見出し画像

子どもが伸びる効果的な褒め方【幼児・小学生向け】

毎日、お子様を褒めていますか?

お子様を効果的に褒めるポイントは、3つあります。

今回は、この3つのポイントと、なかなかお子様を褒められないときの解決法をお伝えします!


子どもを効果的に褒めるための3つのポイント

1.すぐ褒める

お子様が良いことをしたら、すぐに褒めましょう!

2.みんなで褒める

お子様が良いことをしたら、みんなで褒めましょう!

3.努力を褒める

お子様の能力ではなく、努力を褒めましょう!

これらの3つのポイント、実行できそうですか?

実際にやろうとすると、こんなお悩みが出てくる保護者の方が多いのではないでしょうか。

褒めるときのポイントと保護者のお悩み

これらのお悩みの解決法の一例も、ご紹介していきます。

褒めるときのお悩み解決法

1.褒めるノート

お子様の良いところを書きとめるノートを作りましょう。交換日記や手紙も良いでしょう。

忙しくてすぐに褒めることができなかったときには、特におすすめです。お子様ががんばったことを、ぜひ書き残してあげましょう。

文字で残すと、お子様も保護者も、お子様の良いところを何度も読み返せます。思い出になりますし、元気をなくしたときには、ぜひ読み直してください。

お子様が自由に見られるなら、動画でも構いません。

2.チームづくり

みんなで褒めるために、お子様を応援するチームを作りましょう。

家族、親戚、学校や習い事の先生、仲良くしている近所の人など、お子様のことを大切に思ってくれる人がチームメンバーです。

やることは、1つだけ。お子様が良いことをしたら、積極的に褒めてほしいと伝えることです。

というのも、お子様が良いことをしても、「このくらいで褒めていいのかな?」「余計な声をかけて、保護者の方は不快に思わないかな?」と躊躇してしまう人もいるからです。

お子様のことを褒めてくれるのは歓迎するということを、あらかじめ伝えておくことで、チームメンバーは心置きなく褒めることができます。

3.アプリ

簡単に、すぐ、みんなで褒めるには、アプリを利用することがおすすめです。

無料のアプリ「チアミー」なら、お子様ががんばったと報告したときに、スタンプだけで、すぐ・みんなで・努力に対して褒めることができます。

チアミーは、スタンプしか送れないので、忙しい方や、少し縁遠い親戚でも、どんな言葉をかけようか悩む必要がなく、気軽に参加できます。

毎日の習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?

完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」なら、

  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?