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最近無力感と言うか非力感を感じる事が多かったけど、大きなモノを掴まなきゃみたいな力みがあったんだな。そうじゃなくて手の届く範囲に、必要な時に手を伸ばせるって大事だなって。手当てって言われるように誰かの肩をポンポンしたり背中を摩ったり、優しさ送りが出来たら無でも非でもなく最高やん。
食事って単に腹を満たすだけじゃない。包丁で刻む音や鍋が煮える音、出汁の香りや醤油の炒まって香ばしい香り。それらが記憶に刻まれ、癒しになるんだと思う。 もう一度ばあちゃんのご飯食べたいなぁって思った時幸せな気持ちになる感じ。叶わない悲しみより温もりが癒してくれる。