やり続けると急速にボケる！！60歳過ぎたらやってはいけない認知症になる習慣

・テレビを長時間見続けていると前頭葉が劣化したり、血流不足に陥って認知機能の低下が加速してしまう。認知症予防のためにはテレビを見る時間を減らして運動する習慣を取り入れるようにしよう。

・聴覚が衰えると脳の刺激が不足するほかコミュニケーションが億劫になって認知症の発症リスクにつながる。また、低血圧によって脳の血流量が不足することでも認知機能が低下する。

・低品質な動物性の脂肪分を食べ過ぎると悪玉コレステロールが増加して動脈硬化や血栓を引き起こし、認知症のリスクを高める。また、睡眠不足に陥ると脳内にタンパク質のゴミが溜まりアルツハイマー型認知症を引き起こす危険性が高まる。

生涯ボケない人が毎日飲んでいる超意外な飲み物

・麦茶は血流あを促進するアルキルピラジンや抗酸化作用を持つポリフェノールを含んでいるため認知症予防に効果的である。また、麦茶はカフェイン含有量がゼロであり糖質もほぼ含まれていないため日常的な水分補給に適している。

・紅茶に含まれているポリフェノールには強力な抗酸化作用や血中の悪玉コレステロール値を下げてくれる効果があるため、認知症や脳卒中の予防に効果的である。

・コーヒーに含まれているクロロゲン酸というポリフェノールには強い抗酸化作用があるほか、血糖値を下げる働きがあるため、認知症の予防効果がある。コーヒーは挽き立ての状態が最も栄養価が高いため自分でコーヒー豆を買って挽きたてのコーヒーを楽しもう。