見出し画像

みんなで遊びたい!知育教材になるボードゲーム7選【4歳~小学生向け】

クリスマスやお正月など、みんなで集まることが増える季節。楽しく遊びながら、知育にもなるボードゲームをおすすめします。


ナンジャモンジャ

記憶力UP! 瞬発力UP!

  • 対象年齢:4歳から

  • 遊ぶ人数:2~6人

  • プレイ時間:約15分

記憶力と瞬発力は、小学校受験でも鍛える項目です。
カードに描かれたキャラクターに名前をつけ、それを覚えるゲーム。
好きな名前を自分でつけられるので、小さな子でもすぐに遊べます。

どうぶつしょうぎ 新装版

思考力UP! 集中力UP!

  • 対象年齢:4歳から

  • 遊ぶ人数:2人から

  • プレイ時間:約15分

初めて将棋をするならコレ!
3×4マスの盤と、8枚の駒で遊ぶミニ将棋。

駒の動かし方は駒に書いてあるので、将棋を知らなくても大丈夫。将棋の入門にピッタリです。将棋は思考力、落ち着き、我慢強さを育てます。

漫画『3月のライオン』とコラボした「おでかけニャーしょうぎ」もあります!

ナインタイル ポケモンドコダ!

記憶力UP! 判断力UP!

  • 対象年齢:6歳から

  • 遊ぶ人数:2~4人

  • プレイ時間:約15分

大人気ゲーム「ナインタイル」のポケモン版。
かわいくて簡単なのに、アタマを使います。

9枚のタイルをお題のとおりに並べ替えるゲーム。
神経衰弱とパズルを組合わせたような面白さがあります。

Algo(アルゴ)

算数力UP! 分析力UP!

  • 対象年齢:6歳から

  • 遊ぶ人数:2~5人

  • プレイ時間:約20分

「頭のよくなる」推理カードゲーム。
算数オリンピック委員会、東大数学科の学生有志、数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発。

対戦相手の、ふせてあるカードの数字を、算数のルールで推理して当てるゲームです。

筑波大附属小や大阪教育大附属池田小、SAPIXなどで使われています。

ウボンゴ ポケモン

集中力UP! 思考力UP!

  • 対象年齢:7歳から

  • 遊ぶ人数:1~4人

  • プレイ時間:約15分

数多くの受賞歴がある人気パズルゲーム「ウボンゴ」のポケモン版。
海外の小中学校では、脳トレの教材として導入されています。

ボードに描かれている枠に、ピースをはめるゲーム。
難易度は2段階から選べます。

FLASH WORD(フラッシュワード)

語彙力UP! 拡散的思考力UP!

  • 対象年齢:8歳から

  • 遊ぶ人数:2~6人

  • プレイ時間:約10分

カードの「ひらがな」から始まる、「数字」の文字数の単語を言うゲーム。
語彙力が試されます。

難易度を調整すれば、ひらがなと数字が読める子は、チャレンジできるかも。シンプルなゲームなので、簡単に難易度を調整できるのも魅力の一つです。

ボブジテンきっず

語彙力UP! 表現力UP!

  • 対象年齢:8歳から

  • 遊ぶ人数:3~8人

  • プレイ時間:約30分

カタカナ言葉(チョコレート、パン、キャンプ等)を、日本語だけで説明するゲーム。

「チョコレート」をカタカナを使わずに、あなたは説明できますか?

10歳以上推奨の「ボブジテン」や、もう少し上の年齢対象のシリーズもあるので、どんどん難易度を上げていくことができます。

他にもおすすめのゲームがあれば、ぜひコメントで教えてください!

子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」では、お子様の興味関心を育てるヒントをお伝えしています。

フォロー、コメントお待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?