日記2023/07/23

わたしは父と二人で暮らしてるのだが。
この父、全くもって偏食である。
鶏肉が食べられない、味のせいではなくトラウマのせいだとさ。
まぁそれは仕方ないとして、牛、豚、鶏のうち鶏が封じられると豚しか選択肢がない、牛はお値段がね、あれでね、うん、察して。
魚はぶり、さば、サーモンなど脂のってる系は全滅。あと干物が嫌いだってよ。（追加情報）
野菜は匂いの強いものは駄目。薬味なんか全部駄目じゃないか。にんにく駄目だって（涙目）。
茄子以外の野菜を好きと言わない、無理やり食べるが。
あとね、麺類が嫌い。そば、うどん、pasta、ラーメンはい、消えたー！焼きそばは好き。は？
こんなに苦手なものが多いと作れるものがない、よって料理する気もおきないのだと脳内整理中。
一方わたしは苦手なものがない、強いて言えば魚卵はあまり食べない、今いくらを克服中。
なので二人の食べたいものがほぼ重ならない。例えばわたしはペペロンチーノが食べたい。
父はにんにくとpastaが嫌い因ってわたしはサイゼリヤに行くしかないという訳です。
ご理解いただけますでしょうか？
あぁ、父とわたし、別々なものを作ればいいですって？うーん、めんどい。
今日もレシピ本を見ながら、色々検討中の二瓶でした。