書くことについて📝《その参》

どんな文章が読まれるのか、スキがつけられるのか、noteをやっていて、少しずつ分かるようになってきました。

長い文章は、気合いを入れて書いても最後まで飽きずに読ませるには惹きつけるものがないと難しいです。

誰かの記事を読んで、
面白いと分かっていても、
すごい良いけれど、
何だか自分の内面に触れられて、
「痛いとこ突かれた」って思ったら、読んでもスキをつけられない自分が居たりもします。

違う意味で捉えられたり、ホントはそれを言いたいんじゃないけどなぁ、っていうのもあります。読んでもらえたことは手放しで凄くうれしいのです。
コメントではその手ごたえがあっていいのですが、私からのコメントは、不快な思いをされているかもしれません。

最初は、コメントを削除する方法が分からず、その内容を書き変えることも出来なかったので、最近は「申し訳ない」と思うと消すこともあります。

でも、たくさんの人にコメントをしていると誰にコメントしたか、分からなくなってしまうことがあり‥‥そのときはすみません、と思うしかありません。
少なくとも悪意を持ってコメントをしているつもりはないので、大目に見てやってください。

また、誰もが思うことでしょうが、
やはり皆、それぞれの価値観で生きていますから、良い（スキ）と思う文章も違うはずです。
私の場合、自分が書きたい文章と
好んで読まれる文章が違います。

それが一番分かりやすかったのは、スマートニュースに取り上げられた記事でした。

あの記事（期限切れの食品を食べました🙄）は、朝、時間をかけずに書いたのですが、あまり面白いと思えずに会社で書き直して投稿しました。

記事を出して反響があった後、家族に読んでもらったら、お笑い好きの妹が
「コレ、面白いよ」と言っていたので、あぁ、こういうのでいいのか、と思いました。

自分が書きたい言葉は、ザワザワするような、わくわくするような、ときに驚きがあったり、気持ちが動いてしまう文章です。
内容がどんなものでも、自分が書きたい文章を出していきたいなぁと。

病気のことは書きたいですが、読みたくない人が多いように感じます。
どんなふうに投稿していくか、考えてみます。
しんみりと
おごそかな心持ちで始まった朝です。

　　　　〜　すきな文

　　　　　　　好きなことだけ　　

　　　　　　　　　そのままを　〜

　　　　　　　ちび蔵　ココロの俳句

　　　　　※季語がないため、川柳でした。

⭐︎ちびまる子ちゃん、の友蔵さんをリスペクトしています。

一昨日、咲いていた桜⁉︎です