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Gold Coast

こんにちわ。本日沖縄は雨です。緊急事態宣言も出され、どうしたらいいかよく分からない世の中ですが、みんながポジティブに物事を考えれる事を祈ります。

今回は自分が住んでいた国オーストラリアはゴールドコーストという街について少しだけ書いていきます。

まず初めにオーストラリアがどんな国なのか説明しておきます。

オーストラリアは地球の南半球にある国です。オーストラリア大陸とタスマニア島、それと多数の小さい島からなる国です。                 

面積は日本の約20倍の広さがあるのに対して、人口は約2500万人です。それに対して日本の首都東京の人口は約1400万人です。さらに東京圏の人口は約3500万人です。

オーストラリアの国土が日本の約20倍に対して、あの狭い面積にオーストラリアよりも多い人間が住んでいる状況です。考えただけで恐ろしいです。  

言語は英語です。先住民にアボリジニがいます。アボリジニのなかには普通に都市で仕事をして生活する人もいれば、英語を喋れない、彼らのオリジナルの言語しか喋らない人もいます。

実際に自分もたくさんのアボリジニに会って、全く何を喋っているのか分からない人もいました。何を伝えようとしてるのか理解するのがとても困難でした。そのほとんどのアボリジニは内陸の方に住んでいます。     

アボリジニの歴史について詳しく知りたい方は調べてみるといいと思います。深い歴史があります。

自分はそんなオーストラリアという国で2012年〜2019年の約7年間を過ごしました。

その7年間でかなりの日数をサーフィンに費やしました。サーフィンと出会ってなければオーストラリアに行く事はなかったかも知れないです。       

オーストラリアに行く事を決めたのもオーストラリアの波に乗るためです。実際にオースラリアには手付かずの自然が沢山あり、美しい自然や素晴らしい波があります。一本の綺麗なウネリが何本もラインナップしてきます。          

サーファーであれば誰しもが心躍るsuper viewです。そんな夢のようなクラシックポイントが無数に存在します。

自分はそのサーフィン大国の東側に位置する、クイーンズランド州のゴールドコーストという街に住んでいました。

ゴールドコーストには全長約57キロの綺麗な砂浜のビーチが広がっています。この街こそ世界を代表するサーフタウンの一つと言っていいでしょう。

名だたるレジェンドサーファー達がこの街から生まれてきました。世界的に有名なサーフポイントがいくつもあります。スナッパーロックスもその一つです。

そしてそのビーチと海の美しさは圧巻です。景色が綺麗なのはもちろんですが、ビーチにはゴミやタバコの吸い殻ひとつ落ちていません。

オーストラリア人の自然に対してのリスペクトや意識の高さが伝わります。

そして便利なことに数メートル間隔ごとに誰でも使える無料のシャワーが設置されています。なので海あがりこのシャワーを浴びてそのまま家に帰れます。

ビーチにはTバックのビキニの姉ちゃんや、トップレスの姉ちゃん達が優雅に日光浴してます。シビレます。二度見我慢です。                 

海沿いにはナイスなカフェやレストランやパブがあります。波音聴きながらのビールは最高です。

そんなパラダイスのような街ゴールドコーストの魅力をどのくらいの記事になるか分かりませんが、これからゆっくり書いていこうと思います。たまには寄り道な記事も書くと思いますが、よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。



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