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10月6日は、シーロフの誕生日
1943年10月6日に、画家のシーロフが生まれました。
今日は、シーロフのギャラリーを紹介します。
毎月第3週(15日のある1週間)の日曜日は、入場料が無料で、2022年のモスクワの日も入場料が無料になったため、モスクワの日にシーロフの美術館へ行ってきました。
中心部にあり、この前を何度も通ったことがあり、美術館があるのは知っていましたが、今まで入ったことはありませんでした。無料ということで、今回初めて入りました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88636694/picture_pc_0eafb7c2af0eb8ef06054d2775e99eaf.jpg?width=800)
現在も生きていて、プーチン大統領にも会ったことがあるし、私が好きな作曲家のスヴィリードフにも会ったことがある人です。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88636811/picture_pc_ab02889f9aeec3a0d59812d3bef1988a.jpg?width=800)
どんな絵を描く人なのか良く分からず、訪れましたが、きれいな絵を描く人でした。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88636779/picture_pc_aba8150d98599cc33e86acac91fa75e0.jpg?width=800)
刺繡の部分も丁寧に描かれていました。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88636872/picture_pc_27593717b0aa8d199f219105fe21a6b2.jpg?width=800)
ペレジェルキノの風景画もありました。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88636975/picture_pc_850cbb74ed38e29b3244992dc3fa8f95.jpg?width=800)
美術館の一部屋目を鑑賞中に、職員に呼び止められました。
「写真のチケットを見せてください。」と。
入口で、QRコードのチケットを読み取った時に、ツアーが無料で1時間後に始まるという案内はあったけれども、写真のチケットのことをきいていませんでした。
そのため、写真のチケットのことを知らないということをはっきり伝えました。
職員が、「200ルーブルだから、一緒に1階へ行こう。」と言います。
この後、どんな絵があるか分からないし、もしかしたら、撮りたいと思うかもしれないけれども、もともとシーロフという画家のことを知らずに来たのだから、写真は撮らなくていいと思い、「写真を撮るのを辞めます。」というと、職員も分かったわとなりました。職員の前で、カメラをしまい、その後は見るだけにしました。
たしかに、きれいな絵ですが、ものすごくたくさんあり、だんだん似たり寄ったりの絵ばかりで飽きてきたので、写真のチケットを買わなくて本当に良かったです。
すべて見終わって、チケット売り場を確認すると、写真のチケットは、一番下に書かれていて、300ルーブルとなっていました。
ものすごく気に入り、どうしても写真を撮りたいなら、300ルーブル払ってもいいけれども、そうではなかったため、写真を撮らないと決めてよかったです。
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