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転勤族の引越しノウハウ②【家選び編】

医師転勤族です。

本日は、転勤族の【家選び編】を発信していきます。

ネットでググれば出てくる一般的な情報ではなく、
どこにも書いていない私独自の体験談に絞ってお伝えいたします。

引越業者編はこちらからご覧下さい。

我が家の家選びのコツ3選

①賃貸会社は統一すると楽
②住んで分かった落とし穴を回避
③転勤族は、引越メモを毎回作ろう!

①我が家は毎回Droomを第一選択肢にしていますし3回連続借りています。

図1

というのも、夫がどうしても風呂だけは拘りたいということで
賃貸で風呂がしっかりしているのがDroom=大和と、シャーメゾン=積水

くらいしか無いのです。

風呂がしっかりしているとは、賃貸なのに戸建てと同じように一坪風呂=足が伸ばせるくらい浴槽が広いお風呂を展開しているのです。

風呂に着目して物件情報を見ると、足を折りたたむくらい狭い風呂が多いというのが分かってきます。

選択肢を狭めてしまっていますが、各ご家庭拘りがあると思いますので
それを軸にして決める
と逆に選びやすくなるかもしれません。


加えて、賃貸メーカーを統一することで、ある程度の築年数までですと物件の質が均一であるのもメリットです。

我が家はDroomのセジュールウィットという型番の賃貸に毎回住んでいるので、間取り、家賃や構造、収納の量など過去全てともだいたい同じでした。

物件の質が均一であるメリットは、家を探す際Droomのセジュールウィットを次も選べば大きな失敗はない、家具や家財量はこの程度までなら大丈夫だな、という傾向が分かります

他にも、Droomは契約・退去も手続きが楽ですし、家賃のカード払いも可能です。

同じ賃貸会社のメリットをまとめると、下記のとおりです。
Droomだと一坪風呂が標準装備
・物件の質が均一だから安心
・手続き方法が毎回同じだからスムーズ



②住んで分かった落とし穴に関してですが下記のようなことがありました。

・ゴミ置き場がアパートの前になく、車で運ぶ距離にあった
・新聞配達業が近所にあって、夜中うるさい!!!
・アパートの1階だとキッチンシンク下カビてくる
・1階居住でボイラーが寝室横に設置されていたら上の住人が夜中お湯を使うとうるさい!!

住んでから、あれっ?と気づいたことです。
細かい落とし穴は地味にQOL奪っていきますから、気を付けましょう。



③転勤族は、引越メモを作るべきに関して、

1~2年スパンで引っ越すのが転勤族だと思いますが、
丁度いい間隔の空き具合で、前回の引越しはどうだったか毎回忘れるんですよね。

引越メモは、ぜひ残しておいてください。

今回の家は、ここがダメだったなど過去の賃貸の傾向をメモしておくことで
次回の家選びはアップデートされた選択ができることでしょう。


結びに

我が家は、今新聞配達屋が駐車場を挟んだ隣にあります。
郵便配達のバイクの5倍くらいの音を轟かせて夜中1時頃からガヤガヤ
作業を始めます。

眠れる日は気が付かないのですが、寝つきが悪い日は時間帯が重なると地味なストレスです。


転勤族のメリットとしては、家選びに多少失敗しても短期間でおさらば出来ますがそれでも小さいストレスは一時的に我慢し蓄積されます

転勤族は引越を繰り返すことで細かい失敗や教訓を直ぐ次の物件選びに生かすことが出来るチャンスがあるのです。

どんどん、自分の持っている家選びの基準をアップデートさせ
次はもっと快適な家を選択できる力をつけていきましょう!!

妥協せず、あきらめず、地道にが大切です。



今日もご覧いただき、ありがとうございました!

次回は、【家探し編】書いてみます。

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