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世界は空っぽかもしれないみたいなお話



 街中で何気に意識を人に向けていると、あっと気付くことがある。

 交通整理員やスーパーやコンビニのスタッフさんを無視する人って多いなと言うこと。
 
 安全で便利に生きれるのってその人達のお陰なのになと。そして何より相手も人間なのに。無視したり、偉そうにしたり、一体あなたは何様?って言う人多くないか?と思ってしまった。
 その人達が悪い人たちだ!と言いたい訳ではなく、皆余裕ないんだよなぁ、生きづらいよねって思った。世界は優しさで溢れてはいないし、少しずつ壊れているのかもな… 

 でも優しさって循環するから、与えないと与えられないと思っている。

 だから、そう言う人たちって自分で余裕を失くして、生きづらくしてる面もあるのになぁと自戒の念も込めながら眺めていた。 

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