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【WEBライター】2回取材&記事をかいたので、感想をシェアします。

『WEBライター』という言葉
よく聞くようになりましたよね!

わたしは、【ブログ→WEBライター】
順番でたどり着きました。

「WEBライターって何するの?」という
疑問をお持ちの方・ご興味ある方向けに
どんなことをしたのか順番にシェアします。


【3ステップ】WEBライターに採用&記事作成までの流れ

①WEBライターとして採用してもらう

WEBライターはさまざまな媒体から
求人があります。

✅クライアントの自社メディア
✅クラウドソーシングサイト

わたしは今住んでいる
地元メディアから見つけて応募しました。

『SNS運用をしている』が採用基準
に入っているのが最大の関門でした。


②アポイント&取材へ行く

取材~記事が完成する流れは以下のとおり。

①編集部から取材のお達し
②取材先へのアポイント
→そのあとの日程調整はインスタのDM経由
③取材当日をむかえる
④取材をもとに記事作成
⑤仕上がった記事を取材先にチェックしてもらう
⑥WEBメディアにUP

今どきは、電話は最初の1回だけで
そのあとはインスタ経由で連絡

撮ってきた写真は、編集者さんと
Googleドライブで共有。

便利ですよね~!


③記事を書く&編集さんとやり取り

文章や写真は、WEBに載せる形のまま
Wordで作ります。

わたしが作った文章に
編集者さんが修正を加えてくれて

出来上がった記事は、魔法にかかったように
生まれ変わります✨✨

『なるほど、こうやって書けばいいのか!』

と、編集者さんのテクニックは
かなり参考になります。

WEBメディアのターゲットは主婦層なので
言葉づかいを寄せていかないと
刺さる文章にならない
と学びました。


【感想】ライター2記事を終えて

①世の中の裏側が、もっと見えてくる!

たとえば、ファッションプレスという
WEBメディアのグルメカテゴリー。

WEBライターをやるまえは、
『ふーん。』と眺めて終わりでしたが
実際にやってみると
WEB記事が緻密につくられている
ことが
うかがい知れます。

✅写真の撮り方
(右上に、におわせグッズ置きがち)
✅記事のタイトル
✅文章の中身

とくに最重要なのは
言わずもがな【写真】
です!

トップの写真さえ、美味しく見えれば
閲覧者はクリック
してくれます。

もう少し、写真の撮り方を研究しなきゃ
痛感しているところです。


②ライターは様々な人生経験が活きてくる

わたしは現地に赴いて取材するタイプの
WEBライターをやっているので
取材先・クライアントとの
コミュニケーションが必須
となります。

✅取材先へのアポイント
✅聞きたいことを事前に調べつくす
インタビュー
✅クライアントへ納品


前職での事務スキル&取引先との対人スキル
ブログでペルソナを意識した記事を書くなど

今まで役に立っていたのか分からないスキルが
WEBライターでは発揮されています。


③ビジネス感覚が養われる

ライターをやって思ったことが次の2つ。

✅フリーランスとして開業届を出したい
事業レベルで仕事を受注する
売上&経費の感覚を持つ

✅自分の商品を持つ者が強い
分身が売れるとお金を稼げる
自分の時間の切り売り以外の収入経路


完ぺきに文章が上手、プロレベルの写真の腕前
を持ち合わせていなくても
戦う場所をえらんで、責任をもって遂行すれば
仕事として成立
します。

『自分はスキルが無い』と思わず
ノウハウのない自分を認めつつ
仕事で学んだことを次に発揮できればOK


むすびに:文章は裏切らない

立派すぎる文章は、求められる土俵によっては
オーバースペック
だったりします。

大した文章を書けるワケではないけど
適度に伝わる文章が書ければ
いくらでも応用が利くと
WEBライターに応募してみて感じました。

これは、1年間ブログに向き合った
おかげだと自信をもって言えます


『何から始めていいのか分からない』
という方は
noteやブログ、Twitterでの発信を
くおススメ
いたします!

自分のメディアを運営することで
自信をもって
ライターにも臨む
ことができます。

本日もご覧いただきありがとうございました🥰


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