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通勤読書感想文「投資図鑑」ー金融資産編ー

FIREしたい!、ということで昨日に引き続き投資の勉強をしていきます!

投資の種類はざっくり3つ
・金融資産
みなさんお馴染みの株やFX、投資信託、RITEなど
・不動産資産
大きく分けると国内と海外
・その他
ざっくりですね。ワインとかアートとか希少性の高いもののことですね
最近だと仮想通貨もこのグループ

今日は金融資産について勉強します!
まず、主な金融商品の紹介です
・投資信託
・海外為替証拠金取引(FX)
・ETF
・海外ETF
・日本株式
・海外株式
・日本債権
・海外債権
・海外預金
・REIT

主な商品結構あります_(:3 」∠)_

そしてその商品を取り扱う口座には種類が3つ
・iDeCo
・NISA
・一般口座

iDeCoとNISAは税制優遇制度のあるもので色々決まりはあるけど使った方がお得そうです

10万円の配当金があった場合
税制優遇制度
あれば手取りは10万円
無ければ手取りは8万円

税制優遇制度があるかないかで受け取り金額は露骨に変わってくるのでめんどくさがらずにちゃんと調べてつかましょう
ちなみにNISAは完全に税金かかりませんがiDeCoは受け取り方によってはかかるので注意が必要( *`ω´)

いよいよ投資商品の選び方ですが
運用するにあたっての原則が5つ
・長期:短期ではリスクが高いものが多く存在
・分散:一点集中もまたハイリスク
・低コスト:長期と考えるならコストは大きな足枷になるので重要
・インデックス:長期でするなら自分で選ぶより手間もコスパもいい!
・積立:長期ならばドルコスト平均法ってことですね

この原則はあくまでこの本に書かれている資金運用での原則なので
考えはそれぞれだと思いますが
FIREを目指すなら必要な要素ですね!

では商品をざっくり紹介していきますね_φ(・_・

・投資信託
お金を預けて分散投資してもらうものです。
長期間でコツコツかけていけるので使いやすいし長い目でみて爆上がりは期待できませんが安定して伸びやすい商品ですね。あと積立設定できるのでほっといても定期的な投資ができるので手間がかからず、ズボラさんにはもってこい
ネックになるのは手数料
証券会社によって違うので注意!

・海外為替証拠金取引(FX)
手数料が安く流動性が高い反面、個人差がありますがリスクがめっちゃ高いです。大事な資金が一瞬で溶けてなくなる日もあります。_:(´ཀ`」 ∠):
投資の元手を短期間で増やすにはいいけど、強いメンタルとたくさんの勉強が必須!
国内と海外で取引の決まりが違うので始める前には、ほんんんとによく調べましょう
勉強しなかったら投資じゃなくて投機になるパターン

・ETF
・海外ETF

投資信託とほぼ同じですが積立制度が使えないことが多いので定期的に自分で買い入れしないと行けないあたり手間がかかりますがその分手数料はやすいです
投資信託が慣れたら次のステップとしてETFってゆうの多いですね
あとは確定申告とか、海外ETFだと税金の処理がめんどくさいカモ

・日本株式
・海外株式

リスクは高いけど旨味も多い
日本の株式は海外にはない株主優待が美味しいとこ「月曜から夜更かし」で有名な桐谷さんはその優待で生活しちゃってますね
海外の場合は、特に大きなキャピタルゲインや配当金に期待ができそう
とにかくちゃんと勉強しないとFXにつづき投資じゃなくて投機になるパターン2

・日本債権
・海外債権

日本に関しては貯金よりはマシって感じ、海外に関しては為替リスクとかもあるからなーってとこではあるけど
最近、円安が進んでるのでもしかしたら美味しい思いができるかも
本書ではあまりおすすめされてないのでここに関しては完全に私の意見です爆

・海外預金
手数料が高くて為替リスクあり
個人的にはこれするなら海外債権の方がいいんじゃない?って感じ
あくまで個人の意見ですけどね

・REIT
投資信託の不動産バージョン
って言ってもも不動さんを実際に所有するってイメージではないので利回りは比較的いいものの、不動産投資の旨味である税制の優遇はないです
判断も難しいので他の安定の投資に飽きたら手を出してもいいかも

投資の最適解は個人で違うのでなんともですが
一気に稼ぐためには勉強が必要ってことですね

ある程度の勉強で長期的に考えると
税制優遇制度を最大限使って優秀なファンドに長期投資しながら色々勉強していくのが良さそうな気がしますね

今日はこの辺で明日は不動産の勉強をします!
本日もありがとうございました

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