チーすけ

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チーすけ

フリーランスの産業翻訳者です。お休みしていたウクレレ関係のWebショップを再開しました。「ストア」タブからご覧ください。アート鑑賞、スポーツ観戦、読書、ハンドクラフト、旅行が好き。 Twitter: chi_suke06 Instagram: chi_suke6

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  • 日々の考え事

    Twitterで日々ぶつぶつ言ってることをエッセイ風に書いてみるテスト。言うなれば日常ブログです。

  • 誰かに実現してほしい

    誰かに実現してほしいアイデアをただ置いていく場所です。日々頭には浮かぶものの、私には財力も人脈も腕もありませんので、読んで「よしやったろうじゃないか」と思われる組織や個人の方がいらしたら実現してくれると嬉しいです。

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    産業翻訳という仕事をする中で思うことを、書ける範囲で。

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    【実用新案登録済】ウクレレ用着脱式ストラップホルダー Kākoʻo

    穴開けいらず!ウクレレ用着脱式ストラップホルダー。 ウクレレのボディにぺたっと貼り付けるだけで肩掛け式のウクレレストラップを保定できます。 使用後ははがして保管すれば何度でも使えます。 素材:シリコーン樹脂 サイズ:5 x 5 x 1.2 cm 実用新案(第3238997号)登録済
    3,500円
    ウクレレショップ あいおん
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    Kākoʻo用補助クリップ

    ウクレレ用ストラップホルダー Kākoʻo 用の脱落防止クリップ。どうしても脱落が不安な方のために。
    350円
    ウクレレショップ あいおん
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    【実用新案登録済】ウクレレ用着脱式ストラップホルダー Kākoʻo

    穴開けいらず!ウクレレ用着脱式ストラップホルダー。 ウクレレのボディにぺたっと貼り付けるだけで肩掛け式のウクレレストラップを保定できます。 使用後ははがして保管すれば何度でも使えます。 素材:シリコーン樹脂 サイズ:5 x 5 x 1.2 cm 実用新案(第3238997号)登録済
    3,500円
    ウクレレショップ あいおん
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    Kākoʻo用補助クリップ

    ウクレレ用ストラップホルダー Kākoʻo 用の脱落防止クリップ。どうしても脱落が不安な方のために。
    350円
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    Kanaka Prints メモパッド ウクレレ/モンステラ

    ハワイの新しいステーショナリーブランド Kanaka Prints のメモパッドが入荷しました。 大人っぽくてお洒落なハワイアン柄。ウクレレとモンステラの2タイプです。 寸法:140mm x 110mm シート数:110枚 アメリカ製
    500円
    ウクレレショップ あいおん
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最近の記事

2023年の反省と2024年の抱負など。

明けましておめでとうございます。 2023年も、基本的には起きてご飯食べてシゴトしてご飯食べてゲームしてシゴトしてご飯食べてゲームして寝るという、うだうだした生活に明け暮れました。ただそんな中でも外に出てきれいなもの可愛いものを見る機会が何回かはあり、まあまあ楽しい1年だったのではないかと思います。 8月末に自宅で転倒骨折し、生まれて初めての入院手術をしたのも、興味深い体験ではありました。怪我の状況からして問題はないと自分では思うものの、やはり年齢的には気にした方がいいら

    • ハモり我慢についての勝手な考察。

      バナナマンとサンドウィッチマンが好きだ、というか『バナナサンド』が好きだ。晩ご飯食べながら、あるいはわいわい言いながら見るのにぴったりの、何の毒にも薬にもならない番組。ゴールデンタイムにあれだけくだらない(絶賛)番組を流せるのは、ひとえに彼らの手腕のおかげだと思っている。 その中の目玉企画「ハモり我慢」。出演者がコーラス隊をバックにカラオケを歌うのだが、サビに入るとコーラス隊がつよつよのハーモニーでぶん殴りにきて、歌い手はそれにつられないようにワンコーラスを歌いきるという、

      • シリーズ「誰かやって」3:故人の想い出サーバー

        前の「音楽スタジオのある老人ホーム」に関連して高齢者関係をもうひとつ。これの原型的なサービスをどこかの会社がやっているのをわりと最近見つけたのだが、このアイデア自体はずいぶん前から持っているので一応出しておく。 「人間は二度死にます。まず死んだ時。それから忘れられた時。」 永六輔さんの名言である。物理的存在としての死と、精神的存在としての死ということか。 とはいえ、人は誰しも、生きている間に何かしらの活動歴を残していく。まったく何も残さない人なんていないんじゃないだろうか

        • カフェジプシー中。

          以前、「アウェイ客の悩み。」というエントリで、店主と常連が仲良すぎる店について苦言的なものを書いた。件のカフェはコロナ禍を無事乗り越えたようで今も続いている。一度、ランチすっかーと店の前まで行って中を覗いたらカウンターに人が座ってて、ああやっぱり常連がいると思ってそのまま離れて、その後は行っていない。 その後、うちの近所のカフェ事情としては、コーヒーもフードもおいしくて雰囲気も良くて読書に愛用してた店が撤退したり(跡地に歯医者が入ったので今後は絶望的)、奥まった席があってシ

        2023年の反省と2024年の抱負など。

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        記事

          フリマアプリをいったりきたり。

          お恥ずかしい話だが、我が家はけっこうな汚部屋である。 幸いにして生ゴミ等は溜め込んでいないけれども、とにかくモノが多い。ワタシもたいがいモノ持ちだが、家族はさらにすごくて、客先から引き取ってきた不要な機材とか(処理業者に持っていく暇がないといっては溜め込む)、10年以上前の領収書とか(だって法律で○年間は取っておけっていうじゃんとか言うが7年だ)が、家中のありとあらゆる場所に山と積まれている。何度も何度も何度も何度も何d(略)片付けろと言っているのだが、そのうちやるから急かす

          フリマアプリをいったりきたり。

          ぶらぶら街歩き:蔵前・浅草編

          紙モノが好きだ。特にノートについてはフェチといってもいいほど好きだ。懐が許すなら目に付いたかわいいのを片っ端から買いたいほどだ。西荻をぶらぶらしたときにトナリノさんとぺぱむらさんで合計3冊買ってきたが、あれでも最初手に持っていた分の1/4ほどなのだ。 なので、紙博については前々から気になっていた。この類い希なる出不精+人混み嫌いの上に諸事情が重なってなかなか行けずにいたのだが、ようやく去年あたりから出かけられる状況になってきたので、3月に浅草で開催されるイベントのチケットを

          ぶらぶら街歩き:蔵前・浅草編

          Twitterがどうにも不安なので、別の場を探してみましょうか。今日は家族の卒寿のお祝いに皆が集まりました。

          Twitterがどうにも不安なので、別の場を探してみましょうか。今日は家族の卒寿のお祝いに皆が集まりました。

          シリーズ「誰かやって」2:音楽スタジオのある老人ホーム

          以前、こんなツイートがバズったことがある。 すごいなーこれ、いいなーと読んでいたが、考えてみれば、そういう世代がホームやデイに入る時代が確かに来ている。 ハードロックに限らず、1960~70年代あたりから活動し、今の音楽の礎を築いた国内外のミュージシャンが亡くなったり引退したりする時代である。先日はKISSが東京ドームで日本最終公演を行って、私も観に行った。御歳73歳のジーン・シモンズが「この衣装が重くてもう辛いんだ」というようなことを呟くのをドキュメンタリー番組で見てい

          シリーズ「誰かやって」2:音楽スタジオのある老人ホーム

          半日ぶらぶら街歩き:西荻窪編

          結構な出不精ゆえ、かれこれ30年東京に住んでいる割に土地勘がほぼないのが、若干のコンプレックスになっている。 それでもシゴトの手が空けばときどき(つっても1~2年に1回くらい)街歩きに出かけたりするんだけど、朝ご飯食べて出かける準備してたらもう11時とかで、目的地に着いてランチして何軒か店を覗いたらもう夕方で、晩ご飯の買い物して帰ることを考えたら、その街に4時間くらいしかいられないことがほとんどだ。家を出る前にうっかりメールチェックして取引先に返事してたりすると、その時間は

          半日ぶらぶら街歩き:西荻窪編

          おいしいご飯を食べるため。

          ずいぶん昔、どういうシチュエーションだったか忘れてしまったのだが、「人間って何のために生きているんだろう」と問われて「おいしいご飯を食べるためじゃないかな」と答えたことがある。特にずっとそう思ってきたわけではなく咄嗟に口から出ただけの言葉なんだが、我ながら意外と真理なんじゃないかと思って、その後も使い続けている。 けど、その「おいしいご飯」って何だろう。そのときは軽い気持ちで言ったけど、その心は何だろうと、だいぶ後になってから改めて考えてみた。 まず、今までに食べていちば

          おいしいご飯を食べるため。

          結局、好奇心なのかもしれない。

          とーとつにメタバースデビュー 先日、ふと思い立ってメタバースに登録した。どのサービスがいいか見比べた結果、やはりユーザー数がいちばん多いらしいclusterを選択。デフォルトのアバターでロビーをうろうろし、他の人のワールドに入って見て回ったり、テレビ番組のイベントに入ったりして、何となく雰囲気がつかめてきたところで、オリジナルのアバターとワールドの作成に挑戦してみた。 オリジナルといっても、アバターは無料ツールのVRoidStudioでパーツを選んで組み合わせて編集しただ

          結局、好奇心なのかもしれない。

          シリーズ「誰かやって」1:ワークチェアが買えるコワーキングスペース

          在宅フリーランスになって25年経った。売上の波は当然あるものの、ありがたいことにぎりぎり生活できるだけの収入は維持できている(さすがに2020年は持続化給付金のお世話になったが)。諸事情により出ていくお金が多すぎるのが困りものだが、それは私ではどうしようもないことなので脇に置いておく。 長く在宅で仕事をしていて困るのが、自分に合う作業チェアがなかなか見つからないということだ。身長150cmあるかないかで腰から膝までの距離が短く、普通のチェアだと座骨に全体重がかかりがちで座骨

          シリーズ「誰かやって」1:ワークチェアが買えるコワーキングスペース

          マガジン「誰かに実現してほしい」について。

          また長いこと間が空いてしまいました。 本業の翻訳と、Webショップの企画運営と、家のことと息抜きのゲームとハンクラとテレビでのスポーツ観戦とかやっていたら、そりゃnoteを書く暇などありませんて。 それなのにこんなマガジンを始めようと思ったのはほかでもありません。日々生活する中で次々と頭に浮かぶアイデアというか妄想を、誰かに実現してもらいたいと思ったからです。 アイデアは自分で実現できそうな小さなものから、その筋の専門家や企業の手が必要な大がかりなものまで無尽蔵に湧いて

          マガジン「誰かに実現してほしい」について。

          駅ピアノ 街角ピアノ 空港ピアノ

          NHKで不定期(なのか?)に流れている、『街角ピアノ』『空港ピアノ』『駅ピアノ』が大好きだ。世界各地の街角・空港・駅にただぽつんと置かれたピアノに、通りがかりの人たちがふらりと立ち寄って、思い出の曲や大好きな曲を弾き、自らの思いと人生を語る。演奏旅行中のプロとか地元のミュージシャンももちろんいるけど、ほとんどは一般の、ごく普通の人たち。で、その人たちの演奏がいいのだ。クラシックもあればジャズもポップスもあって、たまに日本のアニソンもあったりして、ジャンルは本当にそれぞれなんだ

          駅ピアノ 街角ピアノ 空港ピアノ

          こぼれ落ちるものとすくい上げたい自分と。

          去年の年明け、「月一できれいなものを見る」という目標を自分で決めた。ワタシ的きれいなものとは、アートとか、映画とか、ライブとか、舞台とか、とにかくすっぴんと瓶底めがねとよれよれの部屋着で家に籠もって仕事とゲームと家のことに明け暮れる日常とはかけ離れた、きれいなもののこと。クリエーターに憧れがあるわりにはクリエイティビティがほぼない超左脳派の上に引き出しが小さくて少ないので、ちょいちょい吸収しないとイマジネーションがすぐに枯渇するのだ。 諸々の都合で週一とはいかないがせめて月

          こぼれ落ちるものとすくい上げたい自分と。

          アウェイ客の悩み。

          久しぶりのエントリになります。今日はわりとどうでもいい話というか、まあ愚痴です。 先日、近所に新しくできたカフェにお昼を食べに行った。新しくできたといっても、少し離れた場所から移転してきたので前から存在を知っていた店で、入るのはこれで3回めだった。 入口前に設置されている消毒用アルコールを手にすりこみ、ドアを開けると、カウンターにひとり、テーブルにもうひとり。もうひとつのテーブルは空いていて、席はそれだけのちっちゃな店。その空いていたテーブルに座り、注文してしばらくすると

          アウェイ客の悩み。