見たことがない」と話した。
 なお、「N国マガジン・2月号」では、今後、参政党を支持する人たちが起死回生の一打を期待できる重要な指摘をすることを宣言しており、読み応えのあるマガジンになりそうだ。大寒波で家から出られない人たちに、今こそ楽しんでいただきたいとしている。[2023年1月25日付]


■ 東谷義和、帰国確率9割と本人談

 NHK党のガーシーこと東谷義和が、FNNの独占インタビューに応じ、「僕の中では9割、3月の上旬には帰国するつもりです」と答えたことが明らかになった。また、懲罰委員会にかけられることについても聞かれ、「勝手にしてください」と開き直った。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「国会はともかく、警視庁から任意の事情聴取を求められている以上、3月上旬の帰国は100%でなければならないはずで、1割のエクスキューズを残しているところが非常に気になる。この間にさらなる逃亡を計画している可能性があるのでは」と述べた。[2023年1月25日付」


■ N国信者ら、神谷宗幣襲撃を計画

N党の「討伐隊」という迷惑行為をする団体の中心的メンバーである丸吉孝文

 黒川敦彦や菊竹進、丸吉孝文らが中心となり、一般のN国信者らを集め、「討伐隊」なるものを結成し、2月1日と2日の参政党の集会で、神谷宗幣を襲撃する計画を立てていることが『チダイズム新聞』の調べでわかった。
 既に会場の図面などをもとに裏口などを確認しており、丸吉孝文らが下見をするなど入念に準備を進めている。参加者の中には、おもしろ半分で参加する者もいると思われ、N国信者は物の善悪の判断がつかない者が多いことから、神谷宗幣に質問するだけでなく、不測の事態に発展する可能性が否定できない。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「今回の襲撃計画は、これまでとは異なり、一般人に参加を呼び掛けていることから、より危険な状態にある。かねてからNHK党のやり方は一線を超えているが、一般に呼び掛けていることから、どんな人間が参加するのかが分からない点で、安全性に懸念がある。会場を借りている都合もあるかもしれないが、一般の参政党支持者が巻き込まれる可能性もあり、なるべく中止にするべきだ」と述べている。[2023年1月26日付]


■ あきおパイセン、討伐隊として参戦か

真鶴の生きる伝説「あきおパイセン」が討伐隊のチャットに登場した

 真鶴町長選や町議選に立候補したことがある「あきおパイセン」こと北沢晃男氏とみられるアカウントが、黒川敦彦や丸吉孝文らが仕掛ける参政党の「討伐隊」のオープンチャットに参加し、「湯河原町議叩きに参戦する」と書き込んでいたことが明らかになった。
 空気も読めずに、まったく参政党でもない町議を叩きに行くと息巻く「あきおパイセン」とみられるアカウント。オープンチャットに参加しているN国信者たちにもスルーされていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、真鶴町長選や真鶴町議選を取材したことがある選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦はクソのダイソン。吸引力抜群すぎて、アホとポンコツがどんどん吸い寄せられている」と話した。[2023年1月26日付]


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 いよいよ統一地方選を間近に控え、候補者がほぼ全滅する可能性を秘めていることから、内部がかなりゴタゴタしています。しかも、ここに来て女性同士のゴタゴタも生まれ始め、立花孝志と黒川敦彦がモメるシーンが出てきているほか、参議院議員になった齊藤健一郎が「人生一発逆転」をキメることに成功し、最高に調子こいた状態に仕上がろうとしています。
 一言で言うと、「もうメチャクチャだ!」という状態に陥っており、いよいよ尊師・立花孝志が投げ出すレベルでグチャグチャになるのではないかと予想しています。
 また、黒川敦彦の行動もまたイカれており、何をやってもギリギリで罪に問われることがないと思っているので、参政党への凸も計画しており、先日は警視庁にも凸をかましていました。こんなことを繰り返していれば、いつかは逮捕されることになるので、かつての平塚正幸のようになるのではないかと予想しています。
 とにかく、今年の正月に平将門様に無礼をはたらくところから始めてしまったため、何をやってもうまく行かず、立花孝志の刑事罰が確定し、東谷義和が国際指名手配され、黒川敦彦にも司直の手が伸びるのは時間の問題という状態です。

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