【婚活】跡継ぎさんとの婚活体験記
私はサラリーマンと結婚がしたい。
カレンダー休みで一般的な仕事で
(もしくは裏方さんなら不定休も可)
生活が出来る程度の年収があれば良い。
高学歴、高収入のハイスペック男性は
もともと狙ってもいない。
そんなことよりも
人としての思いやりやモラルが合うか、
そちらの方が重視したい。
それでも婚活をしていると
所謂『社長』と呼ばれてる方々に出会う。
特に家業の2代目、3代目。
そんな方々に出会えたことが
またやはり私にサラリーマンが良い!!
と思わせた理由かもしれない。
ケース①お店経営
有料アプリをやっていた頃、
ある食品系のお店の2代目さんとマッチングした。
一回りくらい上であったが
有料アプリでは70代からもお申し込みがあるので
大分若く見えたこと、
そして大学時代にお菓子屋さんでアルバイトをしてたので、少し共通点を感じ、お申し込みを受け入れた。
まずはテレビ電話で話をしたいと言われたので
いきなり会うよりは良いかとOKした。
テレビ電話が繋がれると
紙とペンを持った男性が現れた。
時折ペンをクルクル回しながらも
ちょっと面接のような品定めされている感があった。
やや違和感はあったものの
当時はまずは対面してみなければ!!という思いが強く、
男性が馴染みの店を予約してくれるというので
そこで夕食を食べることになった。
対面した日に事前にテレビ電話をした理由として
婚活の相談をお店の従業員たちにしていて、
結構サクラもいるから本当に写真と同一人物か確認した方がいいと言われたらしい。
それが品定め感に出ていたのだろう。
もしお付き合いが始まっても
従業員に筒抜けなんだろうなと思ってしまった。
お店も馴染みの店とは聞いていたが
店員さんと話をするわけでもないし、
オススメを聞いても「前に食べたあのメニューないなぁ」が続いてたので、
おそらく何度か来た店だったのだと思う。
なんでも好きな物食べなさいと
男性は何一つ頼まず、
上司との飲み会のような出始め。
「なんで年上の自分とマッチングしてくれたんですか?」と聞かれた。
30代半ば女性は大分行き遅れだと思っていたが、
一回り上の男性からすると若く感じるのか
浮き足立っているのは感じた。
そこからも話題の多くは仕事の話。
父親から継承のした店でどう苦労しているか、
夏場は売れ行きが悪いのは仕方ないなど。
正直私がアルバイトをしていたお店も
個人経営で雨の日は売れ行きが落ちるなど
多少の波はあったが、
社長をはじめ、
季節ごとに創意工夫をしながら
企画から製造、販売をしていたので、
自身の苦労話からの結果仕方ないという言葉は
反応に困ってしまった。
ある意味では私は従業員では無いので
弱みを見せてくれたと捉えても良いのかもしれない。
私は一緒にアイディアを考えて欲しいと言われれば
おそらく意見やアドバイスを出す。
ただそれはあくまでもお客様目線になり、
きっとその男性が欲しいであろう
労いの言葉にはならないだろうと思った。
そんなことを考えつつも、
従業員さんがどれくらいいるのかを聞いたら
何を勘違いしたのか聞き間違えたのか
「元カノの数はね」と過去の恋愛の話が始まり、
おそらくだいぶ酔ってきていたのだろう、
よく分からない心理テストなどが始まった。
大分目が座ってきた印象になり、
「ちぇり子さんはよくやってるよ~!!」と
まさに上司との飲み会状態。
普段朝も早いだろうし、
あまり発散する機会がないのかなと
勝手ながら感じた。
後半に頼んだデザートも少し食べて
あとはあげるとくれたが、
食品のお店経営者がまだコロナが残る中で
食べ欠けを渡してくるのが
ちょっと不快に感じてしまった。
また家についても購入を検討していて
1年以上探してるが踏み切れてない、
その間に不動産屋さんと飲み友になる仲になってしまったと話してくれたが、
大きな買い物とはいえ時間を要していることに
結婚を決断するまでにも時間が掛かるかもしれないと思った。
最終的に
『自分は生まれ持った才能は無いが努力をしている、
応援して欲しい』という話をされた。
先に書いたように
私にはこの男性を受け止める度量がないなと思った。
きっと一緒にお店作りや家探しを楽しめる
まだまっさらな女性が合う気がした。
それから再会することは無かった。
ケース②工事関係
2度目の出会いは工事関係の会社の
3代目さんであった。
プロフィールを読む限り、
自身の家族を大事にしていそうだし
仕事熱心でボランティアもしていて、
仲人さんからは優柔不断さが一切ないと書かれていて
優しいけど決めるところは決めるといった内容で、
大家族石田さんちの長男孝之さんのようなイメージを抱いた。
実際にお見合いで会ってみると
世間話以外は逸らされる感じがあり、
やや掴みどころがない印象があった。
それでもお見合いでは緊張もしているだろうし、
初対面でいきなりオープンになるのが難しい人も居るだろうと、仮交際に進んだ。
実際に交際が始まるとLINEも会話も
やはり仕事の話、団体活動、地域の話題がほとんどだった。
他の会社を知らないまま、
いきなりおじいちゃんとお父さんがやっている
会社に入ったら、仕方ないとは思う。
ただこの社員がどうだ、パートのおばさんがどうだという話題が多く、
私からすればそれは経営者側のあなたたちの伝え方が悪くない?と感じてしまうことも多々あった。
あまりにも愚痴?が続くと、
私は社員目線になって聞いちゃいますね( ˙꒳˙ก)ポリポリ
と言ってみたりしたが、
男性側からは自分は経営者目線しかないと言われた。
毎日仕事の愚痴を聞いたところで
私は社員の味方になってしまい、
パターン①の方と同じく男性のほしいであろう
労いの言葉は掛けられないなと思った。
またボランティアと書いてあったが
実際にはある団体の活動だった。
宗教とは違うが、
何かに属して活動することは賛否両論あるし、
以前私もnoteに綴ったが自治会でさえ、
否定的な人もいる。
だが、
本気でやっているなら濁す必要ないのにと思った。
応援して欲しいからと資料を見せてくれたが、
地域のために頑張ります、子どもたちのためになることをやりますと何をやるのか具体性に欠けていた。
例えば地域のために毎月ごみ拾いをする、
子どもたちのためにイベントをやるなど
具体的に何をやるのかも分からないと
応援の仕方が分からないと伝えた。
(我ながら生意気な女だ。笑)
すると、
「具体的に書いたら実行出来なかった時に文句を言われるから書かない。」
「活動も仕事も濁すの基本だ」と言われた。
もちろんそういう考えもあっていい。
ただ石橋を叩きまくる性格の私には
会社経営も結婚生活も不安に感じた。
たしかにランチの約束をするまでの流れも
私「○○駅がお互いの間だと思いますがどうですか?」
男「俺も○○駅がいいと思ってた」
私「どこが良いお店や行きたい場所ありますか?」
男「○○駅よく行くよ。▲の辺りにお店結構あるよ。」
私「では▲辺りの□□のお店はどうですか?」
男「その系列店好きだわ、結構行く」
私「じゃあここ予約しますね」
という感じで匂わすけど決定はしないと言う感じだった。
当日も道に迷ったとかで遅刻してきて謝りもなし。
○○駅よく来るんじゃなかったんかいとツッコミ①
タッチパネル注文にまごまごしはじめ、
系列店よく来るんじゃなかったんかいとツッコミ②
メニュー選びに時間かかる上にやっぱ止めたが続き、
優柔不断やないかーいとツッコミ③
出てきたものの食べ方が分からない、
手が汚れたと落ち着かない食事で、
仲人さんのコメントと全然違うやないかーいとツッコミ④
会話も私が戸建持家と聞いてマンションより戸建派に合わせてくれ、戸建推しの話ばかりだったが、
私は家で教室をやりたいから戸建にしたが子育て世代の友人がキッズルーム付きのマンションに住んでいてそれも素敵ですよと話したら、
やっぱりマンションだよね!!となんでも話を合わせてくれる感じ。
お会計のセルフレジもやり方わからないと言われ、
実はそんなに来てないだろ!!ツッコミ⑤
パターン①の方もだったが、
社長はお店を知ってるとカッコつけたいのか…
プロフィールに書いてなかったが、
実は男性側も持ち家だと分かり、
住まいについて聞いてみると
「お互いの中間地点にマンション借りれば?」
と言われた。
男性のローンが返済済みかまでは聞かなかったが、
地域活動までやっていて自宅を離れるのは現実的じゃないだろうし、
男性の家の税金に、私の家のローン、保険、税金、
さらに2人のマンションの家賃なんて、
貧乏性な私には勿体なくて出来ないなと思った。
しかし、立地的にも男性側の家に住むなら
都内勤務の今の仕事も出来ないし、
教室を開いたところで人が来るような地域ではなかった。
この男性は仲人さんに私との交際を前向きに検討していると話していたようだが、
もし結婚するのであればこの他にも話し合いが必要なことが多々あったが、
何を話しても濁されるが続き、確信をつこうとすればキレられる。
仲人からは「男性がちぇり子さんに運命を感じていると話しているようですよ」と言われたが、
私は掴みどころがなく、決め手に欠ける話をした。
男性の仲人が男性にLINEではなく
きちんと対面か電話で話をするように
促してくれたようだが、
結局はLINEで謝罪があり、
自分の名前の由来にもなっていることが
自分には出来ていないと反省していると
情的な話になってしまい、
なんかそこじゃないんだよな( ´•ᴗ•ก)ポリポリと
なってしまった。
きっと濁すことが当たり前になっていて、
10代から親に敷かれたレールを歩んできたら
自分の意見や考えが実はないのかなと思った。
でも経営者としてのプライドはある。
きっと何かが起こっても、
私や私の両親、従業員の方よりも
自分の家族=経営サイドを守るだろうなと感じた。
家族と仲が良いのは素敵な事だが
「俺の家、俺の会社、俺の家族」が強いと
家族経営の会社にお嫁に行く、家族の一員になるのは
難しいと痛感した。
仕事以外のことの一言が決め手となったが
この男性との結婚には課題が多すぎると思い、
仮交際をお断りした。
両仲人とも「運命ですって」とイケイケどんどんな感じだったのに(古っ。笑)
私の仲人が先方の仲人へ掴みどころがないようで決め手にかけているようですと話した時は
「優しすぎる性格で…」と言っていたようだが、
最終的に「甲斐性がなく申し訳なかった」と連絡があり、男女の行き違いはあるあるだが、
なんだか仲人がいても変わらないのだなと思ってしまった。
私の感覚でしかないが、
兄弟も一緒に家族経営されている方と結婚するなら
きっと仕事もまだよく分かりません、
家事もまだちゃんとは出来ません、
でも同性異性ともに愛されます!!という
THE妹キャラみたいな子が合うような気がした。
私のようにしゃしゃるような中途半端な30代には出る幕ではない。
パターン③企画製造会社社長
2度上記のような出会いがあったので
もう家族経営、同族経営の会社関係の方は
やめようと決めていた。
ただ私の婚活noteに幾度となく登場するおばさん仲人のところに入会した時に、
90名程の男性からのお申し込みを勝手に断られ、
私に流していた数少ない男性の中から3名会って
「なぜ私にお申し込みしてくれたんですか?」と
聞いてくるように課題が出されていた。
(改めて考えても高飛車な質問に感じる。)
まさか仲人フィルターが掛かっているとは露知らず…
年収重視のおばさんから流れてきていた男性は
ほぼプロフィールが書かれていない年収は良い
男性たちだった。
例えば
写真 至って普通
年収 1000万~
年齢 40歳
血液型 A型
住まい 東京(一人暮らし)
会社経営しています。
読書が好きです。
休みにはドライブにも行きます。
温かい家庭を築きたいです。
程度の自己紹介でどう決めろと!?
もはや写真、年齢、血液型位しか決め手がない。
その中で同じ歳だからという理由だけで
2代目社長とお見合いをすることになった。
私も同じ歳だからという理由だけで選んだので、
正直おばさん仲人からの課題を聞くのは気が引けた。
そんなこちらの気持ちも理解してくれる仲人ではなかったので仕方ない。
お見合いで一応課題を聞く。
「なんとなく」との回答。
逆になんで申し込みを受けてくれたのか聞かれる
(この流れになることを察して欲しい、おばさん仲人よ)
「同じ歳でしたし…」と言ったものの、
やや気まずい雰囲気。
そこからやはり主に仕事の話。
家族仲が良いのは素敵ではあるが、
学生時代から父親に経営学を伝えられていた、
誰よりも尊敬するのは父親、
兄弟仲が良いので自分も子どもは2人はほしい、
跡取りも必要という話をされた。
自分が兄弟がいてよかったので
子供が複数欲しいのもあるが、
一人っ子でその子が会社を継ぎたくないと言った時に
無理強いはしたくないので、
何人か子供が欲しいとの事だった。
私はなんだか重く感じた。
そしてお見合いで言うことでは無いが、
「跡継ぎが必要で、複数お子さんが必要なのであれば
私のような30代半ばではなく、もう少し若い方と出会った方が良いかと。
この年齢からだと1人でも授かれる確信がないし、
今から結婚して不妊治療するまでの体調もあるかも分からない。」と伝えた。
男性からは
「若い人だと経営者の大変さを分かってくれない。
ある程度社会を知ってる人がいい。
とはいえ、不妊治療となったら女性が大変ですもんね」と言われた。
またTHE経営者目線の回答。
不妊治療の話にはちょっと愕然とした。
今や不妊の原因は女性だけでは無いのに…。
結婚相談所よ…
少し妊娠出産、妊活についての情報も
流しておくれ(>人<;)
さらに男性は持ち家ではなかったが、
きっと会社の近くに住みたいだろうと
住まいについてどう考えてるのか聞いてみた。
「教室がやりたくて戸建買ったんですよね?
教室出来るような家なら都内に買ってあげるけど?
自分は都内離れる気がないので。」
アハ、(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
まあそうでしょうね。
男性から見たら犬小屋のような家でしょう。
それでも私には思い入れがあって、
この場所を選んだし、
大事に大事にローンを返済してきた家。
せめてちぇり子さんの家は教室にして住まいは都内に
という話なら前向きに話せたが、
前半の話が重すぎて自分から提案することが出来なかった。
お見合い後は
「車で来たんでここで」とラウンジ前で別れた。
あぁ、車だったからお見合い時間ギリギリの到着だったのか。
というか、一応マナー的に時間が読めない車はNG、
公共交通機関を使いましょうとなっているのに…。
もしや運転手付き?などと、もやっとした。
全体的に私には難しいなと思い、
おばさん仲人に仮交際に進まないで連絡をした。
先方の仲人から「住まいの話がまとまらずすみません」と連絡があったようで、
おばさん仲人からも「ちぇり子さんにとって家が大事だとよく分かりました」とメッセージが来た。
両仲人よ、そこじゃないんだな( ߹ࠏ߹)'` '`,、,、
話し合いが出来るかどうか、
意見交換が出来るかどうか、
そういう話なんだが
私の語彙力もなくおばさん仲人とも
何度話しても噛み合わなかった。
なんだかんだ言っても
加盟店の仲人たちも社長。
そもそも合わないのかもしれない。
2代目(3代目)社長との出会いを通して
※あくまでも個人的主観です。
・仕事が全てな印象。趣味や友人との話はなかった。
・初めは一人称を「僕、私」にする男性が多いが、
最初から「俺」なのがちょっと気になった。
(会社員の方でもいたが)
・社長=決定力がありそうだが、敷かれたレールを歩んできた2代目さん以降は、実は決めるのが苦手かなと思った。
・プライドは高め。
・応援して欲しい、理解して欲しい願望が強め。
な印象を受けた。
なんとなく30代ともなると
社会の酸いも甘いも見てきてしまっているし、
組合などがある会社なら、対経営者の意見交換などもしているだろう。
(実際に私もそのような機会が多々あった。)
なかなか社長業の方の生活をマルっと受け入れるのは難しいのだろうなと思った。
20代でまだ社会を見過ぎてなく、
王子様もおうちもお仕事も一気に手に入り、
社長夫人に憧れを抱いているような女性が合うのでは
とお節介ながら勝手に思った。
そして何よりも、
社長が愛せる女性であること。
社長ではないが
俳優の勝新太郎さんや中尾彬さんのように
破天荒な一面がある男性でも、
妻たちをとても愛しているのが他人でも伝わり
そんな風に思ってくれたなら必ず味方でいてもらえるというか、
破天荒な一面も含めてマルっと女性も支えていきたいと思うような気がした。
こんな記事も見つけ、共感している。
やはり社長には若い子が良い、
もしくは若いうちに結婚して支えてもらった方が良いと思ったが、
バツありさんもいると読むと早くの結婚も難しいのか…。
(実際に私があった中でも離婚歴ある方もいた。)
あとは私の父方の祖父が自営をしており、
父のお母さんが早くに病気で亡くなって
祖父は早くに再婚したが、
継母が所謂社長夫人になれるならで結婚したタイプで
父も若い頃は祖父の会社で仕事をしていたが、
兄弟仲も良くないこともあり、あまり良い話は聞いたことがなかった。
ちぇり子家の中でもあまり家族経営に前向きではないのもあったと思う。
(私が物心着いた時にはサラリーマンに転身してた。)
裏方業界も家族経営、親子継承型の会社が多い。
余計と社員目線で男性を見てしまったのもあるかもしれない。
また、類は類を呼ぶというのか
周りの友人に「最近の婚活はどう?」と聞かれ、
2代目社長さんと出会ったんだよねと話すと
8割位の顔がひきつる(^_^;)
「2代目はやめた方が良くない?」
「3代目が会社を潰すとか言うじゃん?」と
言われたりする。
たしかに周りに親が自営やフリーランスはいるが
跡取りの友人知人はいない。
きっと私と似たような環境で育ち、
同じような感覚を持った人が多いのだろう。
何度も言うがあくまでも個人的主観なので
もしも婚活をしてる跡取り息子さんがいたら
そんな女性もいる程度で読んで欲しい。
最近の話
最近も前職の外注さんと会った際に
裏方さんを紹介してくれるという話が、
自分の友達も紹介したいとの話になり
近くで飲食店をしているから
覗きに行こうということで
お店におじゃました。
その方のお店も代々継がれているお店で
初めましての男性とともに
まさかのお母様ともこんにちは状態(゚ω゚;A)
今までも5人程女性を紹介したが
毎回女性側からNGだったとのこと。
閉店後に少しお話させてもらったが
なんとなく上記3名の男性と同じく、
プライドは高いが実はあまり決められないタイプかなと思った。
その他、外注さんから聞いた話なども踏まえ、
私にはその方を受け止めるほどの器がないと感じ
お断りさせてもらった。
決めつけは良くないが、
やはり私には家業は受け止めきれない。
この他にも理由があるようだったが、
お店を守らなくてはいけない、
義理母様と一緒に働くかもしれないなども
この男性が女性からお断りが続く要因かも?
むしろ会社の社長がいい!!というよりも
サラリーマンの方がいいという方が
確率はうんと上がるはずなのに
社長との出会いが多いのが不思議だ。
今回は個人的主観をつらつらと書いてしまったが
何度も言うようにこんな考えもあるという話で。
なるべく個人が特定されないようにはしたが、
登場した4名の男性も仲人さんたちも
私と合わなかったということだけで
人柄全てを否定はしていないので
ご理解頂きたい( * . .)"
お店経営、工事関係、製造業者ともに
世の中にはこの業種の跡取りさんも多いだろう。
どこかの誰かの参考になればうれしい。