最近の装備
こんにちは。
発達障害(ASD、ADHD)のある、現役通信制高校生 チーズフォンデュと申します。
今日は、私の最近の装備(笑)を紹介します。
装備=自分を守るために身につけるアイテムで、
服装…?ファッションアイテム…?お守り…?
回りくどい言い方になってしまいましたが、
発達障害の特性である聴覚過敏から守るアイテムや、
不安症状を軽減するためのアイテムになります
① ヘルプマーク
ご存知の方が多いと思いますが "見た目でわかりにくい" 障害や病気があり、時に助けが必要なことを示すマークです。
私はパニックを起こしてしまう(特に電車の音と車内が苦手)ことがあるので、ヘルプマークを付けています。
「ヘルプマークがあるから大丈夫」というお守り効果で、かなり不安は軽減されています
ヘルプマークには、差別的なことをされるなど
マイナスのイメージを持ってしまっている方もかなりいらっしゃります。
私は付け始めて9ヶ月ほど経ちますが、
マイナスな出来事は一度も経験しておりません
私は東京に隣接する県に住んでいるのですが
外出すれば、最低1人はヘルプマークを付けている方を見かけます。
②イヤーマフ
聴覚過敏があるので、その対策としてイヤーマフを着用しています。
以前はノイズキャンセリングイヤホンを使用していましたが、
壊れてしまったのをきっかけに購入しました。
別の記事で紹介しているのですが、聴覚過敏保護用シンボルマールを貼っています
(その記事はこちら)
③ワイヤレスイヤホン
イヤーマフの下にワイヤレスイヤホンを仕込んでいます。
音楽を聴くことで、不安から気を逸らしています
周りの音が聞こえなくなってしまうというデメリットもありますが、これは割とおすすめです!
④ 二重マスク
感染症が流行する前から、私は常にマスクを着用していました。
顔が隠れるので、なんとなく安心感が得られるからです
なので、感染症対策として二重にしているのではなく
「マスクを着用している感」を得るために二重にしています。
布マスクの上に、不織布マスク…というように身につけています。
布マスクを下にすることで、汗をかいても
不織布マスクが濡れた不快感が無く、快適に過ごせます!
( ⑤ 帽子 )
これはその日の調子によって、身につけるか身につけないかが変わります。
調子が悪い時には帽子をかぶり、視界を狭くしています
キャップが好きなので、ほぼ毎回キャップにしています
帽子はイヤーマフと少々相性が悪く、帽子の厚みでイヤーマフが浮いてしまうんです。
そもそも横にツバがある帽子は、イヤーマフを付けることさえできないのではないでしょうか…?
それでも「やっぱり帽子はある方がいい日がある」と感じるので身につけています
どうだったでしょうか?
そこそこ重装備だなぁ、と自分では思います。
頭だけで多い日は4アイテム(マスクの枚数を考えると5アイテム?)身につけています(笑)
参考になれば嬉しいです。
ご拝読ありがとうございました。
そこそこ新設コースで、情報がまだほとんどないのですが
在校生目線で「在籍中の通信制高校のコース紹介」をしています。
非通学型を極めたコースを紹介しているので、気になった方は読んでいただけると嬉しいです
(コース紹介noteはこちら)
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