見出し画像

『味覚』が合わないと、結婚3年目以降はツラすぎる理由3つ

結婚3年目以降、味覚が合わないの
無理すぎる、
と、今日の夫婦の会話ででてきました。

なぜ、この会話が出たかというと、
わたしたち夫婦は味覚の趣味が
合致しているからです。

食事ライフを楽しめているからこそ
味覚が合わない者同士はしんどくなる
それが3年目以降
じゃないか?

そんな話が夫婦で盛り上がったので、
今日はその理由を考えてみました。

これから付き合ったり、結婚を考えている
方の考になればうれしいです。

①結婚3年目以降は『好き』よりも『相性』が重要になってくる


結婚3年目以降は、
『好き』だけじゃやっていけません。

なぜなら、一緒にいる時間が長いから
相性が悪いと
ストレス
としてのしかかってくるから。

相性の最たるものが『食事』
ではないでしょうか。

食事は人間が行う活動の中で
【毎日・一定回数】訪れるものです。

味覚の相性が悪いというのは
『朝・昼・晩、ストレスタイムが訪れる』
と言っても大げさではありません。

ーーーーー

例を挙げると思い出すのが
義理実家です。

皆で食事する度、
・「お父さん、しょうゆかけすぎ!」
・「お父さん、食べるの早い!」
・「ラー油かけすぎ」
と、毎度毎度、義理母は言います。

あるいは
義理母の美味しい食事に対する
義理父の無反応さ。

これ、30年後のアラ還になっても
毎日・毎回の食事で訪れるの
しんどすぎる!!!!!!!!!!

本人たちは当たり前に
毎日言い合うのだろうけど
私はこういうの、無理です。

だから、夫と味覚の好みが合致していて
心底良かったと思えます。

ーーーーー

ただ、相性がいいというのは
色んなジャンルがあって
3年経過しないと分からない部分も多いです

それは例えるなら
開けてびっくり、開けてお楽しみ
玉手箱レベル。

画像1

②味覚が合わないと、妻の料理を褒めることができない

食事の味覚が合わないと
家で出てくる食事に対して

✅褒めることができない
✅褒めたとしてもポイントがズレる

というトンチンカンがくり広げられます。

主婦になってつくづく実感するのが、
『家で美味しい食事でてくるの、奇跡すぎる』
ということ。

自分で作るからこそ、
心からそのように思います。

みなさん、実家でテーブル座っていると
食事が出てくる経験ありますよね?

あれ、当たり前って思ったらイケません。

『食事する』という
たった20分の背景には
何倍に渡る準備時間を要しているのです。

・スーパー行く
・メニュー考える
・料理する
・後片付けする

これに対して、
味覚が合わなかったりトンチンカンな人は
感想や褒める、皿を下げることすら出来ません。

この辺り、相性が悪いと、前述したとおり
『朝・昼・晩、ストレスタイムが訪れる』
が成立してしまいます。


③年を追うごとに、食事に対するこだわりが強くなる

30歳の今、ほんの数年前と比べても
味覚偏差値だけは
爆増した実感があります。

加齢していくと、
食へのこだわりは更に増していきます。

例えば、若い頃は海外旅行に行っても
食事より体験重視
でした。

最近は
『食事が美味しくないランチや旅行は失敗』
とまで、考え方が変わってきました。

画像3

となると、やはり夫婦は
味覚の趣味が合わないのは致命的
です。

味覚の好みがあわないと
一緒に外出や旅行ができない事態に
なりかねません。


むすびに

食事をとらない日は、ほぼ無いですよね。

夫婦になってしまうと『味覚の価値観』
に触れる機会が毎日訪れます。

だから、
味覚のフィーリングが合うというのは
とても大切な価値観
です。

これから付き合ったり、結婚を考えている
カップルは
2人で過ごす時間が多い順に相性を見極めるのを
強くおすすめします。

✅食事
✅睡眠のとり方
✅家でのすごし方 ・・etc.

出会ったころのウブな感情と
日常の延長は冷静に切り離そう!

本日もご覧いただき、ありがとうございました🥰

👇食事関連の記事です


👇こんなブログもやっています♡

画像4



ブログで収益化を目指しています。サポート代は自己投資に充て、記事投稿の糧にしていきます。🥰 https://chee-blog.com/side-business-1/