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ドイツ🇩🇪Limburg ヘッセン州木組みの家と中世の街並み

フランクフルトから電車で1時間半のところにある美しい川沿いの街、Limburt an der Lahn (リンブルグ・アン・デア・ラーン、ラーン川沿いのリンブルグと言う意味)についてご紹介していないことに気づきました❗️

大好きで何度と訪ねた素敵な街♥️

♥️中心街の木組み建築がメルヘンで本当に可愛いのと、
♥️川沿いの木陰を歩くのがリラックス出来て良いのと、
♥️大聖堂が美しいのと、
♥️可愛いお店が多くて楽しいのと(日曜でも開いているお店が多い珍しい街❗️)

がおすすめポイントです☺️♥️

リンブルグ駅から徒歩10分ほどで旧市街の真ん中に着きます。

駅から歩くとこんな感じで街の中心が見えてきます。
広場にある何かを飲みまくっている像
木組みの家が可愛い
よく見るクマ型グミキャンディ🧸のお店
カラフルな木組みの家がいっぱい
窓枠が美しいデコレーションで埋め尽くされて
カラフルな出窓の装飾
魚マーケットが昔あったらしい場所に
建物の形もユニーク

見飽きないたくさんの木組みの家でぎっしりの美しい街です。

変な妖怪がくっついた壁・・・

そして街の中心から少しでて川沿いを歩くと、木陰で涼しくてリラックス出来ます。

ラン川と大聖堂の景色を街から一歩出た橋から
水車が残っています
1882年から使われていた水車、布を染めるのに使われていたようです
川沿いからの大聖堂の眺め
こちらにも巨大な水車‼️

この後外をぐるっと周って、急な坂を登って大聖堂に。(かなり急な坂を登るのでヒールじゃない方がいいです…)

中はこんな感じです。
クリーム色の壁に柔らかい光が差し込んで。

1206年に建設を開始し、
ちょうどロマネスク様式からゴシック様式に時代が移り変わっていた過渡期であったため両方の様式が混じり合っているそうです。
かなり古いですね…

外装は1969-1973年に改修され、内装はその後1995年までかけて精密に修復されたそうです。
そのおかげで当時の色合いが戻ってきたとのこと。

リンブルグは他にも可愛いチェーン店じゃないお店はいっぱいで、最初に行ったのは日曜日だったのですがお店も結構開いていてドイツの街らしからぬ活気があり(ドイツの街は大体日曜日全部閉まっています)、
日曜日何しようかな…みたいな時にもおすすめです♥️

ちなみに私はリンブルグからフランクフルトに帰る場合に、Idstein(イトシュタイン)という小さな街に寄ることを強くお勧めします‼️‼️

こちらの街のご紹介も別に差し上げます☺️

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