大切な友人と話す時間が私にくれるもの
こんばんは。
お疲れさま。
今日の午前中は、久しぶりに遠方に住んでいる友達と、zoomを使って色々お話した。
先日、facebookでコメントしたら、そのあと個別にLINEがきて。
久しぶりに色々お話したい!って言ってきてくれて、私もお話したかったから、じゃあ、土日のこの時間なら大丈夫だよ、って返して、今日を迎えた。
オンラインで画面越しだったけど、久しぶりに落ち着いてゆっくりと誰かと話ができて。1時間の予定が、約2時間くらい色んなお話をして、とっても心が満たされるのを感じたし、話してる途中で起きてきちゃった娘ちゃんが可愛かった。。
しかも、友人が私と落ち着いて安心して会話ができているせいか、娘ちゃんもそれをよく感じ取っていて、画面越しに元気いっぱい、ご機嫌な様子で、見ていてとっても癒された。
・・・これは、こんなところで言うことでもないと思うんだけど。
私自身が昔から、基本的に誰かといること自体が落ち着かなくて。というか、どんなに仲の良い相手であっても、本当に落ち着いていられるということは、以前はまずなかった。
むしろ、一緒にいて、緊張しないでいられる人の方がごく稀なのだ。(まあ、ごく稀に私みたいな性質の人がいるみたいなので、分かりきっている今では、これも私なのね~と思えている。)
だからこそ、ゆっくり話ができる人って本当にありがたい。
また別の友人の話になるが、最近、何度か大学時代の親友からLINEで電話がかかってきて、最近の悩みやら愚痴やらを聴いたりすることがあった。
しばらく、仕事関係の人や家族くらいとしか会話をしていなかったし、LINEで「そろそろ会おうよ~」って連絡は取り合っていても、なかなかちゃんと会えずにいて。
だから、たとえ短い時間でも、久しぶりに大切な友人と話せる時間というのはとても貴重で。
その友人との会話の内容がどんなものであれ、話すこと自体がいい気分転換になるし、なによりある程度付き合いが長くて気心の知れた友人と話すというだけで、気持ちが安らぐのだから、ありがたいものだ。
そんな感じで、プライベートで仲の良い友人と連絡を取り合ったり、色々とお話したりすることは、私にとって大きな癒しになることであり、良い気分転換であり、リラックス効果があることなんだって、よく分かった。
そして、そういうことをなるべく定期的にやっていくことが、私にとってとても大事なことなんだってことが、最近やっと分かった。
昔と違って、そう思える人が周りにちゃんといるって、幸せだなぁ。
今に繋がるすべての出逢いに感謝して。
明日からまた、頑張ろう。