時々記憶の片隅に埋もれた日常の風景がフラッシュバックして泣きそうになることがある。酷い記憶じゃなく優しい記憶。確かに優しさはあった。特別じゃなく日常に。その優しさと今の自分が反比例していて泣きそうになる。優しさって一体なんだろね。優しくない自分は一体なんだろね?とふと思った。

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