理不尽な上司を「お客様」と捉えてメンタルケアした話
今回は前回の記事の後書きのような内容。
理不尽な上層部のいる職場での私のメンタル術(?)
当初は理不尽な上司に対して「なんでチーム内に敵がいるんだよ…」と悩みましたが、メンド臭いお客様と思えば不思議とストレスが和らぎました。
意識の差って凄い!
■ 感じ方がどう変わったのか?
当初は「上司=味方」という図式のため、心の中では期待値が高かった。
そのため顧客や他の人からの攻撃よりもダメージが大きかった。
しかし「上司=難しいクライアント」とおくことで期待値が下がり、どう対応するかという心構えができるようになった。
また、「将来の理不尽なクライアントの練習台に」と前向きになれた。
具体的な対応は前回の「理不尽な上司にはアヒルを忍ばせる」に書いた。
♢♢♢
しかしどう覚悟しても「味方が敵」というはやはり辛い…
そしてどうでもいいけど、「上司も若手のころは同じように対応してきたのかな」と思うと負の連鎖に哀しい笑みが湧き上がる…
終わり
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