優柔不断な人のための選択手法【配布あり】
目的・背景
人生、特に若い時期は学校、職種、恋愛など選択の連続である。
その中で、私と同じように優柔不断な人は、選択に困難を経験したり、選択できたとしても後悔したり、もやもやしたりすると思う。
実際、自分がアパートを選ぶときも、どの物件にしますかと不動産屋さんに選択を迫られたとき、非常に困った覚えがある。
結局家に持ち帰って考えた。メリットデメリットを書き出したり、相談したり、、
しかしどれを選んでもすべてを考慮して決めた!感が出てこない
これだ!と思ってもすぐにデメリットが頭の上に出てくる
そこで悩みに悩み思いついたのが後ほど消化する傾斜採点法という選択法である。
これにより、スムーズに、定量的に、物件を決定でき、現在は後悔なく新居での生活を送れている。
※あくまで、10月に自分が就活でエントリー先を決めるとき、見返したときのための備忘録なので、気が向くまでは、本記事は汚いメモ状態で投稿されているお思う。
傾斜採点法とは
自分の理想にどれだけ近いかを数値化して比較可能な選択法である
文字で説明するのはわかりづらいと思うので、就活の志望業界を決めるのを例として説明する。
やってみよう!
エクセルで作ってみたので、ぜひ自分で、今迷っていることに使いながら読んでみてほしい
⓪まずは、自分が悩んでいる選択を見つける
今回は志望する業界で悩んでいるので
コンサル、研究職、、となっている
これは2つでもそれ以上でも構わない
①自分の評価項目、理想を考えてみる
自分が選択において何を重視しているのか
そして、その理想はきっとイメージできているはずである
②評価項目に優先順位をつけて、それに対応した傾斜をつける
優先度が高いなら傾斜は1.5、低いなら0.7とか、感覚で
私は一緒に働く人を優先度高く設定している
③選択対象の理想との一致度を検討し、各評価項目に点数をつけていく
今回は5点満点で、一致度が高いほど点数が高い
点数を入力すると傾斜計算がされた点数が右に反映されるはずである
④合計点が出てくる、この場合だと、私は研究職が理想に近い。
手法の評価
計算できただろうか?
この手法の良いところは
・数値化されて、後悔なく選択できる
・選択における思考の漏れを極力減らせる
・価値観が変わっても傾斜の値を変えるだけでよい
・
である
私と同じ優柔不断な人が少しでも楽になりますように!
もし、よかった点、わからなかった点あればコメント欄またはグーグルフォームで教えてほしい。
https://forms.gle/npQ59Fmqq9Ri4WK69
就活で使えるかも(読まなくていい)
就職活動において、後悔のない業界・職種選択をしたい。
しかし私は優柔不断ンで、とりあえず多様な業種のインターンに行って、後で決めようとしてるが、これもただの引き延ばし、逃げのように感じてきた。
本選考が始まったときに、各企業の各職の、総合得点を算出して志望企業としてエントリーしたい。
まあこんな選べるような優秀な人間ではないが、本選考が始まるときに、どこの業種に出すかってときに使えるのではないかそこでこんな評価法を使って、いい選択がきた就職活動の選択においてもよく使えるはず
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