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プラセボ(プラシーボ)を信じよ

 季節の変わり目、体調崩されてませんか?

末っ子つーちゃん(1歳)が今月頭から40度を超す高熱が3日間続き「突発性発疹かな。」と中盤で気づいたので家族の不安は消え、4日目~予想通り全身にポツポツと発疹が表れ確信に変わる。
突発に罹ったらいよいよもう赤ちゃん卒業のサイン。上の姉妹共に罹患後急成長を見せる感染症で、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになったのも束の間、その後は鼻水が垂れっぱなしになり咳も強く、どうやら小さい人たちの間でヒトメタニューモが流行ってるらしい。

ヒトメタニューモ

はい。ヒトメタニューモウイルスとかいう妙な名前のウイルスが10年?20年?位前に見つかりRSウイルスと並んで定番のウイルスに。

って、新ウイルスが次々発見されるってことは、病名がどんどん増えるってこと。
あ、ヒトメタニューモ知らない人に知らせてしまった。ごめんなさい忘れて。

家族5人の健康を守る人間として思う。ここ地球はあらゆる病が蔓延る星なので、小さいものから大きいものまで全てに反応していたらが身が持たないから、経験したい病以外はプラセボ偽薬を持って全て追い払いましょうね。各自お気に入りのプラセボを。

 夫は若い頃から偏頭痛に悩み、長年の鎮痛(解熱)剤の使用により平熱を35度前後まで下げてしまいボロボロの身体だったので、断薬からスタートし、風邪のひき始めには生姜たっぷりの具沢山鍋を食べ、ホットの三年番茶を飲み、入浴を繰り返す。これで毎回サッと復活する。平熱も少しずつ回復。(これらが夫の幸福薬。推奨しません。)

長女は風邪をめったにひかない。平熱が36度台後半だからか、発酵食品を常に摂っている為か。ほんの僅かな違和感も見逃さない繊細さ。梅干しと睡眠で即回復。

次女は咳が出始めると、自家製のホット花梨シロップをお気に入りのカップに入れて飲むと咳がスーっと治まる。その後は私の太もも枕で睡眠。これで翌朝スッキリ。

三女はおっぱい星人。全ておっぱいにて解決。卒乳間近だったけれど、今回の高熱により復活。(私がまだ卒乳したくなかったに違いない。)

そして家族全員すっかり快腸。


庭には多種多様なハーブ(そこらへんの草)が生い茂り、フィトンチッドにいつも包まれながらの健やかに暮らしにありがとう。

(草も木もひどくボーボー。友人たちから田んぼの中の森と呼ばれていることは気にしない。)


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