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幼児・小学生の自主性の伸ばすサイクルとは?
「宿題をしなさい!」と叱るまで始めない。こんなお悩みはありませんか?
学校ではアクティブラーニングや探求学習、大人になってからもアンラーニングやリカレント教育など、自ら動き、学び続けることが求められる時代。
自主性がないと、お子様の将来が心配になりますよね。
今回は、お子様の自主性の伸ばすサイクルをお伝えします!
自主性がないと、どうなる?
自主性がないと、どんなことが起こるでしょうか?
例えば……
指示待ち人間になる
失敗を他人のせいにする
社会から取り残される
このようなことにならないために、どうしたら自主性を伸ばせるのでしょうか?
自主性を伸ばすサイクル
自主性を伸ばすには、好循環の「サイクル」に入るのがコツです。その好循環のサイクルとは、こちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1718080691477-KQotXDPIwU.png?width=800)
1つずつ見ていきましょう。
①自分で考える
何がしたいのか、何をした方がいいのか、自分で考えて、計画を立てられるようになりましょう。
②自分から動く
考えたことを実行する力を身につけましょう。他の人に言われる前に、自分から動けるようと良いですね!
③できた!成功体験
自分で「できた!」という成功体験を積み重ねましょう。
小さなことで構いません。小さな積み重ねが自信を生みます。
④ほめる
お子様が「できた!」と言ったら、ほめてあげましょう。
他の人に認められることで、自分の行動が正しかったと分かり、「次もやってみよう!」「次はどうしたらいいだろう?」と考える原動力になります。
サイクルを楽にするツール
上記で紹介した好循環サイクル、実際にやってみるのは大変です。
これを少しでも楽にするために、ツールを取り入れましょう。
例えば、無料のアプリ「チアミー」なら、
① お子様が「がんばること」を自分で考えて
② 終わっていないことを確認して、終わらせ
③ 「できた!」らスタンプで報告
④ 保護者もスタンプでほめるだけ
好循環サイクルが回るのを助け、お子様の自主性を育てます。
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