経歴について②ニートになるまで(ムネオナイトとかサントリーバーテンダースクールとか)
本日は経歴の続きを書きます。
前回はこれです「経歴について①ニートになるまで」。
ソウルトレインカフェで馬鹿騒ぎしながら、楽しい日々を過ごしていましたが、実際のところ、金曜日の夜と土日はお客様が入るものの、お台場の平日って過疎ってたんです。。。全然人いない。ランチタイムにお客さん1組とかもざらでした。楽しいことなんて長くは続かないんですよね。薄々感じてましたけど、いよいよクローズが決まりました。ファイナルパーティーは残ってるお酒全部開けるなど、すごい楽しかったのを覚えております。
で、次の就職先探さねばと思い、兼ねてからバーテンダーの勉強がしたいなと思っていたので、短期のサントリーバーテンダースクールに通いました。
今もあるのかな〜と思ってググったらもうないみたい、、、。こちらのブログ参照。このスクールに通った理由は単に基本的なものを学びたいって言うのと、憧れていた「テンダー」の上田和夫さんの講義を聞けるから、と言うミーハーなものでした。上田さんのシェイクはハードシェイクといって、とても有名で、オリジナルカクテルのシティーコーラルはとても美しい。憧れていました。(いつか飲んでみたい)
上田さんのハードシェイクはこちら。
通いながら次の就職先探してたけど、たまたまできたばかりのclubの求人見つけて、とりあえず面接行ったら合格したので深く考えず働き始めました。(今思うと面接場所が百人町で、会社名見たら、雑誌の裏にある金運グッズとか怪しいの売ってる会社だった。今考えるとフロント企業だったのかなw)
で、そのclubは渋谷の並木橋ふもとの「simoon」というclubでした。
ググったらムネオナイトやって、閉店したニュースが出てきて草。この時まだ働いてたら、一緒に捕まってたのかな。震える。店長トンズラしてるし。ひどいわ。
働いてたけども、かったるくなったので、やめて、次は鳥居坂の「春秋」にバーテンダー見習いで入りました。今、鳥居坂店はクローズしてますが、日比谷や恵比寿にもあります。よく行きます。その時お世話になった方々が、今でも店長やられてます。会食や接待にオススメのお店です!ぜひご利用ください。
半年間くらいしか働いてなかったのですが、ホールのお手伝いをしたり、毎日ボトル磨いたりしてました。(それでお酒の名前覚えた!)氷割ったり、オレンジやグレープフルーツを絞ったり。絞り方にもコツがある。芸能人の方もたくさんきてましたね。いいお店だったもんな〜。毎週くるお客様がいて(いかにもお金持ってそう)、バーカウンターで食事してるのを、ずっと見てて、「ああ、、いつかお客様として、こう言うお店に通えるくらいになりたいな〜」と思っていました。そしたら、カウンターのこっち側にいたらダメなんじゃないかと。何年かかるんだろうって思い始めちゃって(失礼な話ですが)。
そんな矢先、、、事件は起きるのです。つづく。
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