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【マルログ Vol.13】人生初合流して感じた、合流するメリットについて

※写真はイメージです。
*値段設定していますが、オマケ以外は無料ですべて読めます。

人生で初めて「合流」なるものを体験してきたので、実際感じた
メリットについて語っていきたいと思う。

俺自身合流初心者すぎるので偉ぶって語れるほどではないのだが、「あー行ってよかったな」と思うことが多々あったので語らしてください。お願いします。

今回の記事は内向的で人見知りで基本ソロで活動していた俺の主観によるものなので、そこだけ留意していただけると助かります。

前回の記事でSNS発信について書いたのだが、発信をしていると同じ志を持った人と繋がることがある。

そういった方たちとオフラインで会うことを「合流」と言う。(オンラインゲーマーの俺はオフ会の方がしっくりくる)使っているのは主に女修行をしている方やナンパ師の方が多い印象。

実際嫁に「合流してくるわ」って言った時に、
「え?何?合流?」って鳩が豆鉄砲食らったような顔をしていたので、知る人ぞ知る言葉なのだろう。

話は逸れてしまったので本題に入ろうと思う。

今回合流させていただいたのは
けーまさん(@kema_81)と
れいさん(@rayrayray1107)のお二人。
正直俺みたいなへっぽこが界隈の方々と会うのは、レベルが違いすぎると緊張しまくっていたが、二人とも会ってみるとめちゃくちゃ優しいし、礼儀正しくて俺の思っていたイメージとはいい意味でかけ離れていた。

けーまさんは落ち着いていて穏やかな印象だが、意外と口が悪いというギャップがある人でした。というのは置いて、今回合流の機会に恵まれたのもけーまさんんからのお誘いがあったからである。本当にありがとうございます。
まだ二回しかお会いしていないが、5年同棲して婚約破棄という重い経験がありながらも、その経験を活かしてプレーヤーとして活動されているだけでなく、多くの相談に応えている恋愛ソーシャルワーカーの一面も。関西のコンテンツもメチャクチャ知っていたので、同じ関西出身なので活動中に出会っていたら相談に乗ってもらいたかったなと

・けーまさんのコンテンツに対する知識と熱意が伝わるnote
サウナだけでもここまで研究してるの凄いなと。関西のサウナレビューだけでなく、モテに関しても有用なnote。内容に対してお手頃な値段なので関西勢はマストバイ。

また電話、対面コンサルもやっています。

れいさんはめちゃくちゃ海の家で働いてそうなお兄やんでした。
合流の場所が大阪だったのだが、東京から3時間近くかけてノーグダで来てくれるぐらい行動力のある人。(遠くから来ていただいて、本当にありがとうございます)また発信を見るとわかるのだが、海の家で働いてそうな見た目とは裏腹にめちゃくちゃ考えていて知的な面もあって、けーまさんと同様にスゲエ人だなと思った。そんなれいさんもADHD・ASDの人向けに相談募集して10人以上に応えている。対人コミュニケーションに悩む人は解決のキッカケになるかもしれないので、相談またはポストを追いかけてみよう。

・れいさんの有益ポストの一例

俺が言語化能力かなり低いので、れいさんのポストには驚愕している。
ADHDの自分には結構刺さるポストが多く参考にさせてもらっています。
これ無料でいいんですか??

お二人の発信もかなり有益で絶対タメになるのでフォローしましょう。

そんなお二人と合流させてもらったことで、結婚してからほぼ嫁としか過ごしていなかった俺は久しぶりに男と遊べて「楽しい!」という感情のほかに多くの学びがあったのでnoteを通して共有する。

今回俺が感じたメリットは大きく分けて三つある。

モテている(結果を出している)人と生で関わることができる

まあ、これは言わずもがなではあるのだが、実際に結果を出している人と関わることができるのはデカい。ファッションやノンバなどは対面でしか得られないものだなと。対女と対男で変えているところだと思うけど、それを加味しても結果出している人の「それ」を間近で見られるのは、これだけでもかなりのメリットである。同じことの繰り返しになるが、これらは文字や通話だけでは得られないものである。

対面なので活動をしていて気になった点を質問したり、悩み事など相談した時にレスポンスにタイムラグが生じないので知りたかった答えがその場ですぐに返ってくるのもいい点だなと思った。

またオフレコの話を聞けるのも醍醐味で、コンテンツの情報や彼女に対してのコミュニケーション、失敗談など裏話を聞ける機会があり、今後の結婚生活に活かせるような知識や情報を新たに得ることができた。「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあるのだが、正にその通りだなと。
三人に限った話ではでなく、自分の力だけでは限界があるので誰かの知恵を借りるのはとても大切なことだ。特に恋愛にという俗っぽいものはリアルコミュニティでは相談できる人ってあまりいないので(もしかしたら俺だけかもしれないが)このようなつながりを作っておくことは大事だなとしみじみと感じた。

本音で話せる環境が出来る

女修行は正直ツラいことばかり。モテの為には自分の意に反してやりたくない事、言いたくない事、慣れない事ばかりやらないといけないし、女から酷い扱いを受けたりすることだっていくらでもある。

ツラい気持ちをどこかで吐き出したいけど俺みたいに友達が少なかったり、周りに相談しようにも相談しづらかったりする人も多いと思う。
俺は職場の人に相談してみたら「そんな事で悩んでるんか!元気な証拠やん!」と一蹴されてからは相談する気が無くなってしまった。
何も意識せずとも結婚まで出来ている人には「恋愛ごときで」って感じなのだろうか。

同じ目標がある人ならそうはならない。自分と同じ経験をしていたり、それ以上の経験をしているからだ。
俺はこの機会に恵まれたおかげで、ずっと誰にも言えなかった恋愛話が出来て、すごく開放感があった。

誰かに話すことは頭の中のごちゃごちゃしたものや、気持ちを整理しながら話すため良質なアウトプットにもなるし、相手からのフィードバックも得られるのでツラい気持ちを発散するだけでなく、新たな気づき、学びの場になるので定期的に合流することは活動を続けていくうえで大事になるなと。


エネルギーをもらうことで活動的になる


嫁と同棲し始めた後は仕事と嫁とのデート以外で家から出ることは機会はほとんどなく、基本一人の時はゲームをして過ごしている時間が大半だった。

基本人が多いところには疲れるので行きたくないし、人見知りなので初めての人と会うのは緊張する。

そんな俺が合流した後は疲れはしたけど、それ以上に行動することに意欲的になっていた。無性に何かしたくなったのだ。お二人のようなエネルギッシュな人と関わることで、自身のエネルギー値が上がったのかもしれない。

合流後、テンションが上がった俺は自分から色々行きたいところや、やりたいことを嫁に話していたら嫁は嬉しそうに聞いてくれていた。
ここ最近は嫁からの提案が多かったから、久しぶりに俺から提案してくれて嬉しかったそうな。

疲れている時はゆっくりするのが一番だと思っていたけれど、やはり活動したほうがエネルギーが湧いてくる説は本当だった。
俺は人と会うことが苦手なので誰であってもグダが発生するのだが、毎回「行ってよかったな」ってなるのはこういうことだろう。振り返ってみると誰かと会って「行かなきゃよかった」と思うことはあまりない。

疲れている時、特に心が疲弊している時は一人になりたいこともあるかもしれないが、そんな時こそ騙されたと思って人と会うべき。会う相手がエネルギッシュな人ならなおさらだ。

つくづく孤独は人を腐らせると痛感させられる。

コンテンツに触れる機会と巡り合える

一人だと行きにくい場所にも誰かと一緒ならいけるようになる。
こんな言葉を聞いたことはないだろうか

「赤信号みんなで渡れば怖くない」

これはビートたけしが昭和時代には流行らせたギャグらしいのだが、実際そうだよなと思う。

今回お二人で向かった場所は梅田にある、とあるビルの屋上での開催していたビアガーデンとサウナである(けーまさん、探していただきありがとうございました)
梅田にあるビアガーデンなんて、陰キャの俺一人では絶対行かない(行けない)場所である。実際ビアガーデンはこの時が人生で初めてで、晴れてビアガーデン童貞を卒業することができた。

このように抵抗感のある場所でも、誰かと一緒なら不安も少なくなるのでチャレンジしやすいのである。
過去に風俗やハプニングバー、おっぱいパブなど行けたのも友人のおかげであって、俺一人では到底行けなかった場所だ。

また誰かと一緒にいることはグループ内での同調圧力が自身をブレイクスルーする際に上手く働くこともある。

大学生の時に陽キャ集団のバスケサークルにいた時に皆で川に行く機会があったのだが、そこに高さ10m以上はある崖から飛び込みをしていた。俺は泳げないし、高所恐怖症だし、絶対俺には飛び込めないと思ったが、「皆飛び込んでいるし俺だけ飛び込まないのも感じ悪いよな」と飛び込むことができた。(その後溺れる俺を助けに来た5人と一緒に川の底に沈みかけたが)

周りは「絶対大丈夫」「皆飛べたからマルでも行けるって」「沈んでも絶対助けるから」と後押ししてくれていたので、同調圧力はこっちが勝手に感じただけだが、川にいくことも崖から飛び込むことも、一人では絶対に起こり得ない経験だった。

様々なコンテンツに触れ、体験を増やしていくことで自然と語れることも増えていくし、ノンバ強化にも繋がるので一人でできないことも仲間と一緒に経験を増やしていけるのは非常に有難い。


合流する機会に恵まれるには??

主に二通りあると思っていて

・今回自分は恋愛情報発信していく中でお二人と繋がることができたので、自身も発信してSNS上で地道に関係を気づいていく方法。(けーまさん、れいさんから声をかけてもらえたのでお二人のご厚意のおかげです)

・コミュニティに入る、またはコンサルを受ける

結構勇気のいる話ではあるかもしれないが、そういったコミュニティに入るもしくはコンサルを受ける方法。

こちらの方がお金はかかるが、「お金という絶対的な対価」を払っている分、再現性は高く確実だと思う。そして早い。




今回合流させてもらって感じたことについて、言いたい事はもっとあるけど上手く文章に出来ないのが悔しい。

正直に言うと、ソロで黙々と活動してきた俺にとって、もっとこの方々と早く出会っていればと思った。
人見知りでも、同じ道を辿っている人なら案外会ってみたらなんとかなるもんなので、一人で行き詰っている人はぜひ「合流」してみてはどうだろうか?


今回合流させていただいたけーまさん、れいさんには感謝しかないです。
本当にありがとうございました。

ここまで読んでくれた方もありがとうございました!


オマケ



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