noteをはじめる。 わたしは名を東千茅(あづまちがや)という。1991年生まれ、男。2015年に大阪から奈良県宇陀市に移り住んで、ほなみちゃん(稲)・ひだぎゅう(大豆…
大棍棒展が大盛況のうちに終わった。それ自体は喜ばしいことである。だが、会場では「なぜ棍棒を作ろうと思ったのですか?」というような質問を幾度となく浴びた。毎回わ…
「ぼくは断言する、ぼくがしたことは、どんな動物もなしえなかったはずだ」 ——サン=テグジュペリ『人間の土地』 去る二月某日、『つち式 二〇二〇』(以下『二〇二〇…
『人類堆肥化計画』関連のイベントが、先日の心斎橋PARCOでのトークイベントで一段落した。やれやれだ。次は二月までない。 商業出版に著者として関わるというのは貴重…
前回の更新から一年以上も経ってしまった。 それというのも、前回記事で予告した吉村萬壱さんとの対談の後、それをもとにした本を書く話をいただき、執筆に専念してい…
来たる8月17日(土)夜、大阪豊中のblackbird booksにて、小説家 吉村萬壱さんとトークイベントを開催する。 人類堆肥化計画 ——悦ばしい腐敗、土になりうる人間 …