森川友晴

チェリッシュグロウ株式会社代表取締役/ブリーフセラピストで公認心理師/コーチ/キャリアコンサルタント 働く人が楽に楽しく価値を発揮できるように心理学や心理療法を活かせないか試行錯誤しています http://cherishgrow.jp

森川友晴

チェリッシュグロウ株式会社代表取締役/ブリーフセラピストで公認心理師/コーチ/キャリアコンサルタント 働く人が楽に楽しく価値を発揮できるように心理学や心理療法を活かせないか試行錯誤しています http://cherishgrow.jp

    最近の記事

    33:(新社会人向け)「新人研修がムダではないか」と思ったら

    新社会人の方に向けて今回は新社会人の方に向けて書いてみたいと思います。 新社会人の皆さん。 現在どのような状況でしょうか。 企業によっては既に新入社員研修を終了し、現場配属が始めっているでしょう。また企業によっては7月とか8月まで、もしくは今年いっぱい研修だ、という企業もあるかと思います。 企業によっては研修がなく、すぐに配属という企業もあります。 それぞれ状況は違うと思いますが、どちらにせよそれぞれ新社会人として社会や会社組織に適応しようとしている時期ですね。 私はカウンセ

      • 32:3月11日を忘れないこと、日常を過ごすこと

        戦争の情報を漁る毎日すり減っている感じ、ということを2月24日から感じています。 ロシアからウクライナへの侵略が始まってから今日までヤフーニュースやライブドアニュースなどのネットニュースやテレビ、ABEMAニュース、youtube、Twitterなどなど、時間があれば様々な情報を探して少しでも良い情報はないかと探し続けています。 そのおかげで最近は夜になると目がしょぼしょぼとしてしまい、目を開けているのが辛くなるくらいです。 何かFacebookの投稿もしてはいけないかのよう

        • 31:僕のスーパー銭湯仕事術

          スーパー銭湯が仕事に良いのだ!今日はお気楽な内容で書いています。 いつもの心理学とかセラピーなどは置いておきます。 心理的な検証もしません。僕が感じていることだけです。 「こんな感じ方をしている人がいるんだなぁ」と思っていただけたら嬉しいです。 さて、皆さん。スーパー銭湯お好きですか? 僕は大好きなんです。コロナ以前の出張が多い時は宿泊するホテルはほとんど大浴場付きを選んで宿泊していました。また大浴場がない時は近くのスーパー銭湯や温泉を探してそこでお湯に浸かってからホテルに

          • 30:(組織の話)企業が家族心理学、家族療法を学ぶ重要性②

            両立支援という課題前回の記事 28:(組織の話)企業が家族心理学、家族療法を学ぶ重要性①の続きです。 https://note.com/cherishgrow/n/n54311d40e666 ずいぶん期間が空いてしまいましたが、続きを書いていきます。 前回の記事では女性活躍推進や男性育休推進について書きました。 今回は両立支援について書いていきます。 両立支援はいくつかの表現で使われています。 ・家庭と仕事の両立支援 ・治療と仕事の両立支援 ・介護と仕事の両立支援 など

            29:2022年の展望など書いてみる

            2021年後半は少しボロッとしてました・・・なんと前回の投稿が11月5日でした・・・ 2ヶ月弱投稿していませんでした。情けない。 しかも前回の記事はこのような内容で続きものでした。 https://note.com/cherishgrow/n/n54311d40e666 この11月ごろから少しボロッとしていまして、体調とか何か精神的に問題があった、ということではないのですが、簡単にいうと「アウトプット疲れ」をしてしまってました。 昨年は色々な仕事を新しくさせていただくこと

            28.(組織の話)企業が家族心理学、家族療法を学ぶ重要性①

            はじめに今日これから書くことは賛否両論あるだろうと思います。 全ての企業に当てはめるのは乱暴ですし、企業が担うかどうかも議論の余地ありです。それでも家族心理学、家族療法を学ぶことで今までとは違うマネジメントができるのではないか?と思うことがあり、提案してみたいと思います。 前提として。 なぜ私が家族心理学、家族療法を語るのか?と言いますと、私が学んでおり、かつ協会にも所属しているブリーフセラピーは、元々は家族療法のコミュニケーション学派です。ブリーフセラピーは家族という言葉

            27:個人でマネージャーをつけてみた、の話

            あれ?自分、仕事が回っていないのでは?と思った朝今日はちょっと自分の身の回りに起きたことを書いてみます。 ここ最近、ずっとモヤモヤ感じていたのですが・・・ 急に思いました。 あ、仕事がうまく回っていない、これじゃダメだ。です。 ある朝、返信していないメールが何通か溜まっているのを対応しながら「あれ、いつからメールを返すのが溜まるようになったんだろう」と急に思いました。元々私はメールを早く返すべし!と思っていたはずなのに。 もちろん全てそうできるわけではありませんが、自分では

            note26:ブリーフセラピー協会学術会議参加体験記

            ブリーフセラピー協会の学術会議はどんなもの? 私が所属するブリーフセラピー協会では大体10月か11月ごろ、年に1度学術会議が開かれます。 今年は10月2、3日でオンラインと対面のハイブリッド型の開催となりました。大会の中身はぜひ大会ホームページから見ていただきたいのですが、 なんと1ヶ月半も40近くの動画コンテンツが12000円で見放題になっています。内容から考えると破格の値段だと思いますし、覗くだけでも価値ありです。 https://www.senkyo.co.jp/nfb

            25:(カウンセリングの話)深さをみる、ということについて

            「深さ」は人との出会いによって発見される前回の記事、「24:(カウンセリングの話)『キャリアコンサルタントはどこまでやるのか』問題について」の中でキャリコンという仕事の深さをどこまでやるのか、ということを書きました。 今日はちょっと力を抜いて、学術的にではなく、体験的に「深さ」について書いてみます。 結論から書いてしまうと、私の場合は「人との出会い」でした。 その点では本当に幸運で、私は以前占いの人から、とにかく金運が全くない、ギャンブルとかはもってのほか、生涯賭け事と名が

            24:(カウンセリングの話)「キャリアコンサルタントはどこまでやるのか?」問題について

            講座で出てきた質問私は「組織セラピスト養成講座」という講座で、キャリアコンサルタントの方々にブリーフセラピーを中心とした心理療法を企業で使うための知見をお伝えしています。 そこで受講いただいた方から、タイトルにある質問を頂戴しました。せっかくなのでその質問内容をもう少し考え、まとめてみるためにnoteを書いてみます。 質問内容は「キャリアコンサルタントとしてどこまでやると良いのか?」という質問です。 もう少し真意を聞くと違う内容も含まれるかもしれませんので、質問者の方の求め

            23:仮決めのキャリア論③「会社と個人の関係を再定義する時代」その3

            乗り越えていく問題こんにちは。今回は前回の「仮決めのキャリア論②『会社と個人の関係を再定義する時代』その2」の続きです。前回私が目指している世界観を書きました。それはある会社への提案書の中の一文です。その会社はとても従業員を大事にしており、それこそ家族であるかのように対応しています。しかしながら制度として、これまでの制度では難しい点も多くなり、どうしようかというご相談から私から制度の問題だけではなく、会社と個人の関係をどうデザインしていくかが大事ではないか?ということでご提案

            22:仮決めのキャリア論②「会社と個人の関係を再定義する時代」その2

            会社と個人の距離が離れていく、ということ今回の記事は前回「21:仮決めのキャリア論①『会社と個人の関係を再定義する時代』その1」の続きとなります。今回も私の会社のホームページのコラムとして2020年10月7日に書いた内容を加筆修正した内容です。 さて、前回の記事では「人生を丸抱えしてきた、ある意味ギュッと一心同体の関係だった組織と個人が、ちょっと距離をおいていくことになっていきます。この時、組織と個人の再定義が発生していくのです。」 このような文章を書いておりました。この続

            21:仮決めのキャリア論①「会社と個人の関係を再定義する時代」その1

            これからの社会と組織の姿「仮決めのキャリア論」という記事をシリーズで書いていきます。 「会社と個人の関係を再定義する」と題した記事は2020年9月17日に私の会社のホームページにコラムとして書いたものです。今回、あらてめて内容を見直して加筆修正しています さて、振り返ってみると信じられない気がしますが、コロナショック、コロナ禍という言葉が言われるようになり、もう1年半も時間が立っているんですね。この時間の進むスピードが恐ろしいようにも思います。 改めて書くまでもありませんが

            20:働く人のための心理療法②カウンセリング実践で得ることができる「味方になる力」

            かつては受講生を「敵」だと思っていた私は普段研修講師として企業の方向けに登壇していることが多いのですが、先日、登壇をしていて急に思ったことがありました。 それは「あれ?いつごろから自分は受講生を味方だと思うようになったんだろう」です。 私は17年くらい前から研修に登壇する仕事をするようになりました。 色々なシチュエーションで研修の依頼を受け、登壇するのですが、全ての研修で受講生に受け入れらていたわけではありません。 14年くらい前に登壇した、ある企業の話です。 その企業からは

            (人材育成の話)イノベーション人材に必要な2つの人間力④「信頼力」について

            「心理的安全がない状態」でイノベーションを起こす前回の記事:(人材育成の話)イノベーション人材に必要な2つの人間力③「自律力『補足』」の続きとなります。 また今回のテーマである「信頼力」に触れている記事は2021年6月18日の記事:)(人材育成の話)イノベーション人材に必要な2つの人間力①に出てきます。 上記記事の中で下記の文章を書きました。 イノベーションを起こせる組織は「心理的安全性のある組織」 イノベーションを起こせる個人は「心理的安全性がない状態」でも行動できる「自

            (人材育成の話)イノベーション人材に必要な2つの人間力③「自律力」の補足

            ぐちゃぐちゃとしながら前に進んでいく前回の記事 「(人材育成の話)イノベーション人材に必要な2つの人間力②『自律力』について」の続きとなる記事です。もっと早く書きたかったのですが、3週間も経ってしまいました。もし良ければ前回の記事をお読みいただいてからお読みいただけるとより分かりやすくなるかもしれません。 前回「自律力」に必要な力としてインティグリティとレジリエンスを挙げました。その詳細はここでは書きませんが、私自身お伝えしたかった中核となる内容は「ぐちゃぐちゃとしながら前