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【選挙ウォッチャー】 北九州市長選2023・分析レポート。

 1月22日告示、2月5日投票で、福岡県の北九州市長選が行われ、新人4人による熱い戦いとなりました。
 現職の北橋健治さんは「3期までしかやらない」と宣言しながら4期やっていたので、さすがに5期目を目指すわけにはいかなかったのか、今期限りで引退。立候補したのは全員新人ですが、構図としては、事実上の一騎打ちとなっており、いわゆる「保守分裂選挙」でした。
 自民・公明・立憲・国民推薦で、さらに、現職の北橋健治市長からの後継指名を受けた津森洋介さんと、麻生派で「利権奪還」を目指す武内和久さんの一騎打ち。組織力では圧倒的に津森洋介さんの方が上ですが、僕は「武内和久さんの方が優勢ではないか」と見ていました。おそらく百戦錬磨の選挙コンサルタントがついているのではないかと思います。

津森 洋介 47 新 自民・公明・立憲・国民推薦
武内 和久 51 新 無所属(自民麻生派)
永田 浩一 57 新 共産推薦
清水 宏晃 39 新 無所属

 今回の選挙は、4人全員を取材することができました。しかも、全員の街頭演説を最初から最後までフルで撮影することに成功し、どのような雰囲気で戦っていたのかが「動画」でアーカイブされています。
 僕は基本的に取材の過程はすべてツイキャスで生配信するスタイルなのですが、リスナーの皆さんがスケジュールを教えてくれたりしたので、非常にスムーズに取材ができました。しっかり4人全員をフォローできたのは大きく、良いレポートになっていると思います。


■ 北九州市長選・選挙ボード動画解説


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