人と牛のための建築――管理する舎ではなく、敬意を表する社としての設計(前編)
みなさん、こんにちは。牛ラボマガジンです。
今回は千葉ウシノヒロバの建築設計をお願いしている建築設計事務所「TAIMATSU」と協働メンバーであり、個人でも設計事務所を主宰されている溝部礼士(みぞべれいじ)さんにお話を伺いました。
溝部さんは、千葉ウシノヒロバの中で牛の居場所である牛舎の設計を担当されています。人が過ごすための建築と、牛が暮らすための建築、そこにはどのような違いがあるのでしょうか。今回はその前編です。後編はこちら。(このインタビューはオンラインで行いました