あなたの気遣いを、相手の心に届けるために大切なこと
こんにちは。
髙田紗生です。
前回、前々回と2回にわたって、「気遣い」のための基本ポイントをお伝えしていました。
マガジンにもまとめています。
ぜひご覧ください。
「気遣い」というと、相手あってのことなので、ついつい相手のことばかりを考えてしまいがちですが、「自分を見つめること」にも気遣いのヒントがありますね。
今回のnoteも、「気遣い」と「自分を見つめること」についてです。
誰かのために何かをする時、私のお講座では必ずお伝えしていることがあります。
それは、「自分に自信を持つこと」です。
誰かのために何かをする時、まず最低ラインとして、自分のやることに自信を持たなければ、それは100パーセント誰かのためになっているとも言い難い、と考えているからなんです。
謙遜の心はもちろん大切です。
でも、相手のために自分ができることを精一杯の気持ちで行うこともまた大切です。
失礼になってしまわないように。
相手の心に真摯に向き合う、
そのためには自分も全力でいる、
その心や姿勢が、いつしか相手の心を動かしていくのではないでしょうか。
そのためにも、自分のすること、そして自分自身に自信を持って行動していることは大切です。
「自分を信じる」と書いて、自信。
自分を信頼して、信じて、自分の心と向き合ってみてください。
あなたはあなたのままで大丈夫。
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