見出し画像

私について

東京在住の40代。
ファッション関係の仕事をしています。
島根県の出雲市で生まれ、30代初めに東京にやってきました。

小さい頃は男子といつも遊んでいるとても活発でお転婆な女子でした。毎日自然の中で駆けまわって、生傷が絶えない子供でした。
思春期から20代にかけて、様々なことに苦しみました。
20代はずっとカウンセリングと、精神科に通って少しですが向精神薬を服用していました。

その後30代になって東京に来て心理療法、ボディワーク、スピリチュアル学びなど癒しと自己探究をたくさんしました。そしてやっと自分のことが随分理解できるようになり、前よりずっと自分を認められるようになり、今は自分らしい生き方をしているし、自分が楽しいと感じることも好きなことも知っています。

でも今も苦しむことはあります。
前よりはずっと楽になったけど、生きてるって苦しみや悩みがなくなることはないだろうなと思っています。

私は、かなり繊細な方だと思っています。
そのことが私の人生のベースになっていて、感性をベースに生きていると思います。

私が好きなことは、小さい頃からずっと変わらす、ファッション。
とにかく身につける美しいもの、人が素敵に洋服を着ているのをみるのが大好きです。そして、田舎育ちの私は自然を愛していて、動物も植物も好きです。
自然の中にいるとき、私はありのままの自分でいられる気がします。

今はあまり詳しくないけれど、読書、音楽と映画鑑賞が思春期から20代にかけては特に好きでした。その頃の繊細な感性で今は感じ取ることのできないたくさんのものを感じることができたとても豊かな時間だったと思います。そして、今も一番好きな作家は当時から変わらず村上春樹さんです。

そして、今一番大好きなのは、大谷翔平。何もかもが眩しくて憧れの存在です。
思春期は、スポーツなんて全く関心がなく、みんなが好きというアイドルとかスターにほとんど興味がなく、どちらかというとちょっと馬鹿にしていました。それがこの歳になって国民的スターを好きになったのは自分でも不思議です。みんながいいというものの良さがやっと理解できるようになりました。永遠の中二病から少し成長できたかもしれません(笑)

こうして文章にして自分を振り返るのはとても楽しい。
書いているうちに、私って実はこんなふうに思っていたんだって気づいていなかったことも発見できる。
そして、私は話すのがあまり得意ではないから文章で自分の言葉で思ったことを自分のペースで表現できるのはとても嬉しい。自分らしいやり方だと思います。

日々私の心に留まったことを書いていこうと思います。
とりとめの無い文章になるかもしれないけど、少しでも興味を持っていただけたら、これからも読んでもらえると嬉しいです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?