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#日本共産党
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・多賀城＆七ヶ浜選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
この多賀城・七ヶ浜選挙区の定数は２で、ここに４人が立候補してきました。ここには自民党が２人を擁立し、共産党も新人を立てましたが、何より注目は、あっせん利得処罰法違反で逮捕、起訴された県議が懲りずに立候補してきたことです。果たして、有権者からの信頼は得られるのか。このあたりが見どころとなります。
仁田和広さんは、あっせん利得処
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・塩釜選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
塩釜選挙区は、定数２に対して３人が立候補し、誰が落選するのかが非常に気になる選挙区です。立候補していたのは、自民、自民系無所属、共産の３人です。自民党の思惑としては、共産を落として自民で２議席を獲得したいという感じだと思いますが、果たして共産党は落選するのか。ここが見どころです。
宮城県議選は、全部で１８選挙区をレポートしま
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・石巻＆牡鹿選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
石巻・牡鹿選挙区は、定数４に対し、６人が立候補。最大の注目は、総力を結集して議席を取りに来た日本維新の会が、しっかり結果を残せるのかどうかです。あとで詳しく語りますが、ここは衆院選を見据え、維新にとっては是が非でも勝っておきたい場所であると言えます。
この選挙の結果も非常に面白いことになり、皆さんにぜひ読んでいただきたいもの
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・泉選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
仙台市泉区の定数は「５」となっておりますが、ここには７人が立候補しました。
メンバーがなかなか興味深く、立憲民主党から立候補したのは、昨年の参院選に立候補して落選した元職の小畑仁子さん。日本維新の会から立候補したのは、先日の仙台市議選に国民民主党系で立候補して落選し、維新の力で当選しようという思惑のある小野寺健さんです。
長
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・太白選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
太白区の定数は「５」で、ここには６人が立候補しました。落選するのは１人だけ。自民２人、立憲２人（公認１人／推薦１人）、公明１人、共産１人となっており、誰が落選するのかが非常に気になります。
幸いなことに、日本維新の会や参政党などは立候補しておらず、かなり真面目な選挙となりました。誰が落選してもおかしくないだけに、玄人ウケする選
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・若林選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
若林区の定数は３となっており、この中で誰か１人だけが落選する展開となっております。自民党が２議席を狙いますが、昨今の「増税メガネ」と呼ばれてバカにされるぐらいに評判の悪い岸田政権の影響が、この宮城県議選にまで及ぶのかどうか。
自民党の支持率を急回復させるウルトラＣは、極限の無能である高市早苗さんを自民党の総裁にして、日本保守党
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・宮城野選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
宮城野区の定数は「４」となっており、ここには５人が立候補し、何と言っても注目は、２０２５年の参院選に立候補することが内定していると言われている石川光次郎さんが、１年ちょっと務めるために立候補してくることです。
やがて自民党が総力を結集して石川光次郎さんを応援することになりますので、どれくらいのポテンシャルを持っている人間なのか
【選挙ウォッチャー】 宮城県議選２０２３・青葉選挙区レポート。
１０月１３日告示、１０月２２日投票で、宮城県議選が行われました。
青葉区は、すべての選挙区の中で最も定数が多く、７人が当選します。そして、ここには１０人が立候補してきましたが、その中には日本維新の会や参政党の姿もありました。やはり一番の見どころは、これらの新興勢力が議席を獲得できるのかというところにあります。
これから宮城県議選の全１８選挙区のレポートをリリースしてまいりますが、まずは仙台