見出し画像

左手は恋人つなぎのままで。【輝いている人と、空へのご挨拶。】


6/6(日)


AM6:30 次男が「おかーちゃん!おきて!」

と騒いでいる・。


うーん・・めちゃくちゃ眠い・・。

まだ、このまましばらく落ちてたい・・。


でも、仕方なく体を起こす。

さて、朝食の用意をしますか・・。



AM8:30 朝食後、片付けとお風呂掃除。

外に出たい次男は、1人で靴を履いて出ようとしている。

まてまて。


水槽のメダカにエサやりね。


・・こらこら、ダンゴムシを投入すな。

もう3匹も入っとるがな。


葉っぱにつかまらせて救出。


そのうちしんちゃんが出てきた。

みてもらってる間に、掃除を終わらせてしまおう。



AM9:00 掃除が終わると、しんちゃんが次男にせがまれて、自転車でひとまわりしてくる、と言う。

すると、長男も行く、と言う。


いってらっしゃい、気をつけてね。

お義母さんも出かけるようだ。


「やったー✨今だけまち、独り占めできる💕」

う、うん・・。


「ねぇ・・しよ?」

ふぇぇ・・💦


ちょっと、日記書いてからね・・。


「はーい」


・・い、いーよ・・。

「んふふ😆💕ちゅっ💕」


「ただいまー!!」


ふぇぇん😵💦

帰って来ちゃった💦


慌てて着衣を整える。

取り急ぎ、子供たちにジュースを渡し、休んでもらう。

しんちゃんも暑そう。


私は下の部屋に行こう。



なんとなく仏壇が気になる。

毎朝のご挨拶以外では、呼ばれたときにしか来ないからな・・なんとなく、お礼を申し上げる。


本当にありがとうございます。

ここへ来させていただいてよかった。

感謝申し上げます。


「よいのですよ。

それよりも、彼が待っているのでしょう。

行って差し上げなさい」


は・・はい、ありがとうございます。


「じゃあ、早く、続き・・しよ💕」

う、うん・・。



PM2:30 次男をお昼寝させて、作業しようと思ってたのに、おかしい。


・・体が重くて動かない。


とくに頭、ベッドにうつぶせのまま動かせない。


ダメだ・・しんどい・・。

もう少しこのまま横になっていよう。


次男も幸いまだ眠っている。



PM3:30 そろそろ次男を起こさなくては。

私も起きよう・・。



あ゛ーー体痛ってぇーー。


とくに頭と首と肩。

頭はズキズキ、首と肩はゴキゴキ・・。


なんで・・?

何も特別な事はしてないのに、なんでこんな急に具合悪い?


眠る前は何ともなかったのに。

あー、朝もすごく眠かったな・・調子悪いのかな・・。


昼寝している間、すごく頭(上半身)が重くて、まるで誰かにベッドに沈められているように感じた。

まるで、頭を下げさせられているかのような・・。


ふと、鬼滅のリストラ会議、無惨様のセリフが浮かぶ。


「こうべを垂れてつくばえ」


実際にそういう言い方ではないのかもしれないが、頭を下げてご挨拶しなければならない方があるのか・・?


うーん、とにかく体がしんどいので、夜にマッサージを予約しよう。

19時半から空きあり。予約する。

よかった。



PM4:00  子供たちが庭で遊びたそうにしているので、一緒に出る。

次男は・・はいはい、ダンゴムシ探しね。


すると裏の小さな男の子、Tくんが出てきた。


Tくんはまだ1歳で、次男の1つ下。

なんだかお兄さん気分で一緒に遊ぶ。

Tくんも楽しそう。


Tくんママさんとも話す。

Tくんは最近保育園に通い始めて、熱が出たり、いろいろあるらしい。

そうよね。通ってると、いろいろもらうよね。

私もよく早退や看護休暇取ってた。


それでも3歳になる頃には、長男はずいぶん丈夫になったと思う。

そのうちTくんも強い子になるさ。大丈夫。



PM6:30 早めにお風呂に入る。

次男を湯上げしてもらい、シャンプーをしながら考える。


m12さんが、働く男前さんの記事を書いておられたけど、


私はこれまでどんな人と出会ったんだろうか?

改めて思い返す。


あー、今行ってる美容外科の先生、北村一輝さん似の男前だな。

まつげがキリンみたいにバサバサ。

これからも私を美しくしてくださいませ。



それと去年行ってた精神科の先生、素敵だったわ。

ちょっと恋しちゃってたもんな(入ってた霊ちゃんの影響で、だけど)


青柳翔さん似の可愛い系なんだけど、声が超落ち着いてて、穏やかなのに、ぐいぐい核心ついてくるのな。

・・まぁ、そういう科だから、なんだろうけど。


また病んだらここへ行こう。

診察室出る時、必ずPCの手を止めて、こっち向いて頭を下げてくれるところとか、好きだったわぁ。



そうそう、私がこれまで見てきた働く男前さんの中で別格とも思える人が1人、いた。


私が、今の会社に新卒入社して1〜2年経つ頃、東京で3泊4日の研修があり、出張して行かせてもらった。

飛行機に乗ったのは、その時が初めてだったし、1人で東京とか、めちゃめちゃ嬉しかった。


研修が終わると、即日本橋の高島屋とか三越とか行って、コスメコーナーの大人の香りにくらくらしながら、ひたすらにキラキラを浴びて回っていた。


そんな私が3泊したビジネスホテルのフロントに、彼はいた。


身長は180センチ以上はあると思う。モデルなのか?

・・いや、もうモデルやってるでしょ、どこの事務所?と思うくらいお顔が小さくて整っている。


とにかく後光が差している。


人から光が発せられているのを感じたのは初めてだったので、すごくびっくりした。

とにかく、その人がまぶしすぎて直視できない。


いつもにこやかで品があって丁寧。

(フロントなんだから当然か・・)


山田太郎ものがたりの、太郎ちゃんみたいだって思った。


王子様ってこういう人を言うのか・・とも思った。




次の日。


あれは、私が東京に来たばかりで人に慣れていないからだ・・きっとそういう人がたくさんいるんだ。


改めて見ると、そうでもないかもしれない・・と思い、エレベーター横の柱の影からフロントにいる彼をそっと覗いてみる・・。


ギャーースッッ😵


やっぱりまぶしーーッッ💦


マジで天使か?

天使なのかーーーっっ!?



・・というのを3日間毎朝やってましたww


やっぱり、研修までの道すがら電車の中で会う人たちとも、駅ですれ違う人たちとも別格すぎる・・。


あの人って、一体何なんだろう・・。



研修最終日の朝、チェックアウトの時。


彼の写真が欲しくて、撮らせて下さいと言おうか、どうしようか・・すごく迷った。


彼がもしフロントに1人だったら、言えてたのかな・・。

うん・・今でもきっとキラッキラ✨してるに違いない。

また会いたいな😌



PM7:10 お風呂から上がって、長男の明日の準備の確認と、音読の宿題をする。

さて、そろそろ7時半のマッサージの予約に間に合うように行かなくちゃ。


ふと、ご挨拶しなければならない方について思い出す。

やっぱり何かあるのかな・・わからないけど・・。


「その通りです、よく聞いてください。

大神様にご挨拶しなければなりません。

宇宙神とも言えるでしょうか。

今夜、彼と2人で来てください」


・・そうなのか・・本当なのかな、すごく頭痛いんだけど。

何か違う?誰?


「バレた💦」


・・あなた、誰よ?


「いや、面白そうだと思ってね」

何が。


「君、感度良さそうだし、俺も混ぜてくんない?」


・・はぁ?私、彼氏いるんで。

他の人には興味ないのでお引き取りください。


「ちえー」


私なんかに頼らないで、自分のカラダと心で人生楽しんだほうがいいと思うけどな。


君、若いでしょ。

次は、もう少し長く生きてみるのも悪くないよ?

私、身をもって経験してるから。


「ふーん・・そうなのか」


じゃあね。君もお幸せに。

・・どっかへ行ってくれた。



PM8:30 マッサージ終了・・だけど、まだ肩が痛い・・温湿布貼っておこう。


さて子供たちを寝かしつけてから・・だけど、本当なのか気になる。

ペンデュラムでちゃんと確認してからにしよう。



AM2:30 ずいぶん寝ちゃってたなぁ・・。

喉もガラガラ・・次男の風邪をもらったのか?

うがいしてこよう。


・・さてペンデュラムでチャクラの様子と私への影響がどこから起こっているか、確認しよう。


「いいことですね。しっかり確認してくださいね」


はい・・。


ペンデュラム、苦手意識があるせいか、はっきりとでない。

時間がかかって疲れる・・寝そう・・。

とりあえず霊的影響についてだけは確認しておかないと。


うーん・・やっぱり"神仏"からの"祝福"と出ている。

大丈夫そうかな・・。



AM3:00 始めよう。彼も来てくれた。

後ろからハグしてくれる。


「お二人揃いましたね」


あの・・後ろからハグされたままなんですが、大丈夫でしょうか・・?😅


「構いませんよ。

ただ、ご挨拶の時に頭を下げて頂きますが」


何かやりにくそうだなw

ハグをやめて手をつなぐ。


「それでは、大神様のもとに参ります。しっかりと手をつないでいて下さい」


そうして、高く高く上昇する。




しばらくして、上昇が止まった。

光る雲の上の世界。


少し歩くと、すごく大きな、大仏様のような方がおられた。


「よく来ましたね。待っていましたよ」


お招きありがとうございます。2人で参りました。

頭を下げる。


「そんなにかしこまらなくて、いいですよ。

ゆっくりしてください。

あなた方2人をずっと見ていました。

私もぜひ出会いたかったのでね、来ていただいたのです」


「これからあなた方は、3次元で出会うわけですが、いろいろなことが実際に起こるでしょう。

不安になるな、と言われても難しいかもしれませんが、2人でいれば本当に大丈夫なのです。

皆幸せになれます。

どうか信じて進んで行ってください。

この世界に愛と光を広げていって下さい。

そのために、あなた方2人が愛で満たされ、幸せでありますように、願っています」


ありがとうございます😭

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?