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[マルログVol.12】非モテこそ情報発信しよう〜脱非モテのカギは情報発信にアリ〜



世は大SNS時代、SNSをうまく活用することであなたがもっと今より生きやすくなる有益情報が手に入ったり、緩く繋がれる関係が出来たり、新たなコミュニティに参加する機会があり、自分を変えるキッカケをつくれる非常に有用なツールである。

新しいことにチャレンジしてみようと思い「俺の経験が誰かの役に立てたら」と軽い気持ちでXを使用して情報発信をし始めて一年が過ぎた。ありがたいことに界隈の凄腕の方々に比べて雑魚な俺でも1000人以上の方にフォローしてもらえた。今ではこのようにnoteも使ってXでは伝えきれない事や、より濃い情報発信をさせてもらい、マガジン発行してそれが見てもらえている。(皆さん本当にありがとうございます!!)

情報発信をして、界隈の方々や情報を見てくれている方々とやり取りをさせてもらっているなかで思ったことがあって

「ああ…現役プレーヤーの時に情報発信をしておけばよかったな」
とかなり後悔している。俺は経験談や失敗談など主に過去に経験してきたことを発信してきているけど、それよりも行動しながら実践をしたことを発信すると、熱量高く解像度が高いポストができるのでより誰かにとって有用になるはずだからだ。発信において「ライブ感」はかなり大事な要素だと日々発信するなかで常々思い知らされている

特に俺は界隈に入ることもなく独学でやってきたので、理由は後述するがソロで頑張っている人ほどSNSを活用して情報発信していくべきだなと思う。

意識高い系のYouTuberの発信を見て「SNSを見ている奴は成長しない」を変に曲解してSNSに触れる機会を減らしていたため、基本ROM専だった。本当にもったいないことしたなあと。

非モテ脱出トレーニングの一環としても「SNSで情報発信する」ことを今強くおススメしたい

情報発信と聞くと、インフルエンサーがやっているイメージがありハードルが高く感じるかもしれないがそう構えなくても大丈夫。
なぜなら上記にもあったように「実際にやったこと、やってきたこと」をあなたが発信するだけでも十分価値があると断言できる。妄想だらけのエアプの情報が有象無象に蔓延している現代では、あなたの行動して得た経験の一次情報こそ光る。

ちなみに発信する上で、おススメのSNSは「X」である。
アカウントを持っているけどROM専だという方はぜひ発信していってほしいと思う。




情報発信するメリット

アウトプットの機会になる、アウトプットの機会を増やせる
俺は基本ソロで女修行をしていたのだが、女修行でやってることってなかなか人に話す機会なんてない。せいぜい友達に「この間アプリで女と会ってきたわー」程度のことだろう。自分がトークで意識していたことや、口説きの反省点など、細かい所や羞恥心からあまり知られたくないところまではいえなかったりするものだ。

基本匿名で活動するSNSでは、こういったリアルコミュニティでは言いづらかったことも言えるようになる。(それでもハードルが高く感じる人はいると思うが)

「自分がトークで意識していたことや、口説きの反省点など、細かい所や羞恥心からあまり知られたくないところ」

こういった一時情報が価値のある情報なので、自分の行動の振り返りをすることも兼ねて発信していくといい。

我々非モテにとっての恋愛攻略のカギはとにかく数をこなすことで、言葉の響きはあまりよくないがいずれは「作業化」しなければならないので、余計な変数を減らすためにも行動やフレーズの固定化が必要。特にフレーズの固定化が出来るようになると、作業感が強くなる一方で、話すことがある程度決まっているので余計な緊張を無くすことができるようになってくる。

この状態に持って行くためには繰り返し「暗記」して記憶に定着させることがシンプルかつ大事なこと。ではあるのだが、アウトプットも合わせて行うことも忘れてはならない。

記憶の方法にはいくつかの種類があって「エピソード記憶」というものがある。

エピソード記憶
「自分が体験した出来事に関する記憶」のこと。
その出来事の内容に加えて日時や場所などの付随情報やその時に感じていた感情(嬉しい、悔しい、苛立ち、虚しさなど)も含めて記憶される。

自分が経験したことを誰かに話したり、相談したことはよく覚えていたりするが、活動を通して得た経験や感情をそのままXにポストすることでもそれに近い効果があるので、発信することは良質なアウトプットの機会になるといえるだろう。

・新しい出会いがある

情報発信をしていると、同じような活動をしている人や同じ悩みを持った人と、繋がることができる。
Xのアルゴリズムの使用で自分の興味のある分野のポストが「おススメ欄」に表示されていくので、そういったポストにいいねやリポスト、リプライなどで反応するようしながら、発信を続けていくとあなたの発信に興味をもった誰かから反応をもらえるようになる。Xで発信や交流を重ねていくうちに出会いの機会がやってくるので、情報発信においてこれは大きなメリット。

俺自身もひょんなことから、最近Xで知り合った界隈の方々とお会いする機会があったのだが、SNS上では公開できないような対面でしか聞けない話を聞けたり、自分が行ってきたことに対してのフィードバックを得られたりと色々いい経験をさせてもらえたと実感している。
こういったことからも、活動中に発信しておけばよかったなと思うところでもある。

正直なところ俺は人見知りで、コミュ障なので人と会うことは緊張するし、疲れるし、あまり好きではないのだが共通のテキストを持った人と会うことは不思議と全然苦にならなかった。

俺のように人と会うことは苦手と思う人もあってみると共通テキストがあるだけで意外となんとかなるのであまり悩むことはない。

前述した「アウトプットの機会」にもなるので、SNSで知り合った人と合流して得られるものはかなり多いし、こういった所で仲間を増やしていくと今後の活動にもいいブーストがかかることは間違いないだろう。

もちろん、直接会わずとも通話やリプ欄で絡むことでも得られることは多いので積極的に交流することをおススメする。

初めて合流して感じた所感については今回盛り込むと話の大筋がズレてしまうのでまた別の記事に書こうと思う。

こちらがその記事です↓

情報発信することは脱非モテのカギになる

情報発信することは脱非モテのためにも有用である。
情報発信することがなぜ脱非モテにおいて有用なのか、一年間情報発信するなかで感じたことや経験をもとに説明しておこうと思う。

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