見出し画像

読んでよかった本【2020年11月】

11月は17冊の本を読みました。

その中から印象に残った本、読んでよかった本、おすすめしたい本
を7冊ご紹介したいと思います♪

1.ありがとうの神様

久々に読んだ小林正観さんの本。
「ありがとう」という言葉の力を改めて感じることができる本です。

どんな状況にも感謝できる人を目指したい…!!

2.今日は、自分を甘やかす

なんだかすごく疲れてしまって、
そんな時にふと思い出して読んでみた本。

”自分を甘やかす”っていい響きですよね😃

頑張るのもいいけど、たまには自分を思いきり甘やかそう。
だって、すべての幸せの根源は自分だから。

3.その幸運は偶然ではないんです!

人生(キャリア)はたくさんの偶然によって
その進路を大きく変える。

想定外の出来事を引き起こしているのは、
実はその人がそれまでにとっていた行動が原因だったりするんです。

なにが転機の引き金になるか分からない。
先が見えないことを楽しみつつ、
その時できる行動を着実に積み重ねていくことが大事なんだなと気付かされた一冊。

4.悩みどころと逃げどころ

人気ブロガーのちきりんさんと
世界的プロゲーマーの梅原大吾さんの対談本。

異色に見える2人のコラボレーションがとってもおもしろかった!
”いい人生とはなにか”について考えさせられました。

5.とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく

ちょっとスピリチュアル寄りかもしれないけど、
すごく私には響いて何度も読み返しています。

”物事はしかるべき形で、必要なスピードとタイミングで
展開している。ただゆだねよう”
という内容。

見えない未来に不安になったりもするけど、
そんな必要はないのだ。
全ては自分にとっていいように進んでいくのだから。

ということがすとんと信じられて、すごく楽になった。

ちなみにkindle unlimitedで読めますー!

6.楽しくなければ成果は出ない

なんでも面白がれる人が強い。

大事なのは、どういうマインドでものごとに対峙するか。
ということ。

仕事だけじゃなくて、色んなシーンにあてはまるなぁと思った。
自分次第で、つまらなくも楽しくもできるなら
どうせなら楽しくいきたい!!

7.もしも一年後、この世にいないとしたら。

精神腫瘍医(がん患者さんの心のケアを行う精神科医)の清水研先生の著書。

死を見つめることは、”どう生きるか”を考えることにつながります。


はじめに。に書かれていた

大切なことを先延ばしにしていませんか

という言葉が胸に響く。
人生はいつまでも続くように錯覚してしまうけれど、
実は限りあるもの。

自分にとっての大切なことは何?
それを優先しよう。
そして、あまり大切ではないことは?
そこに時間を使っていてもいいの?

文中に出てくるたくさんのがん患者さんのエピソードを通じて
自分にとっての大切なことについて考えさせられる1冊です。

以上、今回の記事では2020年11月に読んでよかった本を7冊ご紹介しました♪
あなたの読書の参考になれば嬉しいです^^

最後までお読みいただきありがとうございました☆

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?