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自分に嘘をつきまくって周りに流されるだけだった僕が人生変革コーチとして活動する理由

まずはじめに、
記事を読んでいただき本当にありがとうございます。

このnoteでは、
人生変革コーチとして活動する僕の想いや、
僕自身のストーリーについてお話しします。

先に言わせてもらうと、
僕は巨万の富を築いてはいません。
みなさんと同じように
社会の中で修行中の一般人です。

いや、皆さんよりもかなり遅れていますね。
なぜなら、僕はかなり世間知らずで
人に騙される人生だったからです。

僕という人間は
生まれてからずっと
馬鹿正直で世間知らずのお坊ちゃんでした。

実家は僕が8代目の洋服屋で、
生まれた時からお金には困らない
恵まれた家庭でした。

僕の汚い心の本音を言えば、
貧乏をものともせず大逆転した人生や
とんでもない努力で才能を開花させた話などを
したいところです。

しかし、残念ながら僕はそのような
特別な才能を持った人間ではありません。

じゃあなぜそんな一般人がこんな記事を書くのか?

僕は詐欺師から100万円騙し取られたり、
意地の悪い上司に利用されたりしながらも、
自分軸を追求し、必死に学び続けてきました。

デロデロに甘やかされ、
世間知らずのまま大人になり、
いろんな人から騙されたり
パワハラを受けたりしながらも、
よちよち歩きで人生を歩んでいます。

そんな僕だからこそ言えることがあります。

他人軸の人生がどんな風に不幸を呼び、
自分軸の人生がどんな風にに幸せを運ぶのかを。


世間知らずなお坊ちゃんの反省

熊本県のとある洋服屋に1人の男の子が生まれます。
田舎の自営業でそこそこ成功している家庭。
そんなところに一人っ子長男として誕生しました。

田舎で長男と言えば、
跡取り息子として育てられます。
だから僕は欲しいものは全て与えられ、
やりたい習い事や欲しいおもちゃは
よほどの贅沢じゃない限り手に入りました。

そんな育て方をされたら人間どうなると思いますか?

ご想像の通り、世間知らずで空気が読めず、
人を疑うことを知らない
温室育ちの生意気な人間が爆誕します。

お店の従業員さんからも
めちゃめちゃちやほやされていたので、
僕の自尊心は年とともに爆上がり。

しかし、残念ながら幸せな生活は
そこまで長続きしません。
すぐに試練が訪れます。

中学生になってから、
僕はソフトテニス部に入りました。
当時、テニスの王子様が流行っていたので
完全に影響を受けいたんです。

しかし、僕がいた中学校は
ヤンキーも多い学校だったので、
テニス部も全員坊主頭。
毎日6kmのマラソンがあったりと
練習メニューは超ハード。

僕の周りで何人も辞めていきました。
一方、僕はテニスは好きだったので、
歯を食いしばってきつい練習にも耐え、
とうとう3年生でレギュラー入りを果たします。

自分なりに本を読んだり
先輩のプレーを真似したりと
地道に努力を積み重ねたので
レギュラー入りは本当に嬉しかったです。

しかし、レギュラー入りしてから間もなく、
コーチからこんな一言を言われます。

お前のフォームはおかしいよ。
大会までに修正しよう。

本人の名誉のために言っておきますが、
コーチはとても人当たりが良く、
僕自身とても信頼している人でした。
練習では厳しい人でしたが、
うまくいかなくて沈んでいる選手がいれば
見えないところでそっとフォローしてくれる人です。

そのような人柄なので、
僕もコーチの言葉を鵜呑みにして、
フォームの改善に取り組みました。

しかし、、、

フォーム改善の練習を始めてすぐに
僕は練習でも試合でも
大ホームランを連発するようになります。

完全におかしくなっていたのです。
どんどんボールを打つのが怖くなり、
フォームはさらに崩れていきました。

あれ?なんでだ?
コーチの言いつけをちゃんと守ってきたのに。

僕はイップスになってしまったのです。
結果、中学最後の大会では、
レギュラーから外されてしまいました。

僕が調子を崩したせいで戦力外通告をされたので、
ダブルスのペアから罵詈雑言を浴びせられました。

もちろんコーチは素晴らしい人でしたが、
結果は結果。
ショックすぎて涙も出ませんでした。
でも何よりきつかったのは、
監督やコーチの最後の言葉。

これで終わりじゃないから!
お前たちの人生はこれからも続くから。

これを聞いて、精神的に幼い僕はこう思いました。

一言ごめんなさいって言えばいいのに。
変に明るいこと言って
自分のミスをごまかそうとするなよな。
ああ、大人って嘘つきなんだな。。。

世間知らずなお坊ちゃんはおぼろげながら
こう思うようになりました。

今まで大人の言うことを素直に聞いて、
馬鹿正直に生きてきた結果がこれかと。
中二病全開の青春が終わりを告げます。

高校生ではさらに周りの圧力を感じる

高校生になった僕は、
周りからさらに圧力をかけられます。

・将来はどうするの?
・実家継ぐの?
・洋服屋の息子とかもう将来決まったも同じじゃんw
・大学はどこ行くの?

親戚や友達は単純な興味で聞いてたのですが、
僕にとってはめちゃくちゃめんどくさい質問。

「いやぁ全然考えられてないよ〜^^」

とか適当に答えていましたが、
心の中の声は

「もうほっといてくれ!!!」

でした。

イップスになってからは、
周りの干渉を極端に嫌がるようになっていたんです。

そして、その思いを更に強くする出来事が。

それは、母のうつ病です。
母も僕と同じように、
家の仕事を手伝うように言われ、
仕事が嫌になってしまっていたのです。

自分と同じ境遇の母を見て、
僕は確信しました。

そうだ、他人任せの人生は不幸を呼ぶんだ。
もちろん悪い人間ばかりじゃないけど、
けど周りの人間の言うこと全てが正解じゃない。

勉強ってわかりやすいですよね。
誰かがあなたの代わりに勉強することは
できないですから。

「僕、東大に入りたい!代わりに勉強しといて!」
なんてことは不可能です。

その人が勉強したらその人が頭よくなるという
あまりにも当然すぎる真理。

人生も同じだなと僕は思いました。
誰も自分の代わりに
僕の人生を生きることなんてできない。

アドバイスはできるけど、
それを受け入れるかどうかは
結局自分次第なんだなと。

こう確信した僕は、
何よりもまず自分のやりたいこと、
自分が今後どうしたいのかを
しっかり決めて動こうと心に誓います。

しかし、高校生で世間のことは何も知らないし、
学校はバイト禁止なのでお金を稼ぐこともできない。
僕にできることは勉強しかありませんでした。

よし、とりあえず
この人間関係や古い価値観にがんじがらめの
熊本から脱出しよう。

それ以外に方法はない。
東京の大学を目指そう!

こうして僕は遊び呆けていた状態から
勉強に専念するようになり、
なんとか東京の私立大学に進学しました。

大学では哲学や精神分析に没頭

とはいえ、東京に出たものの
一体何をしたらいいんだろうか?
僕は途方に暮れました。

東京の大学に進学した後のことを
全く考えていませんでした。
でもせっかくなら勉強も遊びも
しっかり楽しみたい!

だから自分が面白そうだと思った分野は
片っ端から講義に参加し、
仲良くなれそうな友人とは積極的に
遊ぶように心がけました。

そして、僕は哲学・精神分析と出会います。

・人生をどう生きるべきか?
・社会はなんでこんなに生きづらいのか?
・人間とは一体何なのか?
・この世の善悪って
 誰がどういう意図で作ったんだ?
・人間の心の正体って一体なんだ?
・何をしたら幸せって言えるの?

こんなことを考えている僕には
とてもぴったりの分野でした。

なにせ、中学時代のイップスや母のうつ病が原因で
世の中や社会、大人という存在を
全く信じられなくなっている
のですから。

・本当に信じていいものは何?
・僕が人生で頼りにしていいものは何?

哲学者はその答えを知っていると考え、
ガンガン難しい哲学書を読みまくりました。

僕より頭が何百倍も良い人たちが
僕と同じことで悩み、答えを出している
のですから
これを学ばない手はないと思ったのを
今でも覚えています。

・ニーチェ
・サルトル
・プラトン
・ソクラテス
・アリストテレス
・フロイト
・ユング
・アドラー
・カント
・ハイデガー
・ライプニッツ
・デカルト

本当にいろんな哲学者や精神分析学者の本に触れ、
自分では到底考えもつかない
常識はずれでなおかつ本質的な知識を得られました。

とはいえ、大学生ですから社会人経験はゼロ。
当時は学んでハイ終わりの状態で
実際に自分の人生に活かせませんでした。

この時学んだことが花開くのは
僕が社会人になってからのお話。

社会人になってからの悲劇

そんな哲学漬けの毎日を送っていた僕も
いよいよ社会人になります。

ここまで読んでうすうす気づいている方も
いるかと思いますが、
哲学の知識を直接活かせる仕事なんて
まぁ〜世の中にはないもんです。

なので僕は大好きだった哲学を手放し、
経営コンサルタントとして就職します。

ちなみに経営コンサルタントを選んだのは、
実家が自営業だったからという
ものすごく安直な理由です。
そしてそこからが悲劇の始まりでした。

周りの同期も先輩も上司も
みんなめちゃめちゃ優秀なんです。

・要領が良くて仕事の覚えが速い
・自分なりの意見を持っている
・忙しい合間を使って勉強している
・周りも見えてて気配り上手
・やりたいことが明確で努力している

一方僕はといえば、

・要領は悪い
・会議で何も発言が思いつかない
・仕事がキツすぎて家では寝るだけ
・自分の仕事で手一杯。周りを気遣う余裕なし
・将来やりたいことなんてない

こんな感じでした。
社会に出て早々に打ちのめされ、自信をなくし、
泣きながら働く毎日。
もう辛くて辛くて転職サイトが友達でした。

でも転職サイトを眺めてても心の中は

いやでも、転職しても
会社で働くのは変わんないしなぁ。。。

そして僕は思いつきました。

そうだ、起業しよう。
スキルを身につけて
1人で稼げるような人間になろう。

起業を目指すも100万円の詐欺に遭う

思い立ったが吉日。
僕は早速経営者と繋がれる起業塾や団体に入ります。

そして、とある経営者が開いている起業塾で
1人の社長と出会いました。

その社長はマーケティング講座や
自己啓発講座を商売にしており、
その塾の中でもさまざまな経営者から
相談される人です。

マーケティングは、
ただチラシやHPを作る仕事ではない。
社長が本当にやりたいことを見つけ、
やりたいビジネスを幅広く展開するサポートだ。

このようなことをお酒の席で言われました。

なるほど、だから
マーケティング講座と同時に
自己啓発講座も作っているのだな。
そもそも自分が会社を立ててまで
やりたいことって何なのか?
それを決めてこそ
マーケティングの知識やノウハウが活きるのだな。

僕はこのように考え、
その社長に心酔していきます。
僕はその社長の自己啓発講座に100万円を支払い、
仕事まで手伝うようになりました。

仕事まで手伝ったのは、
この人の下でならやりたいことも見つかるし、
マーケティングスキルも身につくと考えたからです。

しかし、僕は浅はかでした。
また大人の餌食になってしまったのです。

お金まで払って
タダ働きしてくれる労働力がいたら
とても都合がいいに決まってますよね?

そんな世間知らずのお坊ちゃんを
みすみす手放すはずがありません。

・将来よねくんのためになるから
・ちゃんとよねくんのビジネスも手伝うから

こんな甘い言葉で説得され、
少し疑いの目を持ちながらも手伝い続けます。

でも、ある日我慢の限界が来ました。

自己啓発の講座をいくら実践しても
やりたいことは見つからないし、
ましてや人生は全然好転しません。

泣きの一回で最後の相談をします。
すると、社長からこんな言葉が返ってきました。

よねくんのビジネスはうまくいかないよ。
それよりさ、
僕の秘書になってもっと面白いことやろうよ😆

すごく純粋な笑顔で言われたのを覚えています。
ここで僕はいいように使われていたんだなと
気付かされました。。。

また大人の餌にされてしまった。。。
実家では跡取りにならないといけないし、
東京では詐欺師に使われるし。

俺の人生は他人のものじゃねーーー!!!

こんな思いが心の中で溢れ、
怒りがおさまるところを知りません。

逃げるように社長のもとを去り、
僕は孤独になりました。

もう何も信用できない。。。
どいつもこいつも嘘つきばかりだ。。。
経営コンサルタントだって、
社長になったことないくせに
偉そうに経営者に説教してる仕事だし。
世の中は嘘で溢れてるんだな。
ああ、本当に嫌だ。。。
もう誰とも関わりたくない。。。

打ちのめされて
誰も信用できなくなった僕は、
仲が良かった友達や同期との飲み会にも
行かなくなりました。

その頃、追い討ちをかけるように
同期は出世や結婚ラッシュ。

僕はといえば、ほとんど貯金もない。
少しでも家賃を安くするために
昭和にできたオンボロアパートに一人暮らし。
騙されたのとほぼ同じタイミングで
当時付き合っていた恋人にも振られる。

僕の自己肯定感はどん底です。
そんな人間は落ちるところまで落ちていきます。
会社の人事評価も最低で、
死にたくなるような思いでした。

どん底からの逆転

どん底まで落ちた人間のやることは
もちろん底辺です。

・お酒
・キャバクラ
・Netflix
・SNS周り
・ゲーム
・夜更かし

将来のためになるようなことは
何一つありません。
ただただ、時間とお金を浪費するだけ。

そして自分で無駄な行動を
とっているにもかかわらず、
毎日「このまま俺は死んでしまうのか」と
不安ばかりが頭をよぎる。

この退屈な毎日にもうんざりでした。
そんな時、僕の目にふと飛び込んできたのは、
学生時代に読んだ哲学書の数々です。

懐かしいな〜

独り言を呟きながら、
ノートや本を読み返します。
いろんな哲学者の名言が飛び込んできました。

神は死んだ

ニーチェ(哲学者)

なぜ自分を責める?
他人が必要な時に責めてくれるから
いいじゃないか。

アインシュタイン(物理学者)

競争に負けることが負け犬ではない。
競争することがすでに負け犬なのだ。

ピーターティール(PayPal創業者)

こういう言葉を見て僕は次のように思いました。

いいなぁ〜。世の中の本質を知れて。

そう。世の中に騙されてきた僕にとって、
哲学者や成功者は
この世の真理を知り尽くし、
上手に乗りこなしている。

自分もこんな昔の頭が良い人たちみたいに、
世の中の本当の姿を知りたい。
そして、大人や社会に騙されず、
自分の人生を歩めるようになりたい。

そこから、もう一度哲学を学び直して、
世の中や自分の過去を
しっかり振り返るようにしました。

とはいっても、
そこまで大それたことではありません。

今までの人生、
僕が大人の言葉を鵜呑みにしてきた瞬間、
何を考えていたかを洗い出しました。

哲学者や精神分析などの本を読み、
彼らがどのような視点で
世の中を見ているのかを学びました。
分析の仕方も学びました。

そして、僕はあることに気づきます。

哲学者をはじめとした
頭の良い人たちや成功者と言われている人たちは、
自分の頭の中にある価値観や常識を
言語化する能力がとても高い。
さらに、その常識と反対のことを常に考えている。

これです。
これに気づいてから、
少しずつ頭の使い方が変わっていきました。

僕は、自分の心の中を言語化し、
それが本当に自分にとって良いものかを
判断する習慣がなかった
のです。
だから、徹底的に自分の考えを言語化しました。

ソフトテニス部でイップスを起こしたときも、
社会人になって100万円を騙し取られたときも、
僕はそれがなぜ良いのかを説明できなかったんです。

ただコーチや社長の言葉を鵜呑みにし、
この人たちが僕を助けてくれると
そう考えている大甘(おおあま)ちゃんでした。

「たられば」になりますが、
僕はこのとき「少し考える時間をください」と
伝えるべきだったんです。
そして、なぜ自分にとってこれが良い選択なのかを
しっかり説明できなければならなかった。

こういうことに気づいてから、
僕は少しずつですが、確実に変わっていきます。
特に、自分の気持ちは
ジャーナリングをはじめとした
書く習慣をうまく使って向き合いました。

例えば、僕は経営コンサルタントや
マーケティングの会社が嫌だ。
というか今の仕事が嫌いだと考えていました。
でも、なぜ嫌いなのかまでは
考えていませんでした。

そして、自分なりに思考を深掘り、
次のような理由が見つかりました。

なぜ経営コンサルタントが嫌なのか?

経営コンサルタントを名乗るなら、
本来会社経営の経験があるべき。
でも、世の中の経営コンサルタントの
ほとんどは会社を経営した経験がない。
だから嫌いだ。

なぜマーケティングが嫌なのか?

マーケティングは、その会社の商品や
歴史とは切っても切り離せない関係にある。
だから、マーケティング単体という仕事はない。
だからマーケティングの仕事は嫌いだ。

もちろん、この意見は完璧ではありません。
この記事を読んでいる方の中でも、
賛否ははっきり分かれるでしょう。

でも!でもです。
こういう自分の深いところにある
価値観や背景を深掘りできたというのが
とても大事な経験なんです。

こういう哲学者の頭の使い方を知った後、
周りの人たちを観察してみましたが、
なぜ自分がこのような行動をとるのか
説明できる人はほとんどいませんでした。

みんな、なんとなくで生きているのです。

だから、周りに振り回されてしまうのだな。
僕なんかその一番典型的な例なんだな。
僕は少し冷静になっていました。

・この人の裏にはどのような価値観や考え方が
 潜んでいるんだろう?
・どんな悩みや苦悩があって
 こういう行動をとっているんだろう?

相手の言葉に反応する前に、
こんな疑問が自然と
思い浮かぶようになっていたんです。

不思議なもので、
僕がこのような習慣を身に付けてから、
人生相談を受ける機会が増えました。

そして、みんなそれぞれ
今まで当たり前すぎて気が付かなかった
自分の価値観に気づき、
人生を謳歌するという嬉しい場面にも出会えました。

今まで哲学を勉強してきて、
本当によかったと今となっては言えます。

偉そうでごめんなさい。

でも僕は、
今まで騙されてきて
悔しい思いをたくさんして
七転八倒を繰り返しながら
自分を支配している
考え方や環境を見るようになったからこそ、
伝えられることがあると断言できます。

僕がみなさんに伝えたいことは1つです。

もう他人軸の人生をやめて、
自分軸が整った人生にしませんか?

僕たち日本人は、
これまでの教育で自分軸の作り方や
人生を自由にデザインする方法を
教えられてきていません。

自分軸がないのは、あなたのせいではないんです。

自分軸の教育ないから、
上司から教えられたことをそのまま教えるしかない。
先輩の教えをそのまま守ることしかできない。
こういう環境にいたら、
誰も自分軸なんて作れません。

僕は今はもう
ソフトテニス部のコーチにも
100万円をかすめとった経営者にも
恨みの感情は持っていません。

今の日本の環境にいたら、
このような大人がいても仕方ないでしょう。

でも、諦める必要は全くありません。
僕が学んだように、
世の中や人類の歴史には、
偉大な発見をした人たちがたくさんいます。
そういう人たちから学べばいいだけです。

ありがたいことに、
人間は常に進化し続けてきました。
常に同じだった時代はありません。

人間には、未来を変える力が
間違いなく宿っています。

今がどれだけ辛くても、
変わらない状況なんてないんです。
それは、僕が自信を持って伝えられます!

大丈夫です。
世間知らずなお坊ちゃんの僕でも
ここまで変われたのですから。

自分軸がないまま、
世の中や社会に振り回されて死ぬ人生って
辛くないですか?

自分の人生って一体何だったんだろうと
後悔するかもしれません。

僕は、このnoteを読んでくださっている皆さんに
そんな思いはしてほしくないと
心から思っています。

僕自身、他人や社会に振り回され、
壊れたらすぐに取り替えられる部品のように
死んでいく人生は絶対に嫌です。

人生で経験してきたことや、
今置かれている環境、
その環境を支配している常識を言語化し、
自分軸を取り戻せば
必ず素晴らしい人生を送れます。

あなたの可能性もどんどん広がるでしょう。
人間は、それくらい
無限に進化できる生き物なのです。

それでも、

・やりたいことがなくてつまらない
・このまま人生終わりなのか不安でしょうがない
・いつも他人に振り回されていてしんどい
・社会の中で生きることが辛い
・何も変化のない人生が嫌だ
・人生辛いがその原因がわからない
・頭の中を整理するのが苦手
・もっと自分軸で人生を生きたい
・他人軸を卒業したい

こんな気持ちになる方もいるかもしれません。
その気持ちは本当によくわかります。
僕自身、全部の感情を味わってきたからです。

このような人生の深い悩みを
解決するお手伝いを僕は行っています。

僕自身、さまざまな本で
人や社会、そして自分のことを
深く知る努力を10年以上続けてきました。

大人や社会に騙され、
引き摺り回される経験をさせていただく中で、
自分自身の経験が
もしかしたら人様のお役に立てるのではないか?

こんな風に考えて今の僕があります。

最後に、ここまで読んでいただいた皆様に
特別なオファーがあります。

過去の僕と同じように、
人や社会に振り回され、
自分軸を見失ってしまった方が

自分を支配している感情や
前提となる価値観に気づき、
自分軸を取り戻して
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以下のような方におすすめです。

・自分の人生が辛い理由を知りたい
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・他人に振り回される人生から卒業したい
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僕が今までの人生経験で得た知識や
考え方をお伝えし、
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一方、以下のような方はおすすめできません。

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・現状のままでOK
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僕は命を削って本気で望んでいます。

だから、特に変わる気がない方や
最低限のマナーがない方は
お申し込み不可とさせていただきます。

本気で自分や人生と向き合いたいという方は、
公式ラインに登録後、
「セッション希望」と送ってください。

長い文章になりました。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました!

あなたとお話しできることを
心より楽しみにしております。

人生変革コーチよね

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