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コントロールの方法2選

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?ちゃあこです。

さて!こちらの記事でも書いたように、ちゃあこは病気のコントロールについて
・まずは目の前のことを
・症状が出てくるパターンの経験を積む

みたいなこと言ってたようですが、この記事から進化しまして、症状が出る前にコントロールできるようになってます!!!パチパチ!!!👏

結婚の挨拶を義実家にしに行き、義父に心のコントロールをと軽々しく言われ怒りとできていないもどかしさに襲われたあの日から約6年…研究に研究を重ねてようやく出来上がったという感じです。

さてちゃあこは何をしたのか?知りたいですよね?知りたくないですか??????

それではいってみましょう!


①嫌な予感がしたら、すぐに休む

私が鬱の症状が出る前に必ず現れていたのが、"嫌な予感" "違和感"
以前はなんだかとっても心が疲れた嫌な予感がするなぁと思うもその予感を無視して、そのまま普通に生活したり家族とお出かけだったりした時はえらい目に遭いました。
これは一刻でも早く休め!という体からのサインであるので逃していた方!逃さないでね!
何か予定を入れていても丁寧に断りをいれれば大丈夫!調整してすぐ休んでください。

②パターンを知る、避ける
以前の記事でもお伝えしたように、自分の体調が悪くなるパターンはデータを取れると思います。
やり方としては、躁状態、鬱状態が落ち着いてから振り返りの時間を設けて記録する。
訪看さんなどがいれば一緒に振り返って分析してみる。
これの繰り返しかなと思っています。

私の場合
・親に長々となんか言われた後
・義実家にいること
・何かイレギュラーなことがあった後

これらのことがあると鬱状態になりやすかったです。


親に長々となんか言われたなと感じたときは感謝しつつもスルーするのがいいです。でも実はこれかなり難しいです。というのも近しい人になればなるほど影響力が大きいです。自分はこう思っているけどなんとなく親の方が正しい気がする…と思うのも仕方ないことなのです。なのでここはかなり意識して行動するようになりました。
影響力が大きいからこそ自分の意思をしっかり持つことが大切です。

義実家にいることは、義両親から理不尽な対応やチクチク嫌味やマウント(嫌味やマウントはどうやら私だけ言われていたわけではないみたい)を毎回言われていた、私には態度が違うなどの対応をされていたためこんなくだらないことでストレス溜めて体調崩して私の人生崩壊って話にならん!ってことで会わない話さないという選択を取りました。
夫には悪いが合わないものはしょうがない!!!!

何かイレギュラーなことがあった時は、この機会を自分が変わるチャンスと捉える。これでマイナスな感情が少しコントロールされます。
最近あった話では、ヘルパーさんが時間調整したことを私に伝えず当初の予定とは2時間遅れできたことがありました。あ、訪問予定時間が違うのは3回目です笑笑
嫌な思いはしましたが、これは自分が変わるためのチャンス!と捉えると切り替えが早かったです。

このように自分が体調が悪くなるパターンを知ってそれに対して避けるという行動を取り続けたり、避ける思考を身につけたりすることで、ストレス最小限で生きることができ、コントロールできることに繋がってきます。

この11年で気づいたことは、薬を飲むだけで待っていても良くなる、コントロールできるチャンスを掴めないこと。
自分で動く、努力する、意識する。


これに気づくのには時間がかかりましたが、この記事を読んでるあなたはとてもラッキー!
ぜひやってみてください。

努力の仕方についてはまた書きたいと思います。

また書きます。


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