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気付かないだけで、ちゃんと自然は営みを止めないでいる🪴【訂正事項を含みます】

              (約900字)

西洋菖蒲(アイリス)

昨日の記事ですが、写真と花の名前を入れましたが、間違いがありました。
早い時間に読んでくださった方は、申し訳ありません。

当初、カキツバタと書いていた花は、名前が
アイリス、和名を西洋菖蒲と呼ぶことが分かりました。

アヤメ、菖蒲、カキツバタは、間違いやすい花形です。

アヤメは小型で、何とか区別がつきますが、生育場所で、うっかり間違えていました。
現在、記事は正しい花名です。

西洋菖蒲(アイリス)

『キジカクシ目 アヤメ科 アイリス属』

原産地・自生地
     ヨーロッパ、地中海沿岸地方
学名
  Iris(ギリシャ神話の虹の女神イリスより由来)
英名
     Iris
和名
     西洋菖蒲(セイヨウショウブ)
開花期
     4月〜5月
出回り時期
    10月〜5月(最盛期は12月〜3月)
花言葉
     消息、吉報、恋のメッセージ
水揚げ
     水切り
品種
   ダッチアイリス、ジャーマンアイリス、ブルーダイヤモンド、ブルーマジック

         〜インターネットによる

そして、天然記念物のモリアオガエルの卵が
池の脇の藤の木についていました。

昨日も同じ場所で写真撮影していたのにもかかわらず、気が付きませんでした。

一緒に仕事をしていた弟は気が付いていたそうですが、私は見えていませんでした。

食品営業をしている弟は、昔から私より気が利くところがあり、困っていることを解決してくれる人でした。
以前も記事に書いたことがあります。
年齢詐称疑惑を、きょうだいながら、持った時期もあります。

人は、自分が興味あることには、関心がむきます。

私は、植物。
弟は、生物。

‥‥でした。
だから、弟は音がすれば、動物や昆虫、人間にも、すぐに反応します。

私は、植物なら反応できます。

どう考えても、圧倒的に私の方が不利です。

だから、割と人生、始まって間もない頃から
弟に勝つことは諦めました。

自然界はその季節になると、誰に教わるわけでもなく、遺伝子を多く残すように行動します。
人間は、その時期を限ることをしないので、
不用な能力は退化しました。

自然界で生きる生物の方が単純ですが、人工的な問題がない限り、人間より正確に営みを途切れることなく、継続する力が備わっているのかもしれません。

‥‥ということで、私は来世では、
   人間にならないと心に決めています。



アメンボ

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