ちば里山_Poeple

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ちば里山_Poeple

ちば里山_Peopleは、Facebookで展開されるコミュニティとして2015年から里山でのいろいろな活動について情報発信を続けています。主に千葉県での里山活動に関わる方、興味のある方のためのコミュニケーションと情報共有のためのページです。

マガジン

  • 自然にふれる

    自然の中の散策や旅行記のほか、自然観察、森林セラピー、庭木の剪定、植樹会などについての記事をまとめています。

  • 自然をまもる

    里山の自然をまもる活動についての記事をまとめています。

  • 自然をいかす・自然とくらす

    竹細工、竹垣づくり、炭焼きや田植え、タケノコ掘りなど自然を暮らしのなかで利用することに関する記事をまとめています。

  • 里山講座

    里山活動を行う上での知識、スキル、心構えなどほか、オピニオン的な記事をまとめています。

  • 里山通信

    各クリエイターからの里山(森林整備、自然観察、資源活用など広範な)活動についての記事を集めたマガジンにしたいと思っています。記事はあれもこれもでなく、クリエイターに自分の記事からこれは是非、読者に届けたいというものをセレクトしていただれば、幸いです。里山活動についてなら、ここに来れば(こここを見れば)と読者に思ってもらえたら、自分の記事も、皆さんの記事も、もっと読者に届くと思います。ご協力の方、どうぞ宜しくお願いいたします。

最近の記事

自然と里山を言葉で感じる~2024年7月

俳句や短歌を作り始めて4か月。歳時記も買いました。 今年3月、フェイスブックで「自然と里山を言葉で感じる・楽しむ・語る~俳句・短歌、川柳、かるた・標語」という公開グループを立ち上げました。 俳句・短歌を詠んだり、川柳を吐いたり、かるた・標語を作ったりして自然や里山(の中の活動などを含む)を感じたり、楽しんだり、語ったりするグループです。作品を作らなくても、一緒に楽しむだけでもOKです。 ご興味ある方、是非、ご参加くださいご参加ください。 https://www.face

    • 豊英島 2024年 夏のきのこの観察会

      ちば菌類談話会の会員にはなっていますが、初心者きのこハンターを自認する私。ハンターといっても美食ハンターではなく、毒きのこを中心に大物狙い(笑)。 ちば千年の森をつくる会の夏のきのこの観察会@豊英島(とよふさじま)への参加は2019年以来のこと。今年初めてのきのこの観察会です。 FBの投稿を読み返す(クリックして展開できます)と前回はきのこがほとんど見つからなかったとあります。今回はどうでしょうか? ヤマビルよけに塩水を足にスプレーし、吊り橋を渡って、一旦、千年広場に集

      • 水戸街道 緑のおもしろ講座・柏

        年ぶりの緑のおもしろ講座。過去にはずいぶんとお世話になりましたが、コロナ前くらいからチェーンソーの方に力を入れ始めたりして足が遠のいていました。 今回は千葉県から一歩外へ出て、水戸街道の取手宿の付近を散策とのことで俳句など詩歌のネタ探しに参加しました。 取手駅から水戸街道へ出ましたが、今は普通の通り。昔の面影といえば、ところどころに古い建物が残っていると言った程度です。 少し先の脇を入っていくと長禅寺。承平元年(931年)平将門が祈願寺として創建したと伝えられています。

        • 佐倉里山大学 第二回講義

          2024年7月14日、佐倉里山大学の二日目。 32名の受講生を5つのグループに分けて班長、副班長を選びましたが、なんとすべてのグループで班長は女性!女性が積極的です。 以下、全部の内容はとてもお伝えできませんが、講義の内容を一部を紹介します。なお、紙幅の関係で講義のエッセンスを伝えるために、内容を変更、編集しているところもあり、文責は私にあります。 里山大学の意義、目的などについては前回の記事をご覧ください。 講師は前回に続いて東京情報大学名誉教授の原副学長。 原講

        自然と里山を言葉で感じる~2024年7月

        マガジン

        • 自然にふれる
          9本
        • 自然をまもる
          6本
        • 自然をいかす・自然とくらす
          2本
        • 里山講座
          1本
        • 里山通信
          5本
        • 自然とあそぶ
          2本

        記事

          自然と里山を言葉で感じる~2024年6月

          俳句や短歌を作り始めて3か月がたちました。メモとペンをいつも持って、感じたこと、気になったことをすぐに書き留める習慣がだいぶ身について来ました。 今年3月、フェイスブックで「自然と里山を言葉で感じる・楽しむ・語る~俳句・短歌、川柳、かるた・標語」という公開グループを立ち上げました。 俳句・短歌を詠んだり、川柳を吐いたり、かるた・標語を作ったりして自然や里山(の中の活動などを含む)を感じたり、楽しんだり、語ったりするグループです。作品を作らなくても、一緒に楽しむだけでもOK

          自然と里山を言葉で感じる~2024年6月

          クロモジ蒸留水づくりのワークショップ

          5月のことになりますが、クロモジ蒸留水づくりのイベントに参加しました。 内容からして男性の参加者は少ないだろうと思ってはいましたが、講師の方と私を除き、女性ばかり。最初はなかなか話の輪に入るのが難しかったですね。  イベント会場はきみつのさんぽ道。久しぶりに訪れました。 クロモジの枝葉を採取するところから始まるイベントだったので、そこそこ山の中を歩くのだろう、ヤマビル対策もしっかりしないとと構えていましたが…  しかし、徒歩10分の距離。場所は、内山緑地建設株式会社の

          クロモジ蒸留水づくりのワークショップ

          自然と里山を言葉で感じる~2024年5月

          半年くらい前から俳句などに目覚め、TVのプレバトなど見て勉強していますが、勢いでフェイスブックで「自然と里山を言葉で感じる・楽しむ・語る~俳句・短歌、川柳、かるた・標語」という公開グループを立ち上げました。 俳句・短歌を詠んだり、川柳を吐いたり、かるた・標語を作ったりして自然や里山(の中の活動などを含む)を感じたり、楽しんだり、語ったりするグループです。作品を作らなくても、一緒に楽しむだけでもOKです。 ご興味ある方、是非、ご参加くださいご参加ください。 https://

          自然と里山を言葉で感じる~2024年5月

          佐倉里山大学 開校

          2024年6月8日、いよいよ開校しました佐倉里山大学。佐倉里山自然公園等、里山の維持管理、活用などを担う人材の養成を目的にしています。 募集15名のところに32名も応募。どうしようかという話になったのですが、せっかくみんな関心をもってくれているだからと全員の入学を認めることになりました。 自己紹介では、入学生の皆さん、熱心に自分の経験や里山大学への期待などを話すので長くなりがち(笑)。進行の都合上、途中から司会者がひとり一分でとお願いしました。 入学生の中では70代男性

          佐倉里山大学 開校

          清和県民の森と豊英島 夏のハイキング

          ちば千年の森をつくる会の恒例のイベントに3年ぶりに参加しました。 午前中は、清和県民の森の管理事務所近くの駐車場からトンネルを通り、林道淵ケ沢線を通るコースを歩きました(遊歩道は2019年の台風15号の影響で、まだ一部を除き、通行止めになっています)。 コースではガマズミとフサザクラが目立ったという印象ですが、下のような植物などが観察できました。 一部は作った俳句を紹介します。 ・エゴノキの花と葉っぱのゆりかご ◎【えごの花 曇りを照らす シャンデリア】 ・ジャケツイ

          清和県民の森と豊英島 夏のハイキング

          自然と里山を言葉で感じる~2024年4月

          ここ半年くらい俳句などに目覚め、TVのプレバトなど見ています。 思いつきでFBで「自然と里山を言葉で感じる・楽しむ・語る~俳句・短歌、川柳、かるた・標語」という公開グループを立ち上げました。 俳句・短歌を詠んだり、川柳を吐いたり、かるた・標語を作ったりして自然や里山(の中の活動などを含む)を感じたり、楽しんだり、語ったりするグループです。作品を作らなくても、一緒に楽しむだけでもOKです。 ご興味ある方、是非、ご参加くださいご参加ください。 https://www.fac

          自然と里山を言葉で感じる~2024年4月

          竹林整備と竹炭とカレーと 竹もりの里

          竹もりの里は竹林整備ひとすじ。千葉県で竹炭作りを行う元祖の団体です。 最初に同団体のことを知ったのは、2015年12月、ちば里山カレッジ(ちば里山センター主催の市民カレッジ)でのフィールド研修でした。 このときはこれから里山ボランテイィアを始めようとしている段階で、ちょっと見学して「炭化器を使うと意外と簡単」にと書いてありますが、荒れた竹林から竹を切って運び出す苦労を全く知りませんでした。 毎月の竹林整備デー(第3土曜日)がほかの予定と重なるのでほとんど伺うことができな

          竹林整備と竹炭とカレーと 竹もりの里

          自然と里山を言葉で感じる ~2024年3月

          ここ半年くらい俳句などに目覚め、TVのプレバトなど見ています。 思いつきでFBで「自然と里山を言葉で感じる・楽しむ・語る~俳句・短歌、川柳、かるた・標語」という公開グループを立ち上げました。 俳句・短歌を詠んだり、川柳を吐いたり、かるた・標語を作ったりして自然や里山(の中の活動などを含む)を感じたり、楽しんだり、語ったりするグループです。作品を作らなくても、一緒に楽しむだけでもOKです。 ご興味ある方、是非、ご参加くださいご参加ください。 https://www.fac

          自然と里山を言葉で感じる ~2024年3月

          第2回クロモジ屋楊枝づくり体験ワークショップ

          千葉県木更津市笹子(木更津北インター近く)で毎月第二土曜日に木更津里山の会のクロモジ屋®の楊枝づくり講習会が開催されています。  こちらは、第一回講習会の様子をFB公開ページに投稿したものです。クリックして全文、ご覧いただけます(以下同様)。 私は、きさらづ里山の会の整備活動に何度が参加したご縁から、過去にクロモジ茶や精油のイベントを企画したことがあり、その流れで講習会の事務局を引き受けています。 それで細々とやっている講習会のメンバーを増やすため、不定期で楊枝づくりの

          第2回クロモジ屋楊枝づくり体験ワークショップ

          鑑賞炭づくり~おもしろ素材(1)

          私にとって毎年恒例の清和県民の森での鑑賞炭(花炭)づくりのイベント。 2016年から参加して、新型コロナで中止になった年を除いて、今年で8回目になりました。 初回から野菜など、かなりぶっ飛んだ素材を鑑賞炭にすることにチャレンジしてきましたが、簡単には行きません。 ほかの参加者の作品には素晴らしいものがいっぱいありますので、それらを交えて紹介します。 1.ブロッコリーとパプリカなどの野菜 まさに2016年、初回のチャレンジ。このときは鑑賞炭がちゃんとできるのか、全く見当

          鑑賞炭づくり~おもしろ素材(1)

          早春 あけぼの山農業公園

          2024年2月12日の午後、千葉県柏市のあけぼの山農業公園にネイチャークラフト展を見に久しぶりに訪ねました。この記事では、公園の自然とネイチャークラフト展の様子をご案内します。 気温は11℃くらい。風が吹かなかったので、日差しの暖かさも感じられるよい天気。とにかく晴天。 あけぼの山公園の駐車場に車を停めて農業公園の方へ歩く道の途中、メタセコイアのそびえる様子に足がとまり、展望台へ行きました。 裏門から、ふるさと広場へ入ると家族連れなどが多く芝生の上で遊んでいました。キッ

          早春 あけぼの山農業公園

          海岸林の再生 みどりのサポーター

          緑の募金活動などを行っている千葉県緑化推進委員会は、募金を活用して過去に県民参加によるみどりの再生事業を実施していました。 私は2017年、第2期の途中から参加。海外林の植樹、下刈りなどの実践研修、育苗や病害虫などについての研修会に参加して規定の科目を修了。みどりのサポーターとして登録されました。 残念ながら、みどりの再生事業は第3期、令和3年度をもって終了となりましたが、今でも不定期でサポーターに声がかかります。 前回は2022年8月、東京オリンピック・サーフィン競技

          海岸林の再生 みどりのサポーター