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「自分は幸せじゃない」と思った時に思い出してほしい3つのこと

はじめに

幸せって何だろうね。
そういうこと、皆さんは考える?

私は、ふとした瞬間に「あ、私、幸せだな」と思って涙が出てくることがある。
つい最近、…昨日の夜か。急に幸せを感じて涙が流れてきた。

病んでるか…。笑
いやいや、私は心底幸せを感じてる。
だから今日は私が普段から心がけていることを書いてみるね。

1. あなたがこれを読んでいること自体が奇跡

いやね、これほんと奇跡よ。この出会い。
私がこれを書いて、それを読んでくれるって、奇跡。
こういう出会いがあるっていうことが、本当に幸せってことなんじゃないかな。

だってさ、これを読もうを思ったら、スマホかパソコンか何かデバイスがないと無理、インターネットもつながっていないと無理、noteを読もうって思わないと無理、スマホを操作する指が動かないと無理、目で記事を読むことができないと無理、脳で記事の内容を理解できないと無理、っていう感じで、数え切れないくらいの奇跡の連続でこれを読めているわけ。

つまり、自分が思うように体を動かせる。
それって簡単なようで、普通のようで、でもそれは奇跡であり、すごく幸せなことだと私は思う。

2. 比べるのはやめておこう

何かと比べるのは、やめた方がいいね。

友人と比べる
兄弟姉妹と比べる
会社の同僚と比べる
過去の自分と比べる
理想と現実を比べる

比べるっていうのは、ろくなことじゃない。だけど、しがち。
あなたはあなた。
今のあなただけ見たら、それでいい。
比べる自分は、過去に置いて行っちゃえ。

3. 幸せはいつもそこにある。ただそれに気づくかどうか

幸せって何だと思う?
お金があること?人間関係が良いこと?いい仕事に就くこと?

私が思う幸せの定義は

当たり前を幸せだと感じること

これに尽きる。

ご飯を食べられるのは当たり前。…だけど幸せ。
手足が動くのは当たり前。…だけど幸せ。
水が飲めるのは当たり前。…だけど幸せ。 だと思わない?

おわりに

幸せじゃない、って感じるのはすごく簡単。
でも、幸せだ、って感じるのだって実はすごく簡単。
「今から幸せを見つけてやる!」って心に誓えばいい。

結局は、自分がすでに手にしている幸せに気付けるかどうか。

それは、あなた次第。

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