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noteから離れて気づかされた3つの視点~noteやめたら…~

今年の8月から4か月間
noteから離れました。

理由は在宅でクライアントワークに集中
していたからです。

辞めてみて1番感じることは
自分の考えを発信しなくなると
アタマを使わなくなる=アタマが鈍化する

ということです。

なぜこんな考えに至ったか
無理やりnoteを再開した理由や
noteとのこれからの付き合い方を
つらつらとまとめました。

①クライアントワークは他人に脳みそを貸出している感覚

私が在宅で働いてるジャンルは
クライアントワークです。

稼げるようになってきましたが
稼ぐことに集中すると
自分の発信が途絶えてしまいました。


すると
仕事でアタマを使っているのだけど
妙に使っていない感覚
に。


『こうやったら仕事を効率化できる』
『こういう提案はどうでだろう?』

というアタマはフル回転で使うのですが

ここには自分の意見は介在しません。


クライアントワークは
自分の中にある考えを
言語化する場所ではない
ので

アタマはものすごく使うのだけど
バカになる感覚
に陥りました。


テキストや代理投稿で
文章を書いているはずなのに

どんどん文章力が衰えていきました。


自分の思考が介入しないと
言語化能力が弱まります。

なので、noteを再開して
自分の思考をスッキリさせていきたい
です。



②noteを辞める人の気持ちが分かった

noteに限らず
Twitter・オンラインサロンなどは
離脱率がハンパないですよね。

理由は参入障壁が低いから。

私は
辞めていく人に対して
根性なさすぎ
と思っていました。


今回、辞める側に立ってみて

辞めるのには
ポジティブな側面もあるな

と気づかされました。


前述のとおり私はクライアントワークに
熱心になるがあまり
自分のメディアに
手を付ける余裕がありませんでした。

他の方にとっても
仕事が忙しかったり
他に夢中になることがあって辞めるのは
ぜんぜんあり得ること
だと気づきました。

むしろ、この理由がほとんど
なのかもですね。


再定着は難しい?

辞めて気まぐれで投稿した人は
時々見かけますが

再継続した人って
見たことないですよね?


いちど辞めたものは
ものすごいエネルギーをかけないと
元には戻れないもの。

私は
自分の文章を書かないと
思考が鈍化する
というデメリットに気づけたので
再定着を目指しています。


③noteをつづける理由は自分の記録メディア=日記のため


noteから離れて改めて思ったのは

noteってちょうどいい!

ということ。


note歴2年で経験できたことは

・毎日投稿
・コメントして回る
・有料記事を売ってみる
・4か月投稿をサボる
・イイね付かなくて落ち込む


note以外にも
Wordpressでブログをやった時期も
ありました。

ひと通り経験して
やっぱりnoteがちょうどよくて
戻るべき場所だなと思いました。


これからのnoteの活用方法は

note=自分の記録保管場所

で良いと結論づけました。

文章をサボると
記録したいことが流れてしまいます。

noteは投稿の手間が少なくて
面倒くささがゼロで
記録をただただ残したいという欲求を
満たしてくれます。

noteがつぶれないかぎり
自分の記録置き場として
これからも記録し続けたいと思います。

むすびに

noteで文章を書くようになって
このつたない文章力ですら
クライアントワークでは役立ちました。


2年前
おびえながらnoteを始めた自分を
褒めたいし
訓練の場を提供してくれたnoteに
改めて愛着が湧いてます。

noteを辞めてみて
手軽に章を書く場が恋しくなったので
この気持ちを忘れないように
書き留めておきます。

お読みいただきありがとうございました🥰


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